カルフォルニアクルーズ・ラスベガス・ロスアンゼルス
(2008年5月16日(金)〜5月26日)
旅行アルバム
(沢山ありますの心してご覧ください。)
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  5月16日(金)〜5月19日(月) 
   セントレア〜カルフォルニアクルーズ
セントレアから752便で仁川(インチョン)へイン
チョンからKE17便でロスアンゼルスへ

インチョン空港の大きさ免税店の多さに驚きま
したが、店がやっていけるのか疑問でした。
17時30分に夕食:ビーフとビビンバがあったが
ビーフを注文した。まずまずの味だった。
夕食の6時間後にでた朝食?日本時間23時30分
ですが、現地時間は午前7時30分になります。
ロスアンゼルス空港の「ロイヤルカリビアン」
の迎えの人
乗船する「モナーク・オブ・ザ・シーズ
(73,941トン)」
本来は撮影禁止だった。
出航前の全員揃っての避難訓練。クルーズ
では必ずあるそうです。
3階のメインダイニングルーム。私達の席は
航海中57番席と決まっていた。
日が当っていればプールも良いが日陰では
長袖が必要だった。
夜の催し物の名物なのか絵画、版画のオーク
ションが毎晩開かれていた。
霧のエンセナーダ港(メキシコ)
エンセナーダ市内。少しメキシコが感じられた。
ブドウ畑に闘牛場のような所があった。観光客
用なのか分らなかった。
熟成中のワインが年度ごとに置いてあったが
その数は不明だった。
船内にもカジノがあり、小額の賭金で大勢の
人が楽しんでいた。
船から見た夕陽はなかなか良かった。波は少
しあったが航行中は影響なかった。
船内11階のビュッフェの朝食メニューの一部です。同じ種類の料理が2〜3箇所に置いてありま
した。
19日朝のクルーズ発着港:サンペドロ港
レンターカーを借りたハーツ空港事務所
 5月19日(月)〜5月22日(木)
  ロスアンゼルス〜ラスベガス(グランドキャニオン・ザイオン)
「VOLVO XC70」はすばらしい車だった。ナビ
も慣れると便利だった。
ラスベガスへ向かう国道15号線で初めての
運転を経験した。疲れたあ!
ラスベガスに向かう途中にある「カリコ
(CALICO)のゴ
ーストタウン。」
昔、銀の採掘で栄えた町だが掘り尽したら誰も
いなくなった。西部劇に出てくる場所?
初めての給油アメリカでもガソリンが値上げ
で110円/Lを超える値段だった。
ラスベガスでの宿舎:南国の楽園をテーマにし
「トロピカーナ」場所は良かったが設備は?
ローストビーフで有名な「Lawrys(ローリーズ)」
の3種類のローストビーフ。
私は「Lawrys Cut」のミディアムレアを注文した
ら写真のようにカットしたローストビーフでした
グランドキャニオンへ向かう飛行機から見えた
ラスベガスの水源池「フーバーダム」(写真上部)
広大な砂漠の中を流れるコロラド川が何処まで
続くのか。果てしなく広い。
「グランドキャニオンサウス」から見た風景。向こう側に見えるノースが300m高い。こちらから歩
いて行くと3日かかると言っていた。山火事の煙が流れ込んでいてもやっていた。
グランドキャニオンの中を悠々と飛んでいる
(Pinyon jay)
下の方でトレッキングが見えた。
グランドキャニオン駅に停車していたアメリカンエ
キスプレス
は年に2,3回しか見られない汽車。
モンテカルロの中にある「ランスバートン」の劇
場。価値のあるイリュージョンだった。
MGMの中の「KA]の専用劇場。鍛え抜かれた
技と独創的なパフォーマンスはすばらしかった。
最高級ホテルの1つ「ベラージオ」ホテルの前の
噴水のショーが有名だが見られなかった。
ローマ帝国をコンセプトにして建てられた最高級
ホテル「シーザース・パレス」豪華さで有名。
エッフェル塔と凱旋門がランドマークのホテル
「パリス」もちろんテーマはパリをイメージ。
ニューヨークをテーマにした自由の女神がシン
ボルのホテル「ニューヨーク・ニューヨーク」

