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 10月31日(水)
  以前から家内と「一度は見に行こう。」と話していた正倉院展に行くために阪急交通社の「京都御所
  秋の一般公開と第64回正倉院展日帰りツアー」
8,980円に参加しました。
  朝7時45分名古屋駅西口噴水前に集合ということで午前7時半前に行
  きましたが、既に大勢のバスツアーに参加する人達が集合していまし
  た。このツアーだけでバス3台120人以上の参加者で、他に各社のバス
  ツアーに行く人達が集まっていたので、噴水前は大混雑の状況でした
  が、最近は毎日こんな状態だと言ってました。
  午前8時に出発、私達は1号車に乗車し、東名阪自動車道名古屋西ICから
  乗り、亀山JCTから新名神高速道路で先に京都御所に向かいました。
  
”京都御所”は光厳(こうごん)天皇が元弘元年(1331年)に即位されて以後、明治2年(1869年)に明
  治天皇が東京に遷られるまで皇居とされた建物で、焼失と再建が繰り返され、現在の建物は安政2年
  (1855年)に再建されたものがほとんどだそうです。
  春と秋に一般公開があり、今回は10月31日(水)から11月4日(日)の5日間で今日が公開初日とあって
  多くの観光客が見学に訪れていました。私達も
宣秋門から入り、御車寄、諸大夫の間、新御車寄から
  宸殿
に回り、御池庭、御常御殿、御三間を見学して清所門から出ました。どの建物も屋根は桧皮葺で菊
  の御紋の入った瓦を乗せ、襖や杉戸には狩野派や鶴沢派等、当時の絵師97名の絵が描かれていて私
  の好きな
”岸岱”の虎の絵もあり、さすがに見事な造りだと思いました。
  

  午後12時30分に京都御所を出て奈良に向かいましたが、この間に今回の目玉の一つ
「なだ万弁当」
  を車内で頂きました。内心、ツアーの弁当だから名前倒れではないかと心配していましたが、これが
  味付けも盛合せも良い、おいしい弁当で、いつもは半分位しか食べない家内が完食しました。
  午後1時半に奈良公園内の若草山のそばにある土産物店「春日野」に寄り、そこからガイドさんの説明
  を聞きながら、会場の奈良国立博物館まで歩いて行きました。
 午後3時頃に着きましたが、
「第64回正倉院展」は入場口は団体、一般客共
 行列が出来ていて30分待ちとなっていました。20分程で入場出来ました
 が、会場内も人で溢れていて私達は見られる所から見て歩きましたが、自
 分が思っていたほどの感激もなく、今回16年振りに展示された
”瑠璃杯(る
 りのつき)”
”螺鈿紫檀琵琶”などもテレビや本で見た方が細かい細工や
  造りが分かって良いと思いました。ただ、本物を真近かで見られると言う気持と
”紫檀螺鈿把班犀鞘
  金銀荘刀子”(したんらでんのつかはんさいのさやきんぎんそうのとうす)
という刀子(とうす)と書
  いてあるのが刃の長さが10cm余りの小刀だと分かったのが収穫でした。
  ツアー会社で100分の見学時間を取っていましたが、私達は50分程で見終わったので、都下のレスト
  ランでお茶を飲み、同じ入場券で見学できる
「なら仏像館」で仏像を見学して午後5時にバスの駐車場
  に戻りました。午後5時10分に出発し、途中、関ドライブインで休憩し、午後8時に名古屋駅に到着、夕食
  を名古屋駅構内の駅麺通りでラーメンを食べ、家に着いたのは午後9時半過ぎでした。
  



 10月29日(月)
  家内は月曜日の日課でいつものように義母の所におやつの買い出しと身の回りの世話に出かけて行
  きました。これだけは疲れていても週1回の親孝行と思って、必ず実行しているので私も頭の下がる
  思いですが、あまり無理をして自分の体調を悪くしないかと気がかりです。
  私の方は右肘の痛みは無くならないのですが、週1回位は球を打っておかなければと思い、ゴルフの
  練習に行きました。練習場に行ったら、以前、練習場のイベントで応募したものが抽選で
ボール3個と
  栄養ドリンク
が当たっていたのでちょっと幸せな気分になりました。
  練習後、肘と腰の治療に
「皿外接骨院」に行き、腰の牽引と肘と腰の電気治療を受けて帰って来ました
  が、こんな事でも続けていれば少しでも良くなるかもしれないと思っています。



