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 3月31日(火)
  家内は「誠武館」の婦人剣道の稽古に出かけましたが、稽古が終わってから「落合公園」で恒例の花見をする
  から、弁当は注文してるので、飲み物として出掛ける時にコーヒーを淹れ、紙コップを用意していました。
 今日も暖かい日になり、我が家の前の1本桜も27日(金)にはまだ
 蕾だったので、今年の桜は例年よりは遅くなるかなと思っていた
 ら、ここ3,4日の暖かさで一気に満開になっていました。
 いつもなら咲き始めから、毎日、様子を見ていたのですが、今年
 は孫が来ていたのでバタバタして気が付いたら満開という状態
 でした。
 季節の移り変わりは本当に早いもので、明日から4月ですが、入社
 式や入学式があったと思ったら、直ぐにゴールデンウイークが来
  て、終わったと思ったら、間もなく梅雨の時期で一年の半分が終わってしまうので、新入生や新社会人は毎日
  を大切にしてほしいと思います。


 3月30日(月)
  家内はいつもの様に義母の所に出かける日ですが、今日は義母の入所している施設「生楽館」が名城公園に
  花見に行く事になっているので、私も久しぶりに義母の顔を見たいと思って、家内と義妹と一緒に
「生楽館」
  に行き、名城公園の花見について行く事にしました。
  午前9時半過ぎに家内と一緒に家を出て、
「アピタ千代田橋店」で義妹と落ち合って、義母の1週間分のおやつ
  や必要な日用品を買って、早目の昼食を食べて、午後12時過ぎに義母の所に行きました。義母はお昼を食べ
  ている最中だったので、部屋で待っていると、暫くして義母が食事を終わって帰って来て、私の顔を見るなり
  、
「Makotoさん来てくれたの!」と嬉しそうに言ったので、家内も義妹も少し驚いたようです。義母は満90歳
  を過ぎて、少し弱って来たようですが、歯も全部自分の歯ですし、頭の方もまだまだしっかりしていると思い
  ました。
  午後1時過ぎに義母を「生楽館」の玄関まで連れて行き、私達は先に名城公園に出発しましたが、北園駐車場
  の場所を間違えたり、モタモタしている内に「生楽館」のバスの方が先に着いていましたが、リフト付きのバス
  から車椅子を全部降ろすのも結構時間がかかり、義母が降りる時間には間に合いました。
   
  降りてからは自由行動で、私達は名城公園に来たことが無かったので、今回、初めて名城公園が名古屋城の
  北側にある公園だと知りました。公園の中を歩いていると、桜が満開の上に春休み中とあって、沢山の家族連
  れが来て弁当を食べたり、暖かさにつられて子供達が水遊びをして楽しんでいました。
  義母は車椅子から満開の桜を見ては
「綺麗ねえ!」と嬉しそうに言うので、家内も義妹もそんな義母を見て
  花見に連れて来て本当に良かったと思っているようでした。
  30分程、花見を楽しんで午後2時半頃に集合場所に戻りましたが、今日は暖かくて桜も満開になったせいか、
  他の施設からも花見に来ているようで、介護施設のバスが2台近くの場所に止っていました。
  午後3時過ぎに
「生楽館」に戻り、夕食の時間まで義母の部屋で過ごしましたが、義母はベッドに横になり、気
  持ち良さそうに家内と義妹のとりとめのない話を聞いていましたが、義母にとっては娘達の会話が子守唄の
  ように聞こえているのかなと思いました。私も久しぶりに義母の顔を見て、まだ大丈夫だと確信しました。



 3月29日(

  朝から曇り空から雨の降る日になりましたが、今日も2人の孫は家内にピッタリとくっついて離れません。家内
  の方もいつもと同じように2人の相手をしながら、その間に家事をこなしています。母親である娘の方はこれ
  幸いとばかりに家内に任せっぱなしで、自分のやりたいことをやっていますが、実の母子だから出来るのか
  もしれません。
  私も午前10時過ぎから家内の買い物に付き合って、2人の孫と一緒に4人で出かけましたが、娘は
婿のnao君
  が来るのを待って、2人で買い物と昼食に出かける予定のようでした。2人の孫は買い物に行くと自分の好き
  なおまけ付きお菓子を買う事になっているので、お菓子売り場で一生懸命選んでいますが、
上のmn実は4月
  から1年生になるくらいですから、自分のほしい物があると早目に決まりますが、
下のnt実はおねえちゃんが
  買った物も良いが違う物もほしいので決める迄に時間がかかりますが、お菓子を選んでいる様子を見ている
  と、それぞれの性格が分かって、結構、興味深いものです。
  夕食の買い物とお昼のお好み焼きを買って帰ると、娘は既に買い物に出かけていました。4人でお昼を食べて
  いると、夜遅い次男が起きて来て、一緒にお昼を食べてから2人の孫は2階で次男に遊んで貰って大はしゃぎ
  でそれに家内が加わって大盛り上がりのようでした。
  夕食後、午後6時頃に帰って行きましたが、
下のnt実は夕食の頃から眠気が来たようで帰る頃には完全に眠っ
  ていて、いつもなら家内と別れるのが嫌で大泣きをするのですが、今日は静かな別れでした。



 3月28日(土)
 
 午前中、孫2人を連れて「グリーンピア春日井(春日井市都市緑化植物園)」に行きました。ここは私にとっては
  思い出深いと言うか、現役時代の懐かしい場所で、20数年前に仕事の関係で何度も来ていた所です。
 久し振りに来てみると、こんなに良い場所だったのかと改めて思
 いました。午前10時前に着いた時には春休みの土曜日とあって、
 若い親子や私達と同様のおじいちゃんおばあちゃんも一緒の子供
 連れの人達が来ていて、子供用のアスレチックや遊具で楽しんで
 いました。
 1時間程遊んでからボート乗り場に行って、ボートに乗りましたが、
 1艘(3、4人乗り)で30分200円と言われ、娘が東山動物園(30分
 1000円)と比べてあまりにも安いのでビックリしていましたが、私
  は春日井市運営の施設は入場料や駐車場料金はどこでも安いと思っています。
  お昼を食べて、午後2時過ぎに家内が団地内の
お茶のH先生「文化フォーラム春日井」の茶室でお茶会をや
  っているから、行かなければと言うので孫2人と娘の4人で行く事になり、私は運転手として行きました。
  4人を茶室に届けた後、私は
「春日井市民文化財団」”友の会PiPi”会員の更新をしてから図書館で時間をつ
  ぶして一緒に帰って来ましたが、お茶会に小さい子供が行く事はあまり無いらしく、上のmn実は待っている間
  にお饅頭を1つ食べ、お茶席でも食べたので2つも食べたそうですが、おいしかったと喜んでいました。
  夕方は今日もお手伝いと言いながら、春巻きを作らせていましたが、家内の子供の扱いの上手さには本当に
  感心します。