ハリウッド黄金時代をコンセプトにした5034室
を有する最大級のホテル「MGM]
現在のラスベガスの基礎を作ったホテルでフラ
ミンゴがいる「フラミンゴ・ラスベガス」
「ザイオン国立公園」に行く途中の土砂降りの
雨に義姉の手にも緊張が感じられる。
ザイオン国立公園の「ビジターセンター」ここから
シャトルバスに乗って公園内に行く。
公園内のシャトルバスで「ザイオンロッジ」まで
行った所の景色。岩場が連続している。
ザイオンからの帰り道、少し青空が見えた時の
景色。地層が良く分りすばらしい所だった。
 5月22日(月)〜5月26日(木)
  ラスベガス〜ロスアンゼルス〜セントレア
朝食を食べに寄った「マクドナルド」でお盆には
いっぱいのケチャップやジャムが乗っていた。
サボテンに似た奇妙な形をした樹木ですが、この
地方に多く「ジョシアツリー」というそうです。
ロスアンゼルスの宿泊先マリナ・デル・レイに
あるモーテル「ホリディ・イン・エキスプレス」
「グリフィス天文台」ロスアンゼルスの絶好の
夜景ポイントですが建物がすばらしかったです。
「グリフィス天文台」からのロスアンゼルス市内のすばらしい夜景。少しもやがかかっていたのが
残念でしたが、市内を180度眺められるので昼間来ても良さそうな所でした。
ゲティビラ内の「ゲティ美術館」ローマ様式の
邸宅を再現したものだそうです。
予約すれば無料なので沢山の生徒が来て勉強
していた。
ギリシャ・ローマ・エトルリアの古美術品を多く
収集してある。石像も見事なものが多かった。
中庭には古代地中海地域で知られた植物を
再現しようと配置してあるそうです。
「ロデオドライブ」の中でもヨーロッパ風の町並
みの「トゥー・ロデオ」は雰囲気が良かった。
チーズケーキで有名な「チーズファクトリー」
お茶をしたが他のメニューに驚いた。
「UCLA(カルフォルニア大学)」構内でアメリカ
の大学の雰囲気を少し味わいました。

世界一の規模の「マリナ・デル・レイハーバー」
には多くのヨットが係留してありました。
ベニスビーチの「サイドウォークカフェ」寒くて
人もまばらで店内は暖房をしていた。
映画などに良く出てくる「サンタモニカ・ピア」晴れ
ていればすばらしい眺めだろうと思った。
「ファーマーズマーケット」はなかなか面白い所
だったが買うわけに行かないので見ただけ。
「リトルトウキョウ」は土曜日のせいか静かだっ
たが少しさびれている感じもした。
「ユニオン駅」は構内が歴史を感じさせ雰囲気
のある駅だった。
ユニオン駅近くの「オルベラ街」はメキシコ系の
人達で賑わっていました。
ハリウッドのメッカ「チャイニーズシアター」
には沢山の人が来ていました。
私達にはなつかしい喜劇俳優「ボブ・ホープ」
サインと手型と足型

多くの名画・話題作に出演した個性派俳優の
「スティーブ・マックィーン」のサイン・手型・足型
今の若い人でも知っている「ジョニーデップ」
サインと手型・足型
青空に映える「ジャガランダの花」
パンケーキのおいしい「IHOP(アイホップ)」
ロス市内にも沢山店がありました。

「Break Fast Set」アメリカ人には普通の朝食
だと思いますが私達にはヘビーでした。
岡山の兄の知人A.Tさんに教えてもらったベニスビーチ近くのビューポイント。ベニスをイメージして
作られた橋があってすばらしい雰囲気の場所でした。空港に行く前に寄って撮りました。
ロスアンゼルス空港は構内が工事中でした。
滑走路が何本あるのか分りませんでした。
12時30分発KE18便でインチョンへ、その後、
日本時間18時50分発KE752便で名古屋へ、
午後22時30分
無事自宅に着きました。
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