「九寨溝・黄龍・峨眉山・楽山大仏・都江堰と成都 7日間」
2014年6月23日(月)~6月30日(日)
食事編
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  6月23日(月)
 

名古屋~上海:機内食

上海~成都:機内食
 夕食会場の「陳麻婆豆腐店」は麻婆豆腐の元祖の店と言われているそうですが、店の中には中国国内の
大会で受賞した賞状がたくさん飾ってありました。全体的には日本人用なのか無難な味付けだった。

麻婆豆腐の元祖の店?:陳麻婆豆腐店

麻婆豆腐:辛さより臭いが少し気になった

良く分からない料理だった

きくらげを炒めた料理

ジャガイモとピーマン炒め

豚肉とカリフラワーときくらげ炒め

おこげ料理

ピーナツと豚肉炒め

マーボー茄子:おいしいと評判だった

ジャージャー麺かな?:コシの無い麺だった

味の薄いスープだった

ごはん

スイカとトマトのデザート

麻婆豆腐の調味料:唐辛子、山椒・味噌・ニンニク?
   
  6月24日(火)
 
 朝食は「加州花園酒店」のビュッフェだったがホテルの大きさの割には淋しいメニューだった。

加州花園酒店の朝食ビュッフェ会場

   冬瓜ときくらげ         チャーハン

    タケノコ           ジャガイモ

   大根とハム         ウリと唐辛子

      ?           ベーコン

    きゅうりと唐辛子      トウモロコシ

珍しく生野菜(トマト・きゅうり・レタス・トウモロコシ)

       いんげんのごま油炒め

           焼き豚

              ?
九寨溝に向かう途中”汶川”という街で昼食を食べましたが皆さんあまり箸が進んでいませんでした。

「銀杏飯店」と言っても田舎の食堂の感じでした。

キャベツ炒め

豚の角煮:見た目よりはおいしかった

豚肉のエノキの炒め物

豚肉とゴーヤ炒め

魚の煮付:名前は不明だがおいしいと言った人もいた

トマトの玉子炒め

鳥肉とピーマンのスープ

カリフラワー炒め

きゅうりと豚肉

豚肉と人参サツマイモ炒め

ご飯も店によって様々だった
 夕食は宿泊した九寨溝のホテル「格桑賓館」のレストラン「天府宮」でキノコ鍋を食べた。

ホテル内のレストラン「天府宮」
 
1人1人が自分の鍋を食べる

調味料を自分の好みで調合して作る

具材はキノコ・豚肉・小麦粉を薄く延ばしたもの

魚・ジャガイモ・?・白菜・餃子

アヒルの舌・豚肉団子・豆・エノキ・マトン

具材は次から次へと出て来る。

具材が全部出てきてテーブルに乗った状態
   6月25日(水)
 朝食は宿泊した「格桑賓館」のビュッフェ会場で食べました

「天府宮」:昨日の夕食もこのレストランだった

広々としたビュッフェ会場

青菜入り万頭

焼きそば

炒飯

デザート

何に使うのか良く分からなかった

良く分からなかった惣菜?

漬物のようなもの?海

かぼちゃ

肉まん

あんまん

万頭

ラーメン?

白飯のおかゆ

良く分からないおかゆ?

紅茶とオレンジジュース

コーヒー
 昼食は九寨溝唯一のレストラン「諾日朗餐庁」で60元(約1,000円)ビュッフェランチを食べました。

1ヶ所しか無いだけにどこも満員でした。

豚肉と白菜

ジャガイモ

鳥肉:アヒルかもしれません

きゅうり

人参・エノキ・?肉・わらび・ゴーヤ等

キャベツと豚肉

きくらげ・パプリカ・ネギ

カリフラワー

大根

白菜

玉子豆腐
 夕食は昨夜と同じホテルのレストラン「天府宮」で四川料理を食べました。

豚肉ときくらげ、にんじん、キャベツ炒め

豆腐のようなもの

海草かな?

豚肉・にんじん・冬瓜炒め

ジャガイモ・豚肉・唐辛子

冬瓜

ウリと豚肉

キャベツ炒め

肉団子・にんじん・冬瓜

豚肉ときゅうりスープ

魚の唐揚げ炒め

万頭

ニガウリ炒め
「格桑賓館」のレストラン「天府宮」で2日間、夕食を食
べましたが、味付けが思ったより薄味でツアーの皆さ
んも喜んでいました。四川省の料理は唐辛子を使っ
てピリ辛の料理が多かったのですが、このホテルの
料理は良かったと思いました。
  6月26日(木) 
 朝食は昨日と同じ「格桑賓館」で済ませ、昼食は黄龍山荘内の「陽光餐廰」(標高3,000m)です。

昼食会場「陽光餐廰」

麻婆豆腐:見た目ほど辛くなかった。

かぼちゃの煮物:食べて初めて分かりました。

肉味噌?とジャガイモ:予想外においしかった。

キャベツピリ辛炒め

豚肉・きくらげ・?

白菜ピリ辛炒め

肉団子・ゴーヤ・にんじん・餃子?

冬瓜のスープ?

ご飯:日本のコメが一番だと思います。
  夕食は川主寺という町の「十八手風味酒楼」(標高3,000m)で食べました。

夕食会場「十八手風味酒楼」

ご飯の入れ物もいろいろありました。

麻婆豆腐

魚のすり身団子と大根

ピーナツ・鳥肉・唐辛子他

白菜炒め

キャベツと豚肉

かぼちゃ:中国が皮無しが原則?