 3月27日(金)
  今日から暖かくなるという予報でしたが、朝晩や日陰はまだ肌寒く、日の当たっている所は春そのもでした。
 娘の所の
mn実nt実が春休みなので、今日から娘と3人で2泊3
 日で来ると言うので、家内と一緒に南区まで迎えに行きました。
 来る前に歯医者と耳鼻科に行ってからという事だったので、お
 医者さんが終わる予定の午前11時頃に娘の家で待っていました
 が、歯医者で虫歯が見つかったので時間がかかり、家に帰って
 来たのは午後12時頃になりました。
 お昼は買って行ったサンドイッチや菓子パンを食べて、一休みし
 てから春日井に戻って来ましたが、春日井に着いた午後2時半
  頃は一段と暖かくなっていたので、子供達は3時のおやつは外で食べていました。
  夕方、家内が夕食のフライの用意をしようとすると、2人がお手伝いをすると言うので、家内がメリケン粉、玉
  子、パン粉を
mn実nt実に付けさせてやっていましたが、自分の孫とはいえ、本当に根気よく相手をしている
  と思いました。



 3月25日(水)
  今週になって寒い日が続いていますが、今朝、新聞を取りに行った時に温度計を見たら、-1℃と氷点下にな
  ってなっていましたが、日中は昨日一昨日より少し冷え込みが緩んできた感じがしました。
  寒い寒いと言ってもお彼岸を過ぎれば春ですから、先日まで蕾だった
ボケが満開になり、芽が出たなと思っ
  た
ユキヤナギがもう咲いているし、ツバキも今が盛りとピンクや白、赤い花を付けています。近所の桜も少し
  蕾が膨らんできましたが、名古屋の方で開花宣言があっても、我が家の周辺の桜が咲くのはまだ先の気がし
  ます。昨年、一昨年は今頃咲いていますが、明後日から暖かくなる予報なので、気温が上がれば開花も一気
  進むと思いますので期待しながら待ちたいと思います。
  

  午後3時過ぎから市民プールに出かけましたが、駐車場に着くと、明後日から春日井市民体育館で開催され
  る
”第24回全国高校剣道選抜大会”に出場する高校のバスが何台か来ていました。春休みの合宿を兼ねて早
  目来ているのか、早く会場に慣れようと思って来ているのか分かりませんが、どの高校にも頑張ってほしいと
  思います。
  剣道7段の伊藤太市長が在職中に地元春日井の高校が代表として、この大会に出場できれば最高だと思いま
  すが、目下の所、可能性は薄いようです。



 3月24日(火)
  昨日のゴルフで腰の調子が悪くなると困ると思って、先週、「ひかり接骨院」を午前9時に予約しておいたの
  で、調整をして貰う為に出かけました。腰の方は思ったよりは調子も良く、体の疲れもそんなに感じていなか
  ったのですが、体を触っている時に先生に分かったのか、電気治療で右の背中から腰にかけて集中的に電気
  かけられ、自分でも筋肉が硬くなってるのが分かりました。
  治療後、一昨日の黄砂を含んだ雨でまだ
新車のエクストレイルが砂だらけの感じになったので、給油をしてか
  ら洗車機にかけようと思ってガソリンスタンドに行きましたが、車を購入後、初めて給油だったので給油口も
  前の車とは反対側ですし、走行距離を見るトリップメーターもどうやって操作するのか説明書を見ながら、何
  とかやれましたが、洗車後にワイパーを拭く為に立てようと思ったら、ワイパーの位置を動かさないと出来
  ないし、1つ1つの事が初めてで戸惑うばかりでした。
  今は何か新しい車や電気製品、カメラ等を買うとコンピューターで制御したり、動かしたりするものが多いの
  で、説明書を読んでも分からない事が多くて理解するのに苦労しますが、製品自体は性能も良くなって便利
  になっていると思いますが、私達にももっと分かりやすくなると良いと思います。
  家内は
「誠武館」の婦人剣道の稽古の後、稽古仲間とランチをして、引き続きで落合公園体育館で開かれる小
  中学生を対象にした
「春跳会」の稽古会があると言いながら出かけて行きました。


 3月23日(月)
  今日は今年初めての「桃球会」のコンペだったので参加しました。天気予報では小雨が降る予定の天気でした
  が、雨が降らなかった代わりに冷たい風の吹く寒い一日になりました。
  一緒に回ったのは肩の故障で1年間リハビリに通い、今シーズン1年ぶりで初めてラウンドする
77歳のE.Sさん
  と、一昨年、脳梗塞で倒れ、昨年、後半から復帰した
72歳のO.Kさんの3人のパーティでした。
  私達はインスタートでしたが、私はスタートからいきなり、OBが出てダブルボギーで、その後もボギーやダボ
  でどうなるかと思っていたら、残り3ホールが連続パーで
前半は44のスコアで上がり、他の組のメンバーの
  スコアが悪かったので、ひょっとしたら優勝かもと思っていたら、後半もスタートからダブルボギーが続き、終
  わって見たら
52トータル96だったので、諦めていたら、他の人達も悪かったせいで、ハンデキャップ15にも
  恵まれ、前回と同じ2位になりました。
  18名の参加者でしたが、今年初めてのラウンドの人も多く、スコアの方も一番良い人が90、悪い人が127で

  均は105
という情けないスコアですが、年齢も一番若い人が67歳、一番高齢は84歳で平均年齢73歳のメン
  バーですから、このくらいのスコアが平均なのかもしれませんが、20年前はスコアが100を超える人が稀でし
  たから、
「桃球会」の歴史というか歳月を感じざるを得ない気がします。


 3月22日(

  午前9時から団地内の「親睦ゲートボール大会」があるので、5丁目の選手として家内と一緒に参加しました。
 
K.Yゲートボール同好会会長の挨拶と説明の後、試合が始まりま
 したが、過去2回練習をしたので、ゴルフのパターの感じでやれ
 ばなんとかなると思って、本番の試合に臨みましたが、そうは
 問屋がおろさなくて、1回戦で2丁目に負けてしまいました。
 距離の短いのは打てるのですが、長い距離になると球が大きい
 だけにゴルフボールと違って打つ強さが分からなくて、戸惑っ
 てしまいました。その上、グランドの表面が凹凸や砂があって
 真っ直ぐ転がらないので、慣れるまでにはかなり時間がかかる
  と思いました。私達は1試合で終わりましたが、次の試合は10人近く来ていた小学生が出場したので、おじい
  ちゃん、おばあちゃんの声援が多く、賑やかになりました。
  いつもは高齢者ばかりでやっている人達も孫のような子供達が来てやっていると自然に元気になって来る
  ようで、グランドも明るくなったようでした。やはり、こういった催しには子供達が大勢参加してくれると良い
  とつくづく思いました。



 3月21日(土)
春分の日
 
 午前9時過ぎにいつものモスバーガーの店に行き、明後日の「桃球会」のコンペの打ち合わせと組合せ確認を
  しました。昨日、参加予定の
75歳のK.Kさんがゴルフ場で足首を骨折し、入院手術になったので欠席すると連
  落が入ったそうです。これからは当日になって見ないとプレーできるかどうか分からない人も出てきそうな
  ので幹事の人も気が抜けないコンペになりそうです。
  午前10時半頃に明日のゲートボール大会の為に、もう一度、練習があるので参加しましたが、なかなか、思っ
  たように打てないので、自信がつきませんでしたが、親睦の為に頑張ろうと思います。
  午後から義妹と
姪のO.Yちゃん一家が5月のM.Mちゃんの結婚式の着物の着付け確認に来ましたが、子供達が
  大きくなっているのに驚きました。やはり、子供の成長はあっという間だと改めて思いました。