 10月28日(

  家内は旅行から帰ったばかりですが、春日井市の「高校生以上剣道大会」の手伝いがあったので朝早
  く春日井市体育館に出かけて行きましたが、明日も義母の世話に行かなければならないので、疲れ
  が出ないか少し心配です。
  私は昨日あたりから、時々、軽いめまいがするので血圧を計ったら、いつもは上が130前後で下が前
  後なのが、今朝は
上が99、下が63の低血圧になっていたので、今日は旅行の写真の整理でもしてゆ
  っくり過ごそうと思いました。
  元々、高血圧で降圧剤を飲んでいるので低血圧になるのはおかしいのですが、以前にも似たような
  事があり、かかりつけ医の先生に聞くと
「一過性だから心配ない。」と言われ、数日で元に戻ったので
  今回も少し様子を見ようと思っています。
  我々の歳になると健康に関しては神経質になり過ぎても良くないし、かと言って、ほったらかしはもっ
  と悪いので体調管理が本当に難しいと思います。



 10月26日(金)~27日(土)
  2年位前から家内が行きたがっていた「宇奈月・黒部旅行」に急遽行く事になりました。一昨年、昨年と
  天気とスケジュールが上手くいかず、延び延びになっていましたが、今回は天気予報と私達二人の予
  定が噛み合って実現する事が出来ました。
  26日(金)午前7時に家を出て名神一宮JCTから東海北陸自動車道に
  入り、途中、見事な紅葉を両側に見ながら、ひるがの高原SAと城端SA
  で休憩し、小矢部・砺波JCTで北陸自動車道・富山方面に走り、富山IC
  で下りて立山駅に帰り着いたのは午前11時でした。
 午前11時40分の立山ケーブルカーに乗る事にし
 て早目の昼食を駅構内にある
レストラン「アルペ
 ン」
で立山そばを食べました。私は”白エビ天ぷ
 らそば”
、家内は”山菜そば”にしましたが、蕎麦つゆの味はまずまずでしたが、
 蕎麦の方は?で白エビの天ぷらは白エビが入っていたのかなと思う感じでし
 た。午前11時40分
立山駅(475m)発のケーブルカーで美女平(977m)まで行き、
 ここから高原バスに乗り換えて私達の目的地、
室堂(2,450m)まで行きました。
  ケーブルカーには客車の他に資材を運ぶ貨車も連結してあり、最大斜度29度
  の勾配を7分間で運航しています。美女平からは30分間隔位で高原バスが出
  発していて、私達は午後12時5分のバスに乗りましたが、車内には台湾からの
  団体ツアーの観光客もいて、途中の道路脇にある立派な立山杉や遠くに見え
  る見事な
”称名滝(しょうみょうたき)”を見て歓声を上げ、上に行くに従って、
  紅葉から雪景色になっていくのを驚きながら楽しんでいました。
  午後1時前に室堂に着きましたが、あたり一面、真っ白な雪景色に皆さん驚い
  ていました。私もここには2、3回来た事はありますが、真っ白な雪景色は初めての経験です。散策道
  も雪に埋まっていて散策するのも危なくて転びそうなので近くで記念写真を撮って午後1時30分の
  バスに乗り、美女平からケーブルカーで立山駅に着いたのは午後3時前でした。
  