豚肉のホロホロ煮

シイタケと肉2種などの炒め物

玉子とわかめスープ
  標高の高い所(3,000m)での食事がどうなのかと心
 配していたが、特に食欲も変わりありませんでした。
 ただ、使っている材料が何なのか分からない料理
 が結構ありました。料理方法は油を多く使っている
 と言われていますが、そんなに油濃いとは思いませ
 んでした。基本的には肉が貴重品なのか野菜が主
 の料理が多いので日本人には良いと思います。
  6月27日(金)
  朝食は茂県の宿泊ホテル「西羌家園酒店」のビュッフェでした。中国でお茶が無いのは不思議だった。

西羌家園酒店のビュッフェ会場

ニラと?の唐辛子炒め

きゅうりを唐辛子の汁に漬けたもの

いんげんと豚肉と唐辛子

茄子の細切り

ジャガイモの細切り

ご飯

万頭2種

ゆで卵と肉まん

トウモロコシとジャガイモ

おかゆ

コーヒーと牛乳
 昼食は都江堰の「新花渓魚港」で食べました。

昼食会場の「新花渓魚港」

草魚?のあずき煮

前菜:きゅうりの漬物?

前菜:鳥肉

ジャガイモと肉みそ?

豚肉と?

鳥肉のスープ

ネギと豚の3枚肉炒め

スープ麺:麺はこしが無くのびている感じ

ご飯
  夕食は「峨眉山大酒店」のガーデンレストランで食べました。

夕食会場の「峨眉山大酒店」のガーデンレストラン
 
今回はビールもあまり飲まなかった

前菜:いんげん
 
前菜:チョロギ?

ジャガイモと鳥肉
 
ニンジンと豆と?肉

かぼちゃ
 
冬瓜のスープ

魚とノリ
 
山クラゲ?

表現できない唐辛子料理

いんげん

魚の料理:おいしいと言って食べている人もいた。
 峨眉山大酒店は大きなホテルのようでレストランも各
所にあるような感じでした。夕食を食べたガーデンレス
トランは宿泊客以外の人達も来ているようでした。
私達は屋根のある室内で食べましたが、料理は何が
出てきたのか良く分かりませんでした。
 6月28日(土)
 
  朝食は峨眉山大酒店の中の「蜀珍苑」というレストランのビュッフェ会場で食べました。

朝食会場「蜀珍苑」
 
広々とした会場:メニューも豊富でした。

大根ピクルス・干し豆腐唐辛子和え・フルーツサラダ
 
ニンニク・きんぴら・塩ピーナツ

いんげん・玉ねぎ・白菜ピクルス
 
いんげん・キャベツと唐辛子

カリフラワー
 
ジャガイモ

トウモロコシ
 
ちまき2種

ウインナー:あまりおいしくない
 
茹でたまご:好評だった

玉子スープ
 
果物:スイカ・ミニトマト

トーストパン
 
イチゴジャム・マーマレード・バター

デザート:ケーキ?2種
 
コーヒー

紅茶・お茶・ジュース2種
 
豆乳と牛乳
  昼食は峨眉山の金頂頂上のレストランで食べました。

昼食会場の金頂頂上のレストラン
 
ご飯

エノキのスープ
 
魚?の料理

鳥肉と大根
 
干し豆腐

きくらげと豚肉
 
豚肉と玉ねぎ

青菜炒め
 
空芯菜炒め

空芯菜料理
 
?菜料理
 夕食は成都市内の「重慶小天鵝」の火鍋(しゃぶしゃぶ)を食べました。火鍋の本場は重慶との事でした。
辛い火鍋が本来の鍋で一目見た時には食べられるだろうかと思いましたが、食べている内に慣れて来て、今
回の旅行で皆さん一番食べたように思います。唐辛子の中に入れてしゃぶしゃぶし、ごま油の中で唐辛子を
洗って落として食べるという初めての体験をしましたが、ごま油で口の中が油っぽくなるかと思いましたが、全
然、そんなことは無くて不思議な感じでした。

夕食会場「重慶小天鵝」
 
辛い火鍋:唐辛子の出汁でしゃぶしゃぶする。

辛いのが苦手の人はこちらの火鍋
 
基本のごま油:この中に調味料を入れて自分用にする

具材:肉団子・すり身・ウインナー・ハム等々
 
きくらげ・海草・麺

シイタケ・エノキ・エリンギ
 
冬瓜・かぼちゃ・豆腐?

レタス・白菜
 
牛肉・豚肉とマトンもあったが撮り忘れた

きしめんの太いもの・大根・すり身?
 
魚を圧縮してスライスしたもの:おいしかった

ジャガイモ・万頭のようなもの
 
何かのテンプラ

具材を入れた状態
 
ビール

調味料:ニンニク・味の素・すりごま
 
調味料:特性タレ・すりピーナツ・山椒味噌

調味料:特製XOジャン・ゴマダレ・オイスターソース
 
沢山の調味料を調合して自分用のたれを作る
  6月29日(日)
 
  朝食は24日(火)の「加州花園酒店」のビュッフェと同じでした。

CA405便:成都~上海の機内食
 
CA405便:上海~名古屋の機内食
    
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