 3月20日(金)
  今日は午前中、「南部中国語同好会」で、午後から「坂下パソコン同好会」でした。前回は中国旅行で欠席した
  ので1ヶ月振りになりますが、前々回からパソコン同好会で
"PhotoScape"という写真に関する無料ソフトを習
  って、今日はその復習をしたのですが、自分ながら情けないほど覚えが悪いと言うか、忘れている事にガッ
  カリしました。他の会員も同じだと慰めてくれますが、歳はとりたくないとつくづく思いました。
  それにしてもパソコンと言うか、それに関するソフト(無料)がいかに優れているのか、改めて感じますが、今
  後、何処まで進化していくのか想像もできません。



 3月18日(水)
  一昨日からの暖かさで、隣のI.Kさんとの境にあるラッパ水仙が一気に咲いたと家内がお茶の稽古の出がけ
  に言って行きました。言われて庭を見ると
アジサイもやっと葉を出して、ボケも赤い蕾がもう少しで咲きそう
  だし、
アブラチャンも葉が出て花も咲いているし、ピンクの椿は今が盛りと花をつけていました。
  日本に帰ってからゆっくり庭を見る暇も無かったのですが、春はもうすぐというより、もう春になったと言う
  方が正しいのかもしれませんが、今が3月中旬ですから当然と言えば当然だと思います。
  このまま暖かくなってくれると良いのですが、来週、ゴルフコンペのある月曜日が冬に逆戻りという予報が出
  ているのが悔しい限りです。
   



 3月16日(月)
  朝、ゆっくり過ごしていたら、午前9時過ぎに「ひかり接骨院」から、私が9時の予約をしているのに来ないと
  連絡がありました。私は中国旅行の前に予約をしたのですが、明日の火曜日と思い込んでいてスケジュール
  表の確認もしていなかったのが原因でした。やはり、歳をとると毎日毎日予定を確認する必要があると改め
  て思いました。
  家内が義母の所に出かけたので、午前中、私は久し振りにゴルフの練習に行きました。
  4月から春日井市の肝いりで
買い物難民の為に「移動スーパーマーケット道風くん」
  実施されるのですが、その見学会が私の町内では午後3時からあるので指定の場所
  に出かけました。
  「移動スーパーマーケット道風くん」は軽トラックを改造したものに商品を乗せ、毎週月
  曜日と木曜日に団地内の指定場所で決まった時間に販売すると同時にほしい物を電
  話で注文しておけば、その時に持って来てもらえる事になっているので、車の運転が
  出来なくなったお年寄りや重い荷物を持てない人には便利だと思いますが、利用す
  る人がどの程度いるかが今後の課題だと思います。多くの人が利用すれば、定着して買い物が困難な人達に
  は助け舟になると思いますが、今日の見学会に来ている人の数を見ると、4月から何人の人が利用するのか
  心配になってきましたが、多くの人が利用して、この移動スーパーが続いてほしいと思います。



 3月15日(

  午前9時から家内と一緒に団地内の中央公園で行われているゲートボールの練習に参加しました。と言うのは
  来週22日(
)に団地内の「1丁目~5丁目対抗親睦ゲートボール大会」があり、参加者が少ないので家内が社
  会福祉協議会の催しの時に依頼され、夫婦で参加する事になりました。
 家内も私もゲートボールは随分前に1回か2回はやった事はありま
 すが、正式なルールや打ち方も知らないので事前に講習を受けて
 おこうと思い、行きました。中央公園では小学生も来ていて打ち
 方をゲートボール同好会のメンバーから指導を受けていました。
 私達もメンバーの方から基本的なルールや打ち方を教えて貰い、
 練習しましたが、思ったより難しく、家内はゴルフの経験が無いの
 でスティックの振り方も真っ直ぐ出来なくて苦労していました。私
 もパターの感じで良いと思っていたのですが、打ち方はそうでも
  力加減が分からないので思うように打てませんでした。
  30分程練習して、試合をしましたが、私は本番になると監督の指示に従ってやるのですが、言われる所には
  全く打てず、情けない限りでした。それでも、若い夫婦や子供達が参加していると賑やかで活気があるので、
  いつも高齢者ばかりでやっている中央公園も明るい雰囲気が感じられ良い事だと思いました。



 3月14日(土)
 
 昨夜、早く寝たせいか、今朝は午前6時に目が覚めたのでそのまま起きました。久し振りに自分で淹れたコー
  ヒーを飲み、お気に入りの
田園食パンを焼いて食べましたが、やはり、これが一番おいしいと思いました。
  午前9時頃にいつものゴルフ仲間の集まる店に行き、シーズンが近くなったゴルフ談議を1時間程してから床
  屋に行き、頭をさっぱりさせて昼前に家に帰りました。
  午後からは旅行写真の整理を少しして、夕食後、月に一度の
団地内安全パトロールに参加し、終了後、役員会
  を終わって家に帰ったら午後9時過ぎていましたが、やっと、日常生活が戻ったと思いました。



 3月13日(金)
  昨夜遅かったので目が覚めたら午前7時半過ぎでした。やはり、我が家の自分のベッドが一番安眠できる場所
  だと再認識し、改めて我が家の良さを感じました。
  午前9時頃に
近所のK.Kさんが娘婿のH.Kさんのお通夜に家内がお参りしたお礼に来られました。私は旅行中
  だったので参列できなかったお詫びを言いましたが、娘婿のH.Kさんはくも膜下出血で16年間も寝たっきりで
  今週の火曜日に60歳の若さで亡くなったのですが、その間、
K.Kさん夫婦は娘さんの為に本当に良く看病に
  協力していたのを知っているだけに淋しさと安ど感が混在している気持が分かるような気がしました。
  その後、留守中の郵便物やメールの確認をし、旅行用品の整理をしたりして、旅行の疲れを取るために一日ゆ
  っくり過ごしました。



 3月6日(金)~3月12日(木)
クラブツーリズム[五千年倶楽部]「中国世界遺産 麗江・玉龍雪山・梅里雪山7日間」
  ツアーに行きました。
今回のツアーは全部で12名ですが、個人参加が8名で女性21組、ご夫婦1組と個人の人が多
  く、中国や世界を旅行しているベテランの人がほとんどでした。
添乗員の石川さん39歳で自分も旅行が好きで世界
  中を旅しているようで、気配りも出来るなかなかの好青年でした。

 
 6()午前4時に起きて朝食を食べて家内に春日井駅まで送ってもらい、午前543分の中央線で金山駅に午前
  601分に着き、午前605分発の名鉄中部空港線線ミュースカイに乗りたいと小走りで行き何とか間に合いました。
  午前630分に中部国際空港に着いたので、後はゆっくりクラブツーリズムの受付に行きチケットをもらってチェック
  インカウンターにスーツケースを預け、手荷物検査場に行くと大勢の人が待っているのでどうしてかなと思ったら、午
  前7時からしか開かないと書いてあるので国際空港としては少し情けないと思いました。
  午前7時過ぎに行き、手荷物検査と出国手続きをして搭乗ロビーに入っても免税店や売店が午前730分からしか開
  店しないのですから他の国際空港とはかなり見劣りすると思いました。
  中国東方航空MU292便はほぼ満員の乗客を乗せて定刻通り午前855分に出発しました。出発して間もなく機内食
  が出たのでチキン(他は魚)を選びましたが、朝は食べていたので半分だけ食べました。
  