  立山駅から立山ICまで行き北陸道に乗り、黒部ICで下りて、今夜の宿、
宇奈月温泉「ホテル黒部」向い
  ました。
 「ホテル黒部」
は昔の温泉旅館という感じで、部屋掛かり
 の女中さんが部屋まで夕食を運び、お酌まではしません
 が、食事が終わってからフトンを敷き、朝は別の部屋で朝
 食の用意をして、会計を済ませて帰る時には見送りをす
 るという、本当に最初から最後まで一人で世話をしてく
 れる旅館を久し振りに経験しました。
 夕食、朝食も味付けが良く、量も私達にはやや多い感じで
  したが、若い人達には丁度良い量だろうと思いました。

  27日(土)は午前9時発のトロッコ電車に乗る予定でしたが、少し早めに行こう
  と言う事になり、午前8時前に
黒部峡谷鉄道:宇奈月駅に行ったら、土曜日とあ
  って9時の電車は売り切れだったので、直ぐに乗れる午前7時57分発のトロッコ
  電車に乗りました。
オープン型の普通客車は寒そうだったので、320円払って
  窓付きのリラックス客車
にしました。
 宇奈月駅を出て黒薙、鐘釣を経由して欅平までの大峡谷
 20.1kmを大小41のトンネルと22の鉄橋を通る黒部川沿い
 の1時間20分の旅は黒部峡谷を猿が往来できるように作った
”猿の橋”や仏さま
 の形をした
”仏岩”、鼠さえ登れなかったという”鼠返しの岸壁”など紅葉以外で
 も楽しめる時間でした。
 植林で植えられた杉を除くとほとんど全山紅葉、黄葉の
 木々なので、色づき始めた木から今が盛りの木が混在し
  ていて道中各所で見所がありました。前に乗っていたオープン客車の人達が
  寒そうにしていたので行きの窓付き客車は正解だったと思いました。
  午前9時12分に終点欅平に到着しましたが、ここから猿飛峡をハイキングした
  り、秘湯の温泉等を巡る人達もいるそうですが、私達は特にそんな目的も無い
  ので、帰りは午前10時1分発の
オープン型の普通客車を予約しました。出発まで
  少し時間があったので川沿いの展望台まで下りて行き、黒部峡谷の深さを実感しましたが、なかなか
  雰囲気のある所でした。
  10時1分発のオープン型の普通客車は気温が上がっていたので家内は
「防寒着無しでも大丈夫。」
  気持ち良さそうに冷たい風を受けながら周りの風景を楽しんでいました。午前11時20分に宇奈月駅に
  到着しましたが、朝、宇奈月駅を出発する時には数台だった観光バスが土曜日らしく30台以上駅前の
  駐車場に止まっていました。
  

  午前11時半に宇奈月駅を出て
”海の駅「蜃気楼」”に向かいましたが、途中、”道の駅「うなづき」”に寄
  り、2011年モンドセレクション受賞の
地ビールの「宇奈月ビール」を購入しました。
  その後、
”海の駅「蜃気楼」”に着き、昼食に家内は「幻魚坊(げんげんぼう)」”海鮮ちらし”1,800円、
  私は
めん処「はまちょう」”ミニかに丼と白エビ天ぷらうどん”850円を食べました。「幻魚坊」は魚
  津漁商協同組合直営店というだけあって海鮮ちらしはネタは新鮮でおいしそうでした。
  私の方も白エビ天ぷらもしっかり白エビがあり、ミニかに丼もカニの身がしっかりありました。
  
  昼食後、
蒲鉾専門店の「尾崎商会」に行き、”細工蒲鉾””最高技術賞受賞の蒲鉾”を買いましたが、家
  に帰ってさっそく食べてみましたが、私の好みの少し柔らかめで弾力のある蒲鉾では無かったのが残
  念でした。
  最後に
「ほたるいかミュージアム」道の駅「ウエブパーク滑川」に寄りましたが、何も無かったので、
  疲れ休みに20分程昼寝をして、午後3時前に家路に着きました。滑川ICから上がり、来る時と同じよう
  に城端SAとひるがのSAで休憩して春日井の家に着いたのは午後7時でした。
  今回の旅行は天気にも恵まれ、タイミング良く回れたので家内も喜んでくれて本当に良い旅でした。