上海浦東空港には予定通り現地時間(日本より-1時間)午前1030分に到着しましたが、降りるまでに機内で30分
  近く待たされ、バスで空港ビルに移動しました。入国審査を受け、荷物を受け取ってから
現地女性ガイドの単さんの案
  内でバスに乗り、午前1150分に出発し、旅行社配慮のバナナとサンドイッチを食べながら国内線の
上海虹橋空港に
  移動し、午後12時半過ぎに到着しました。
  ここから昆明経由で麗江に行くのですが、チェックインカウンターでひともめありました。理由はツアー客は団体受付
  をすることになっているのですが、現地女性ガイドの単さんが手間が掛かるから個人でチェックインするように言っ
  たので、個人受付のカウンターに並んでいたら係員が来て、団体の方に行くように言うのですが、単さんが何を言っ
  てるのかわかりませんが、口喧嘩になり、空港の警備員や他の係員まで来て、単さんに激しく文句を言ってましたが、
  単さんも負けずに言いかえし、最終的にはそこでチェックインし、荷物を預けましたが、そんなに揉めるのなら最初か
  ら団体受付でやった方が良かったと思いました。それにしても中国の女性は強いものです。
     
  チェックインで手間取ったので搭乗口に午後1時半過ぎに着いたら既に搭乗が始まっていました。MU5806便は定刻を
  30分遅れで出発し、ここでも機内食が出ましたが、肉の煮込みで温かくてまずまずでしたが、本日4回目の食事なの
  で少し食べただけでした。午後540分に
昆明空港に到着、一端、降りて空港ビルまで行き、別の搭乗口から再び乗り
  込みましたが理由はよく分かりません。30分遅れの午後640分に出発し、午後740分にやっと
麗江空港に到着し
  ました。空港で今回のツアーの現地男性ガイドのナシ族の和さんの出迎えを受け、市内のホテルに向かいましたが、
  40
分程かかり午後9時前に
ホテル「官房大酒店」に着きました。部屋に入ると立派な”ウエルカムフルーツ”が置いて
  あり、今までの中国のホテルでは初めての気がします。
  
  
7()は午前5時に目が覚めたので昨日の整理をして午前630分に朝食ビュッフェに行きましたが、既に大勢の
  人が来て食べていました。中国は時間にならないとオープンしないホテルが多いのですが、ここは早めでもOKのよ
  うでした。料理の種類はまずまずだと思いましたが、働いている従業員は気配りはまだまだの感じでしたが、言った
  ことはやってくれるので中国では上のホテルだと思います。
   

  日の出が午前737分でホテルの部屋から陽に当たる
”玉龍雪山”が見られると言うので部屋に帰って見ていると、
  7
時40分位から遠くに朝日に映える玉龍雪山が見えました。残念だったのはこの
「官房大酒店」は麗江で一番高い
  23
階建なのですが、私の部屋が12階なので前方にあるタワーが少し入るのでもっと上の20階だと本当に良い眺め
  だと思いました。

   

  
午前8時に出発し、最初の目的地の“玉龍雪山”に向かいました。1時間ほどで登山口のバスターミナルに到着し、ここ
  からグリーンバスで
3356mのロープウエイ乗り場まで行き、そこから4506mの氷河公園まで上がり、元気な人はさら
  に木柵階段で
4680まで上れるそうですが、私は行くつもりでスタートしましたが、4600m付近であきらめて降りて
  きました。それでも富士山より700m以上高い所まで行けたのは最初で最後だと思います。
   
   
  
“玉龍雪山”は下から見ても素晴らしいと思いましたが、上まで行って4600mの所から眺める景色はまた格別だと思
  いました。もちろん、天候に恵まれたことが一番ですが、高山病にもかからず、無事に下りられたことも良かったと思
  います。
  1時間ほど景色を楽しみ、再び、ロープウエイで降りて、グリーンバスに乗り換えてバスターミナルに戻ったのは午後
  12時15分でした。周囲を見ても私たちの12名以外は全部中国人のツアーや個人で来ている人たちでした。今や世界
  中どこに行っても中国人のツアー客が席巻するような気がします。

  午後12時15分に麗江市内に向かい、午後12時45分に今日の昼食会場の
「麗水三官堂」に着きました。この店は郷土
  料理ということでしたが、どの料理も味付けが良く皆さん喜んで食べていました。普通は12種類くらい出て来るので
  すが、今日は料理7種類・スープ2種類で私には、丁度、良い量でした。ガイドの和さんが麗江はジャガイモがおいしい
  と言ってましたが、ジヤイモだけでなく白菜やキャベツ炒め、スープもおいしかったです。
   

  午後1時40分に店を出て、
「麗江古城」に向かいました。麗江はかってチベットの馬と四川雲南のお茶を交換する”茶
  葉交易”の中心として栄えた都市で町の中心が「麗江古城」と呼ばれています。
  バスで10分ほど走り、北門から昔ながらの通りを歩き、
「麗江古城」のシンボルである大水車のある所まで行き、15分
  ほど写真タイムを取り、その後、ガイドの和さんの案内で古城内の散策をしました。
  町中を縦横に水路が走り、五花石という石を使った石畳があり、雰囲気のあるナシ族の家が立ち並んで昔の雰囲気
  を残している所を歩いていると、ナシ族のお祭り衣装を着た長老が座っていましたが、ガイドの和さんの先生でトン
  パ文字が分かる人らしいのですが、写真を一緒に撮ると10元掛かるそうです。
  現在は元の所にはほとんどの人が住んでいなくて、いろいろな店が立ち並ぶ商店街になっていますので、買い物を
  するなら本当に楽しい場所だと思いました。細い道を歩いて行くと広場に出たのですが、ここが中心部分の
“四方街”
  
でナシ族の女性と言っても中年以上の人達が道端に集まってナシ族の踊りを披露していました。
   

  
“四方街”を後にしてさらに進み、麗江の旧市街を一望できる「獅子山展望台」に行きましたが、ここは桜の花も咲いて
  いて、ここからの眺めは写真やテレビに出て来る風景そのものだと思いました。ガイドの和さんの話では傍にある

  「万古楼」
の上からは旧市街と新市街が一望できるので麗江がよく分かると言われたので登ってみましたが、言われ
  る通り、町の様子がよく分かり、私たちの泊まっている
「官房大酒店」が一番高い建物というのも実感でき、遠くに見
  える
“玉龍雪山”が麗江の事にとって大切なものだと分かるような気がしました。
  その後、隣にある
「木府」に行きましたが、ここはかって明代に領主だった木氏が北京の紫禁城をまねて作った宮殿
  式建築で木氏の住居だったそうです。
   

  引き歩いていると午後5時半頃に元の
“四方街”に戻ってきましたが、夕食の時間には間があるのでフリータイムにな
  りましたが、和さんが知り合いのお茶店があるというので、そこに行って喉を潤したいと言うとほとんどの人が行く
  ことになりました。
  雲南はお茶の産地で特にプーアール茶が名産で四方街だけでなく町中にお茶店があります。
「四方茶庄」でも試飲
  はプーアール茶の熟茶と生茶、紅茶を飲みましたが、最初に飲んだ熟茶がクセのないプーアール茶だったのでおい
  しは飲めました。紅茶もまずまずだったので2種類のお茶を買いました。試飲が終わって集合場所に行きましたが、ま
  だ少し時間があったので付近の店を見て回りましたが、麗江は銀が取れるのかお茶店の他では銀細工の店が多く、
  店先で細工をしているのが、直接、見られるのでなかなか面白かったです。
   

  午後5時40分に集合場所に行き、そこから歩いて夕食会場の
「紅樓餐館」に行きました。火鍋というので成都で食べ
  た火鍋を想像していたら、タレの味が辛くなく、唐辛子を頼んで入れている人もいました。ヤクの骨を入れて出したス
  ープの中に豚肉や湯葉、春雨、ホウレンソウ、ジャガイモ、春菊の他に何種類かの青菜を入れて、タレに付けて食べる
  のですが、体が温まり、本当においしかったので他のメンバーの食欲も進んでいました。
   
  午後640分に夕食会場を出て、私を含め6名は
「中国麗江民族交流センター」で行われている少数民族の舞踊シ
  ョー
「麗水金沙」6,000円)を見に行きました。午後7時から1時間半のショーでしたが、内容は少数民族のいろいろ
  な衣装を着た男女が繰り広げるショーで悪くはなかったのですが、少し物足りないと思いました。それでも、場内は
  満員の盛況で午後8時半にショーが終わった後、最後に団員たちと一緒に舞台で踊りたい人は舞台に上がって踊って
  いる人達もいたのでこんな事が人気なのかもしれません。午後9時前にホテルに着きました。


  
8日()今日も午前5時過ぎに起きて旅行記の整理をして、午前6時半から朝食に行きました。パンを焼いている間に
  料理を少し取って戻ってくると誰かに持って行かれていたので中国人の仕業かなと思いましたが、気にしても仕方が
  ないので今度は焼けるまでトースターの前で待っていました。
  午前8時前に20階に上がってもう一度
“玉龍雪山”を撮るつもりでエレベーターに行ったら、四日市のGoto夫妻から
  23階まで行けるエレベーターがあると聞いたので、一緒に23階まで行きました。ここは最高のロケーションで邪魔な
  建築物はなく、レストランがあるのですが、朝食は1階のレストランなので従業員もいないくて、どこから写真を撮って
  も大丈夫なのでゆっくり写真を撮りました。
   
  
  午前830分にホテルを出て、最初に麗江市内の
「玉泉公園」黒龍潭とも言われている)に行き、遠くに見える“玉龍
  雪山”
が池の水面に映りこむ写真が撮れる予定でしたが、風があり水面にさざ波が立つので良い写真は撮れません
  でした。続いて隣にあるナシ族の文化を紹介しいている
「東巴博物館」に行きました。ナシ族は1000年前から独特の
  象形文字の
トンパ(東巴)文字を持っていて、今ではナシ族でも読み書きの出来る人はほんのわずかな人しかいなく
  なったそうです。博物館の中でトンパ文字を書いている先生がいましたが、5字程度書いてもらって3,000円と言う
  ので見学しただけでしたが、帰りに書籍売り場に日本語も入ったトンパ文字の本(15300円)があったのでそれを買
  っててきました。
   

  午前10時に博物館を出発し、麗江市内から
「石鼓鎮」に向かいましたが、途中、金沙江(長江)が大きくVの字型に曲が
  っている
“長江第一湾”で写真タイムを取り、午前1120分に高倉健の「単騎、千里を走る」(チャン・イーモウ監督)で
  有名になった
「石鼓鎮」に着きました。映画に出た吊り橋16世紀に攻めてきたチベット族を撃退した時の太鼓の形を
  した記念の石碑を設置している
”石鼓亭”を見ました。
   
  この辺は菜の花も沢山あって見ごたえがあるというので側に展望台(紅軍長征記念館)のようなものがあったので
  階段を登って上から見た景色はなかなか見事でした。

  午後12時に出発して昼食会場の
「虎跳峡山庄」に着いたのが午後1時でした。ここは本当に田舎のレストランの感じで
  家族で営業している大きな食堂でした。私たちが着いた時には他の2つの団体で大忙しで、少し待たされましたが、
  間もなく料理が出始めたら11種類の料理と1種類のスープが一気に出てきて、あっという間にテーブルが料理でいっ
  ぱいになりました。食器などが不衛生そうで大丈夫かなと思っていたら、出てきた料理は心配していたよりずっとお
  いしいと思いました。
   

  午後2時に食堂を出て、10分ほどで
“虎跳峡”の入口に到着し、金沙江を渡る継紅橋が大型バスは人間を乗せたまま
  では危ないので全員降りて歩いて渡りました。2.6
km先の虎跳石まで行きは人力車で帰りは歩きの予定になってい
  たので、順番に乗っていったら、私(70kg)と100㎏以上あるHondさんの2人になったので車引きは大変だと思いま
  した。案の定、途中で後から出発した小柄なGoTo夫妻の人力車に追い抜かれました。それでも30分程で到着し、自由
  散策になりました。
   
  
“虎跳峡”は玉龍雪山と哈巴(ハーパー)雪山の間を流れる金沙江にある長さ15kmの大峡谷で両岸の狭い所は30m
  しかなく、虎が向こう岸へ飛び越したという伝説から付いた名前だそうです。私達が行った所は麗江側ですが、対岸
  のシャングリラ側は上から川岸に来るまでに何百段も降りてこなければならず、大変そうですが、それでも大勢の人
  達が降りてきていました。
虎跳石のある狭くなったところは流れも急で白い水しぶきが上がって見ごたえがありまし
  た。
帰りはゆっくり歩きながら添乗員の石川さんに教えてもらったビューポイントで写真を撮りながら来ましたが、よく
  見ると大理石の岩盤にヒビが入っていて崩れる可能性は高いと思いました。
  
  
午後4時頃に入口に戻ってきて、ゆっくりバスに乗り午後4時半にシャングリラに向けて出発しました。1時間ほど走っ
  たところでトイレ休憩しましたが、1元の有料トイレでした。トイレに1元の価値はないと思いましたが、ここから見た風
  景は素晴らしい景色で遠くに見える山脈はどこまでも続いていて見飽きない景色でした。
  午後640分に今日の宿泊先
「扎西徳勤大酒店」に着きましたが、ここからはチベット族の現地ガイドの林さんが新た
  に加わって案内してくれるそうです。チェックインの前にホテルのレストランで夕食を食べることになり、そのままレス
  トランに案内されました。
   
  
11種類の2種類のスープは1つのスープ以外はどの料理もおいしくて、文句のつけようがないと思いました。今までの
  所、食事に関しては事前に聞いていたより、そのうち、飽きるかもしれませんが、予想以上の食事だと思います。
  午後740分に食事を終わりホテルの部屋に行きました。


  
9()は午前6時に起きましたが、起きた時は標高3200mのせいか、何となく息苦しい感じましたが、時間が経つと
  慣れてきたのか楽になりました。午前730分から朝食に行きましたが、種類は多くありませんが、卵を焼いているし
  、麺も作っていたので私には十分だと思ました。
   