 10月23日(火)
  本来なら近所のメンバーと日吉ハイランドゴルフの「もみじ茶屋杯」に参加する予定だったのですが、
  昨日の時点で今日の天気予報が荒れ模様だったのでみんなで参加をキャンセルしました。
  今日は天気予報通り朝から雨が降り続く天気になったのでキャンセルして正解だったと思いました。
  午前中、家内は剣道の稽古に出かけましたが、私はゴルフが中止になり、特にする事も無いので家で
  ゆっくりしていると、昼前に4ヶ月前に愛知医大病院を退院した
パサテンポ氏から「昼から無農薬米を
  持って行くから。」
と電話があり、午後2時前に持って来てくれました。
  家内は毎年頂いたこの米を娘や義妹におすそ分けをして
「おいしいかった。」
  
と言われるのが嬉しくて、きっと今年もおすそ分けをして喜ぶ声を聞く積りだ
  と思います。
  久し振りに見る彼は入院時
87kgから退院時76kgと11kg減量していましたが、
  現在はそれから更に
3kg痩せて73kgとスマートになっていました。車の乗り降
  りは少し不自由そうでしたが、平地を歩くのは私が思っていたよりはスムーズ
  で左腕のスクラッチ(杖)も軽く突く感じで歩いていました。
 彼の話だと、以前、悩まされていた骨棘の痛みが出て、そちらの治療の為に電気
 をかけに通っているそうですが、家内は
「一日も早く良くなってほしい。」と言っ
 てましたが私も同じ気持ちです。
 それでも彼の明るい顔で話している様子を見ていると、ポジティブな気持で今
 の生活を楽しんでいるのがよく分かりますし、現実に
NTTドコモのタブレット(iPad
 のようなモバイル)を持って来て、私達に色々な使い方を説明してくれる姿は大
 きな事故をやって半年も入院生活を送っていた70歳を過ぎた人間とはとても思
  えませんでした。彼は2時間近く話しをして電気治療に行きましたが、家内共々少しでも痛みが軽くな
  る事を願うばかりです。



 10月21日(

  昨日に引き続き「第36回春日井まつり」”全国お国巡り物産展”の会場に行きました。午前8時前に
  荷物を持って会場に行きましたが、今日の設営は昨日の取り置きにしてあった4箱のブドウだけで

  手饅頭
吉備団子は我が家に到着次第、家内に運んでもらって商品を並べる予定なので、午前8時
  前に着いてからはそんなにする事が無く、精神的には近年では一番楽だったと思います。
  昨日は午前9時過ぎからお客さんが来て出足が早かったので、今日は日曜日だから、もっと早いだろ
  うと思っていたら、意外とそうでも無く、人出が多くなったのは午前10時頃からだったので、昨日、追
  加注文した大手饅頭吉備団子が間にあって良かったと思いました。
  お陰で今日の売れ行きも上々でブドウは午前11時には完売になり、追加注文して心配した商品も午前
  中には完売になりました。こういう現象は天気が良かったせいだけでなく、
”全国お国巡り物産展”
  皆さんに定着してきたのかなあと感じました。
 今日は手伝いの方も来てくれ、余裕もあったので私
 自身も会場を少し見て回わりましたが、物産展のス
 テージでは今年初めて富山県から来た
”椚山(くぬ
 ぎやま)獅子舞保存会”
「天狗獅子舞」が人気を
 呼んでいました。
 庁舎内のステージでは子供達のチアダンスでお母
 さん達が一喜一憂しているし、庁舎正面玄関前では
  春日井工業高校の生徒が作ったロボットを子供達が動かして喜んでいました。
  こういうイベントも36回目となると市民の中でも楽しみにしている人達と無関心な人達が完全に区
  分けされているように思います。来年は
市制70周年の節目の年になるので少しでも多くの人が関心
  を持って盛り上がれば良いと思っています。



 10月20日(土)
  