  午前9時にホテルを出て、徳欽の飛来寺に向かうのですが、最初に1681年にダライラマ5世が建てた
“松賛林寺(しょ
  うさんりんじ))”
を遠くから眺めて写真だけ取りました。ラサにあるポタラ宮をイメージして建てられたそうですが、
  姿は美しいと思いました。少し走ると
“納怕海(のうはくかい)“が見えましたが、海と言っても冬から春にかけての雨
  季に水が溜まり湖になるだけで、それ以外の季節は水が干上がって草原に変わっていく湖です。私たちが見たときは
  、丁度、乾季になって一部はまだ水が残っていますが、湿地から草原になっている場所では放牧がおこなわれていま
  したが、ヤクや馬だけでなく黒豚が放牧されていたのは驚きでした。
  午前10時に
“納怕海”を出て、少し走ると警察の検問があり10分位止められました。2008314日・15日にチベット
  自治区のラサで大規模な暴動がありましたが、それ以来、今頃から15日まではチベット方面に行く車は厳しく検問を
  しているそうです。
  
30分ほど走ってニシ村でトイレ休憩しましたが、ここは土鍋の産地として有名らしく、店にはいろいろな黒い土鍋が並
  んでいました。持ってみると重いので土が耐火力のある土なので土鍋に良いのかもしれません。
   

  午前1040分に出発し、40分程走るとまた検問がありました。今度は前回よりは簡単に済みましたが、今の中国は車
  に関してかなりうるさくなって、今回の観光バスは麗江の観光バスですが、そのバスがシャングリアで走るための届
  け出が必要で許可を取らないと走れないそうです。
  午前1140分に奔子欄(ほんしらん)に着き、昼食を町の食堂の感じの
「央魯得吉酒楼」で食べましたが、私たちが予
  定より早く着いたので、早昼を食べていた店の家族が大急ぎで用意をしてくれました。6種の料理と1種のスープでし
  たが、材料も味付けも良くどれもおいしく食べられました。
   

  午後12時半に店を出て、20分ほどで
「金沙江展望台」に着きました。上から見ると金沙江(長江)がVの字に大きく曲
  がっているのが良く分かり、素晴らしい景観でした。一段下のデッキではチベット族の若い女性グループ8人が大騒ぎ
  しながら写真を撮りあっていましたが、中国語が堪能な田原市のMYさんが話しかけるとシャングリラ近くの所から遊
  びに来ているようでした。私たちのグループとも一緒に写真を撮ったりして感じの良い女性達でした。
  午後130分に出発し、20分ほどで
「東竹林寺」に着きました。このお寺もダライラマ5世が建てたチベット仏教のお
  寺で、現地ガイドの林さんの案内で回りましたが、林さんの話をナシ族のガイドの和さんが私たちに教えてくれるので
  すが、林さんの話が難しいのか、いまいち、うまく日本語に通訳できなかったようです。この寺には修行僧がたくさん
  いて私たちが行ったときには本堂でお経をあげている最中でしたが、数が多いだけに壮観でした。
   
  午後250分にお寺を出て、30分ほど走ると左側に
“白馬雪山”の峰々が雪を被って連なっているのは素晴らしかっ
  たです。午後350分に展望台のような所で写真休憩を取りましたが、バスの中から見た”白馬雪山”より一段と素晴
  らしい景色でしたが、冷たい風が吹き、バスの中の暖かさとはうって変わった寒さでした。
  午後410分にそこを出て、30分後着いたのは
[標高4292]の表示が経っている展望台でした。ここからは遠くに
  
“梅里雪山“が見えましたが、遠くなのではっきりとは分かりませんでした。

  
10分程で出発し、トイレ休憩を取り、午後550分に今日の宿泊先の飛来寺の
「観景天堂大酒店」に着きましたが、ホ
  テルが工事中のため、隣のホテルでの夕食でしたが隙間風の吹く中、全員、防寒着を着こんでの食事になりました。
  明日の朝食、夕食、明後日の朝食も同じ場所だそうですが、とんだ2連泊になりそうです。
  
  
  夕食後、ホテルにチェックインしましたが、飛来寺のホテルはどこも暖房がないそうで、寝る時には電気毛布で温かく
  して寝るそうです。お風呂もシャワーしかないと言われていたので、それは問題ないのですが、お湯と言ってもぬる
  いお湯しか出ず、それも決まった量しかないので遅くなると水になるそうです。その話を聞いたのでチェックインし
  てから大急ぎでシャワーを浴びましたが、ぬるま湯と言ってももう少し何とかならないかと思うぬるさでした。
  部屋で旅行記を書くのに長袖長ズボンの下着に厚手のパジャマ、その上からセーターを着て、さらにダウンウエアー
  を着て寒さを凌ぎましたが、指先だけは何ともならないので、我慢して何とか書き上げましたが、明日も同じかと思
  うと気が重くなります。

  
10日(火)午前645分のモーニングコールで起こされましたが、部屋が寒いので布団の中で30分程時間を過ごして
  から着かえて外に出てみましたが、冷たい風が吹いて寒さはかなりだと思いました。午前729分が日の出と言って
  ましたが、雲が出ていて前方にある
“梅里雪山”“主峰カワグボ峰(6740m)”は見られませんでしたが、時間が経つ
  につれて太陽に反射して赤くなる雲の変化は素晴らしいと思いました。
   

  午前815分から昨日のレストラン(食堂)で朝食を食べましたが、麺が2種類とおかゆにゆで卵、蒸しパンと簡素なも
  のでしたが、麺は思ったよりおいしいと思いました。
  午前930分にホテルを出て、最初は
“瀾滄江(メコン川)”の大峡谷が見られるポイントに行きました。ここからは”梅
  里雪山”の”主峰カワグボ峰”
が見られる可能性もあると言われ、期待していたら、カワグボ峰が瞬間みられましたが、
  私個人的には下の方に広がる大峡谷の中を流れていくメコン川とすぐ近くにある民家の周辺の段々畑のような緑の
  畑のバランスが素晴らしい眺めだと思いましたが、もう少し近い所で見られるともっと良かったと思いました。
  
30分程の写真タイムを終わり、再び、飛来寺に戻りチベット仏教寺院の
「飛来寺」に行きましたが、このお寺は小さな
  お寺ですがこの地方のチベット人にとっては大切なお寺だそうです。ガイドの林さんは入口でお浄めの線香と葉っぱ
  を買って燃やしていました。ツアーメンバーの中でも同じようにやっている人もいました。
   

  午前1110分にお寺を出て
“徳欽”に向かいました。この町はこじんまりした町でほとんどが坂なので自転車がほとん
  ど走っていないそうです。午前1140分に着き、お昼を
「彩虹大酒店」で食べましたが、今回初めて麻婆豆腐が出て
  きたので、懐かしい気がしました。中国に来ると必ずと言っても良いくらいに出て来るのですが、雲南地方では食べ
  ないのか、出てこないのが不思議な感じでした。この店の料理はすべてが良かったのですが、中でも初めて食べた
  ヤクのチーズを天ぷらにして砂糖を掛けたデザート?は面白いと思いました。
   

  昼食後、徳欽の町を散策するフリータイムがあったので町の中にあったCD屋で民族音楽のCD3枚買いました。中身
  は全く分からないのですが120(400)だったので3枚買う気になったのです。集合時間までに少し余裕があっ
  たので、近くにあったスーパーマーケットに入って見ましたが、結構、品物が豊富で色々な物を売っていました。
   
  午後1時に出発して飛来寺のホテルの下にある
“八塔展望台”に行き、ここから小型の車2台で小さな山の周りの展望
  台めぐりをしましたが、第一、第二展望台はシーズンオフなのか閉鎖中で第3展望台でもう一度
“梅里雪山”を鑑賞し
  ましたが、
“主峰カワグボ峰”は相変わらず雲で顔を見せてくれませんでした。第3展望台からは歩いても良いと言わ
  れましたが、強いが吹いていたので私は車で帰ってきましたが、5人の方は歩いて戻ってきました。
  午後3時に皆さん揃ったのですが、観光の予定は終わったのでホテルの部屋に午後310分には戻って来ました。部
  屋が暖房なしでこんなに早く部屋に戻されてもテレビも満足に映らないし本を読んで時間つぶしするしかありません
  でした。
   
  午後6時から昨日と同じ隣のホテルの食堂で夕食でしたが、今日は鍋料理で個室のように仕切った場所に囲炉裏が
  作ってあり、炭でおこした上に土鍋を掛けて具材を入れて辛味の入ったタレを付けて食べました。スープはヤクの骨
  を煮込んで出してあり、その中に豚肉やソーセージ、ジャガイモ、白菜、大根、春菊、ホウレンソウ等を入れるのですが
  、雲南地方の鍋料理だと思いました。最後は雑炊にして食べるのですが、本来ならお店の方でやってくれるらしいの
  ですが、今日は忙しいから自分達でやるようにと言われ、それぞれのやり方があり、その話で盛り上がったのも旅の
  思い出かなと思いました。午後7時頃に食事が終わり、自由解散になったので夕日に映える梅里雪山が撮れるかもし
  れないと思いましたが、雲が多く思ったような写真は撮れませんでした。

  
11日(水)午前6時過ぎに起きて、今日こそ朝日に映える”梅里雪山”が見えるかもしれないと午前740分頃に外に
  出てみましたが、昨日と同じで雲に隠れて見えそうにありませんでしたが、上の方の青空に月が浮かんで風情のある
  景色でした。午前815分からの朝食も昨日と同じ場所で同じメニューの麺2種類とおかゆに茹で卵でした。
  午前915分にホテルを出発し、最初に徳欽の
「迎賓展望台」に行きましたが、ここからの景色は今までで一番の景観
  だと思いました。残念ながら朝からの雲は”カワグボ峰”に掛かったままで頂上は見られませんでしたが、スケールの
  大きな素晴らしい眺望には満足しました。
   

  午前1040分に展望台を出て、途中で一度、撮影タイムを取り、午後120分に奔子欄(ほんしらん)の来る時とは違
  う
「衆香大酒店」で昼食を採りました。料理は同じような料理でいささか飽きてきました。
   

  午後215分に出発し、午後340分にシャングリラ市内に着き、一度給油してから
「シャングリラ古城」に着きました。
  ここは古い町並があるのですが、2年前に火事があり、半分くらいが焼かれたそうです。シャングリラ古城の中の”月
  光広場”には
世界一のマニ車があり、78人でないと回せないそうです。私達も参加してまわしましたが、確かに23
  
人ではとても動きそうにはありませんでした。マニ車は左回りで回って右手で時計回りに回すそうです。その後、フリ
  ータイムになり、町の中を散策しましたが、麗江古城のような賑やかさはありませんでした。
  午後5時半に
「シャングリラ古城」を出て、途中、現地ガイドの林さんの知り合いの漢方薬店に寄って、ここで本物の冬
  虫夏草を見せてもらいましたが、1gで300元(6,000円)と聞き驚きました。
   

  午後6時から一昨日泊まったホテルで夕食を食べましたが、今回はヤクの肉の鍋料理でした。同じヤクでも部位の違
  った3種類の肉とキノコ、野菜の鍋ですが、具材は一皿に盛ってあり、鍋は11人に小鍋が付いていて自分の好きなよ
  うに食べるので気楽でした。タレは自分で作るのですが様子が分からず適当に作りましたが、食べられる程度のタレ
  にはなりました。舞台の上では先日と同じように絵描きの先生?らしい夫婦が説明をしながら売っていましたが、先
  日と違って大賑わいで30元~200元のものが結構売れていました。
  飛行機の時間が午後1020分なのでホテルのロビーで時間調整をして、午後8時過ぎに
シャングリラ空港へ出発し
  ましたが、15分ほどで着きました。
シャングリア空港は小さな空港で一日5便しかなく、着いた時には空港内の電気が
  点いていなくて、私たちが中に入った頃にやっと点きました。麗江からの現地ガイドの和さんと運転手の張さんはこ
  こで別れ、麗江に帰って行きましたが、着くのは日が変わってになりそうです。運転手の張さんは明日も仕事がある
  と言ってたので大変だと思いました。
   
  午後850分からチェックインし、荷物検査を受けて搭乗口に行きましたが、時間あるので売店を見ているうちに少
  数民族の袋物(453個=100元)と木彫りの象の置物(大中小3167元)を買うことになりました。
  午後1020分発の便は10分程遅れて、午後1030分に出発し、
昆明空港に午後1130分に到着しました。現地ガ
  イドの李さんの案内で午前010分に空港を出て今日の宿泊先
「昆明飯店」に向かいましたが、30分ほどで着く予
  定が道を間違えたのかホテルに着いたのは午前050分でチェックインの手続きを終えて部屋に入ったのは午前1
  時10分でした。大急ぎで荷物の整理をしたり、シャワーを浴びてベッドに入ったのは午前150分でした。

  
12()昨夜、寝たのが午前2時前だったのですが、寝たという感覚がないままに午前6時のモーニングコールに起
  こされました。午前6時半からの朝食ビュッフェに行くと、今回のツアーでは一番豪華な内容でしたが、食欲もそれほ
  どなく、パンとコーヒーにゆで卵とフルーツで済ませ、午前720分の集合に間に合わせました。
  朝、ホテルの窓から見た昆明の街は高層マンションが4棟も建築中で、本当に売れるのか心配ですが、雲南省の州都
  都だけに人は集まってくるのかなと思いました。
  午前7時30分にホテルを出発し、
昆明空港に向かいましたが、人口700万人の州都だけに、途中、バスから見ると、か
  なりスモッグがあるようで建物がぼやけて見えました。午前8時15分に到着し、現地ガイドの李さんの案内でチェック
  イン、手荷物検査もスムーズに済み、午前8時45分には30番搭乗口に着きました。MU5805便は定刻の午前9時15分
  から搭乗開始しましたが、出発は30分遅れの午前10時15分になりました。午前11時頃に機内食が配られましたが、中
  国人は選んでいたように思いますが、私達には黙って配るだけで何も言いませんでした。どちらにしても大して変わ
  りはない普通の機内食でした。
  

  3時間15分の予定飛行時間より45分短く、到着予定時刻の15分前の午前12時45分に
上海虹橋空港に到着しました。
  3月6日に来た時に迎えてくれた現地女性ガイドの単さんの出迎えを受け、午後1時15分にバスで
上海浦東空港に移
  動しました。
  午後2時20分頃に着き、すぐにチェックインをしましたが、私の希望した通路側の席(アイルシート)は既に満席で3人
  シートの真ん中になりましたが、セントレアまでは2時間弱のフライトですから問題はないと思いました。
  チェックインで春日井の女性ISさんのスーツケースが引っ掛かり、荷物検査室で開けさせられましたが、小さなヘッド
  ライトが引っ掛かったようで、いまさらながら乾電池に対する厳しさが認識させられました。30分程掛かりましたが、
  早めに到着していたので時間的にはまだまだ余裕がありました。
  