「第36回春日井まつり」が今日明日と開かれるので今年も”全国お国巡り物産展”に参加しました。
  毎年、
「天気はどうかなあ?」と心配するのですが、今年はそんな心
  配も無く、朝から素晴らしい天気だったので市民の皆さんの出足が
  早く、午前10時開始予定なのに9時過ぎから次々とお客さんが来て、
  午前中だけで
大手饅頭50箱が売り切れそうになったので、大急ぎ
  で明日の販売分を追加注文し、明日の午前10時までに30箱届けても
  らう事にしました。
  ブドウ類もピオーネをはじめマスカットや他の種類もどんどん売れる
  ので、途中から明日の分を取り置きする始末でした。
吉備団子も昼過ぎには売り切れになったので何
  とか明日届けてもらえる事になりました。隣の宮崎県でも同じような現象で担当の人が明日の分を別
  にして
「これは今日は売らない」と言ってました。
  いままで
”春日井まつり”は勿論、名古屋の”全国県人会まつり”でもこんな事は初めての事で来年の
  注文数量が早くも悩みの種になりそうです。こういうイベントは天気に左右される事が多く、毎年、売
  れ残ったらどうしようと思うのですが、今年に限っては売れすぎてどうしようかという贅沢な悩みを
  初めて経験しました。



 10月18日(木)
  毎年恒例の「第14回東海地区・中国五県ゴルフ大会」が三重カントリークラブ(三重県菰野町)であっ
  たので参加しました。
 天気予報では昼頃に一時的に強い雨が降るが、それ以外は大したことは
 なさそうだったのですが、現実は一日中強い風が吹き、雨が降ったりや
 んだりの最悪のコンディションでした。
 私は会長が欠席したので代わりに1組目のスタートで回りましたが、最近
 は雨の中のゴルフはほとんどやった事が無いので、精神的にも早く雨が
 あがってくれないかなとか、早く終わって風呂に入りたいとか、そんな事
 ばかり考えてプレーしていたのでパターも集中力がなく、3パットを繰り
  返して終わってみたら
51.54の105というスコアで成績も75人中60位という散々な結果でした。
  今月は来週の火曜日にもう一度ゴルフの予定があるので名誉挽回と言いたいのですが、天気予報で
  は雨の予報なのでどうなりますか。



 10月17日(水)
  午前10時から春日井警察と愛知県セルフガード協会による「防犯講習会」が団地の集会所であったの
  で、近所の
K.KさんH.Tさんと一緒に参加しました。
  安全協議会の
D.N会長が30名以上の出席を目標にしていましたが、
  集まったのは60名以上の人達が集まり、それだけ、防犯に関する関
  心の高さを物語っていると思いました。
  それもそのはずで
春日井警察署の生活安全課柴田係長によると愛
  知県の侵入盗の件数は全国で5年連続ワースト1位(23年度は7,076
  件)で春日井市は愛知県内では6位だそうです。
  ちなみに今年度の1月~9月の春日井市の犯罪件数は2,972件で侵
  入盗は216件ですが、私の近くの東野交番管内では犯罪件数39件で侵入盗は15件あったそうです。
 その後、
セルフガードアドバイザーのFさんから防犯についての話がありました
 が、
犯罪防止4原則として①時間:ドロボーは侵入に時間が掛かるのを嫌うので
 2重ロックや防犯ガラスを使う。
②目:ドロボーは顔を見られるのを嫌うのでテレビ
 ドアホンや防犯カメラを設置する。
③光:ドロボーは明るい場所を嫌うので照明や
 センサー付きライトを設置する。
④音:ドロボーは音を嫌うのでセンサー付きサイ
 レンや防犯砂利を採用する。以上4つの対策をすればかなりの犯罪防止が出来る
 との事でした。
  防犯の話の後、4種類のガラス割りの実験があり、防犯ガラスの優秀さが分かりましたが、値段が10倍
  位になると言ってたので、それだけかけてもやる価値があるかどうかが問題だと思いました。
  2時間程で講習会は終了しましたが、参加者の皆さんは参考になったという顔をして帰って行ったの
  で今日の講習会は有意義だったと思いました。