  
MU291便は西安からの飛行機の到着が遅れ、放送でも何も言わないので心配しましたが、1時間間遅れの現地時間午
  後7時15分に出発し、
セントレアには日本時間午後10時10分に到着しました。その後、入国検査、手荷物を受け取り自
  由解散となり7日間一緒だったツアーメンバーと別れの挨拶をして帰路に着き、家に着いたのは午前0時前でした。

  今回の
「中国世界遺産 麗江・玉龍雪山・梅里雪山7日間」ツアーは乾季という事もあって、天気に恵まれ一度も雨に
  遭いませんでした。12名のメンバーでしたが、ほとんどの人が旅行慣れしているだけに所々で小さなトラブルはあり
  ましたが、大したことではなく、それぞれの人が良識的に行動するグループだったので良かったと思いました。
  
添乗員の石川さんも本人が旅行好きで若い時にはバックパッカーとして世界各地を旅行している上、話も上手で優
  秀な添乗員さんだったので安心して旅ができました。残念だったのは
“梅里雪山”を見るために泊まった飛来寺のホ
  テルが暖房のないホテルでそこで2連泊したのがつらい思い出になった事です。
  それでもメンバーの誰れかが言ってましたが、すべてを受け入れるのが旅ですから、こんな経験も時間が経てば懐
  かしい思い出になると思います。




 3月5日(木)
  家内が「味美日本画同好会」で一緒のメンバーF.Kさんの旦那さんが写真コンテスト「春日井よいとこ」フォト
  アワード2014で
入選し、作品展が市役所1階の市民サロンで始まったので家内と一緒に見に行きました。
  この写真コンテストは春日井市観光コンベンション協会が主催し、春日井市内各地を撮影した作品の展覧会で
  F.Kさんの
旦那さんF.Mさんは雪の二子山公園を写した作品で入選していました。その他、落合公園の夕日と
  か夏の納涼まつりの花火とかふれあい緑道のハニワなどの作品があり、プロ顔負けの作品もありました。
  昼食後、明日から12日(木)迄、中国の
”麗江・香格里拉・梅里雪山ツアー”に1人で参加するので、体調を整える
  つもりで
「ひかり接骨院」に行き治療を受けました。
  当ホームページもしばらくの間更新できませんのでよろしくお願い致します。



 3月4日(水)
  朝から暖かく感じる天気でしたが、日陰にいると風の冷たさを感じるまだ寒い日でした。家内はお茶の稽古と
  日本画同好会で、一日中、出かけているので私も午前中にゴルフの練習に行き、午後からは明後日から
中国
  ツアー
に行く用意をしましたが、添乗員から電話があり、天気は良さそうなので、高地で日差しが強いから日
  焼け止めクリームやリップクリームがあった方が良いと言われたので補充する為に買い物に出かけました。
  ついでに最近、目が疲れやすく、既製品の老眼鏡のせいかもしれないと思って、老眼鏡を作ろうと、昔、作っ
  たメガネの枠を持って、
「メガネの三城春日井店」に行きました。
  調べて貰ったら私の顧客カードが残っていて、最初に作ったのが1991年で最後が2002年になっていて、当時
  、作ったのは近視と乱視用のメガネでしたが、今回、専用の器械で調べて貰ったら老眼と遠視が強くなってい
  ると一目見るだけで直ぐに分かったのは驚きでしたが、今の時代なら当然かもしれません。
  その後、細かい検査をしてパソコンや読書の為の近々用のメガネを注文しましたが、本来なら遠視を考えて
  夜間運転用も作った方が良かったかもしれませんが、そちらは2,3年先に作る事にしました。10日後に出来る
  老眼鏡が既製品とどの程度違うのか分かりませんが、目の疲れが軽くなると楽しみにしたいと思います。



 3月3日(火)
  今日は”桃の節句”のお雛様ですが、我が家も長女が小さい時は私の岡山の母や名古
  屋の家内の両親を呼んでお雛祭り会をやっていた時期もありますが、いつの頃からか
  、そういった行事にも縁遠くなっていましたが、長男や長女に子供が生まれてから、再
  び、行事が復活する機会に恵まれるようになりました。
  昨年の今頃は長男の所の
km花の初節句で小平に行ってお祝いをしましたが、一昨日の
  日曜日に長男から3日(火)は仕事なので今日(日曜日)ちらし寿しでひな祭りをすると
  メールをもらったせいか、夕食は家内がちらし寿しを作ってくれました。急に思い立っ
  て買い物に行ったせいか、穴子もサワラも売ってなかったので代わりにマグロの漬け
  を上に乗せて、去年、長男の所に持って行った容器に盛って出してくれました。
  一年ぶりに食べるちらし寿しは本当においしく、同時に食べながら家内と昔話に花が咲き、いつも以上に楽し
  い夕食になりました。



 3月2日(月)
  今日は東部公民館の使用申し込みの日で「東部中国語同好会」は今月の申込当番が私なので午前8時半過ぎ
  に東部市民センターに行きました。会場の申し込みは到着順に記帳し、午前9時から受付順を決める番号札を
  到着順に引いて、番号札1番から受付する事になっています。私は36番目に記帳し、引いた受付番号札は21番
  だったので少し早くなり、受付は午前9時40分過ぎには終わりました。
  午前10時半に「東部中国語同好会」
会計のN.Yさんの後任の件で副会長のM.Yさんと会う約束してあったの
  で車で時間をつぶしてから高蔵寺アピタの中にある
「スターバックスコーヒー」に行きました。
  会計を担当している
N.Yさんは82歳の旦那さんが脳梗塞で倒れたのですが、幸い、処置が早く後遺症も無く
  て元気になられたそうですが、年齢の事もあるので、今後の事を考えて会計を交代させてほしいと言われた
  ので、事情は理解できるので
M.Yさんと相談して後任を別の方にお願いする事にしました。
  打ち合わせを終わって昼前に家に帰ると家内はいつもの様に名古屋の義母の所に出かけた後でした。昨日、1
  日降り続いた雨も上がり、3月の庭はまだ淋しい感じですが、赤、白、ピンクの椿の他に梅の花が8分咲きにな
  っていますが、今年は例年に比べて花の数は少ないような気がします。
     


 3月1日(

  寒かった1月2月が終わったと思うと、いよいよ、今日から3月ですが、昨日の穏やかな天気が嘘のような朝か
  ら雨が降っていましたが、冷え込みはなく気温は10度前後の日になりました。
  お昼を食べてから特にする事も無いので、1人で
「清水屋」の”ワンデーサービス”に行ってみましたが、雨のせ
  いで出かける所が無かったのか、日曜日だからか分かりませんが、大勢の人が来ていましたが、私は特に買
  いたい物もなかったので一回りしただけで帰って来ました。
  午後3時過ぎに長男から3月3日(火)のお雛様は仕事なので、今日、家族3人でちらし寿しと蛤の吸い物でひ
  な祭りを祝うとメールがあり、午後5時過ぎには電話があり、
孫のkm花が電話口で”コンバンワ”と話すのを家
  内と私に聞かせてくれました。1歳6ヶ月で言葉が話せるというのは凄いと思うのはじじバカかもしれません
  が、それよりも大きな病気や事故に遭わずに無事に成長してくれる事が一番だと思っています。


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