 10月15日(月)
  午前9時半に「あさひ病院」右肘のMRI検査を予約してるので9時前に家を出て病院に行きました。
  今まで腰と頸椎のMRI検査はした事がありますが、肘の検査はやった事が無いのでどういう方法でや
  るのかと思っていたら、腰や頸椎と同じでやり方でただ体を少しずらして右腕を写りやすくするだけ
  でした。
  ただ狭い所に入って体を左側に寄せて30分以上同じ姿勢でいるのは、だんだん右腕がしびれて来る
  ような感がしてかなりの苦痛でしたが、何とか我慢して最後まで持ちました。
  その後、画像を見ながら先生に検査結果を聞きましたが、部分的に少し水が溜まっている所があるが
  大したことは無いので、これが痛みの原因だという現象は画像からは見受けられないと言われまし
  た。結論としては
抗擬血薬(ワーファリン)を飲んでいるので現状のままで様子を見ながら、痛くて我
  慢できなくなった時にもう一度検討する事になりました。
  



 10月14日(

  朝起きてテレビを見ていたら、先日、アメリカでiPS細胞を使った世界初の臨床治療を6件したと発表
  していた
M.H氏が虚偽を認め、1件しかやっていないと言ってるそうですが、その1件も怪しくて全てが
  嘘の様な感じになっています。
  この報道が流れた時に難病に苦しんでいる人達は希望に胸が膨らんだかも知れないと思うと、裏付
  けをせずに報道した新聞やテレビ等、マスコミ関係者はどう感じているのだろうかと思いました。
  NHKは自社のニュースの中で
M.H氏には事前にインタビューしてあったが、臨床治療の内容があいま
  いなので発表を控えていたと言ったましたが、マスコミにはそういう良心や責任が必要だとと思い
  ます。報道に関わっている人間は常に真実を伝える責任がありますから、いくら特ダネだからと言っ
  ても事実を確認してから報道する事を怠ってはいけないと思います。



 10月13日(土)
 
 第2土曜日は安全協議会会員による”団地内安全パトロール”があるので参加しました。本来の目的は
  駐車違反の注意や街灯が切れていないかの確認等の防犯なのですが、今回から
民生委員からの要
  望で
”高齢者家庭の見回り点検”もする事になりました。
  最近、ニュースなどで報道される孤独死や老々介護の事故死等が問題になっていますが、団地内で
  も80歳以上の夫婦のみの家庭(老々介護も含む)や独居老人の事が問題になっており、その対策と
  して安全パトロールの時に対象家庭の見回り点検もする事になりました。
  700戸近くある内の50戸位
(約7%)が対象なのですが、その数字が高いか低いか分かりませんが、
  団地内の民生委員3人では対応が十分出来ない事もあり、少しでも協力しましょうという事で始まり
  ました。
  今日は大きな問題は無かったようですが、それでも、あるグループは酸素吸入器を使用しているお
  年寄り夫婦から助けを求められ、消防署の救急担当と連絡して事なきを得たと報告があり、今後とも
  ”高齢者家庭の見回り点検”にも注力していく事になりました。
  パトロール中にずっと
民生委員の方と話していましたが、民生委員児童委員も兼ねているのでお年
  寄りだけでなく、児童や妊産婦の健康状態や生活状態も把握していなければならず、なかなか大変
  な仕事だと思いました。
  
認知症のお年寄りを抱えている家庭や児童虐待の可能性がある家庭等を完璧に把握する事は個人
  保護法だとかプライバシーの侵害だとか難しい問題があるので立ち入り過ぎても駄目だし、無視す
  る事はもっと駄目な事なのでその辺が悩みの種の様です。目下の所、団地内では目立った問題はな
  さそうですが、これからも大きな問題が起こらない事を祈りたいと思います。


 10月12日(金)
  最近、団地の所々でカラスの群れが木や電線に止まって生ゴミを狙っている事があります。今朝も我
  が家の前の
O.Nさんの家の屋根に群れが集まって何かを狙っているようでした。
  カラスも1羽2羽ならどうってことはないのですが、十数羽が集まって
  いると
ヒッチコックの「鳥」ではありませんが、何となく気味が悪い感
  じがします。幸い、今日は生ゴミの収集日ではないので、しばらく様子
  を見ていたら何処かへ飛んで行ったので何事も無く済んだのでホッ
  としました。生ゴミの日になると団地内の何処かで
カラスの被害に遭
  っている所があるので防護ネット等でカバーしているのですが、
カラ
  ス
もさる者でくちばしでゴミ袋を引っ張り出して来て破って中の物を
  食べるので、最近は石をネットの回りに置いて対抗しているのが功を奏しているようです。

  お昼は久し振りに前日の残り物が無いので、家内と一緒に近くに出来た
ステーキ&ハンバーグの店
  「宮」
に初めて行ってみました。この店は4カ月位前に出来た店で株主優待のポイントで無料で食べら
  れるので一度行こうと思っていたので丁度良い機会でした。
 遠くから見ると入りにくそうな感じでしたが、近く
 に来るとそうでもなく、中の作りも普通でしたが、
 満席の時の予約がタッチパネルになっているのが
 新しいと思いました。
 私達は午後12時過ぎに入ったのですが、丁度、満
 席になったのでタッチパネルで予約し、待ち組の1
 組目になりましたが、5分も経たない内に7組も待
  ち組が出来ましたが、私達はそれ程待たずに席に案内されました。
  メニューも他の店と特に変わりなく、私は日替わりランチの
”ハンバーグとチキンのトマト煮”880円
  (ライスとスープのお変りは自由)、家内は和風ランチの
”ネギ焼きとおろしハンバーグ”780円(御飯
  とみそ汁のお変りは自由)を注文しました。出て来た料理も他のチェーン店同様で無難な味付けで値
  段もそこそこだと思いました。



 10月11日(木)
  午前中、東部市民センターの「中国語同好会」があったので出席しました。先月と今月で会員が2人
  減り、総勢7人になり淋しくなりましたが、
O.M先生にお願いして「残っているメンバーで頑張ってやり
  ましょう。」
と会長として皆さんに言いましたが、肝腎の私が休む事が多いので心苦しい限りです。
  帰りの車の中のラジオのニュースでアメリカに居る日本人の研究者が心臓の再生治療に
iPS細胞を使
  って臨床応用をしたと放送していましたが、事実なら素晴らしい事だと思いました。
  世界中の医師や研究者が
iPS細胞を使って色々な治療や新薬の開発を競っている事は素晴らしい事
  だと思いますが、過当な競争によって結果だけを求めて倫理に反するような事にはならないでほし
  いと願うばかりです。



 10月9日(火)
  家内の定期検診日なので一緒に愛知医大に行きました。1ヶ月に一度来るのですが建築中の新病院が
  少しづつ出来上がって行くのを見るのも楽しいものだと思っています。
  検診の結果も特に異常も無かったので、担当の
W.M先生に昨日のノーベル賞受賞山中伸弥教授
  関係する先生が愛知医大にいるのかどうか聞いたら、
W.M先生の知る限りではいないと言ってました
  が、日本だけでなく世界的にもこれだけ早く受賞出来たという事は、
iPS細胞に対してそれだけ今後
  の医学界の期待が大きいからだと思うし、現実に早く臨床の実績が出来ると良いと話していました。
 薬を貰って病院を出た時は午前11時半過ぎだったので、お昼をベーカリーレスト
 ラン「サンマルク」で食べる事にして店に行ったら、午後12時前だというのに満員
 で空席待ちだと言われ、諦めて近くにある
中華レストラン「四季亭」に久し振りに
 行きました。
 私も家内も
”選べるスペシャルランチセット”1,580円にして3種盛り前菜と海鮮
 ワンタンスープの他のお好み料理3品は家内が小龍包、豚ヒレ肉の黒酢豚、あん
 かけ五目焼きそばを頼み、私は春巻き、ハーブ三元豚と銀杏の米粉蒸し、広東風
  チャーハンを頼みました。店内は衝立で仕切られていますが、話し声はよく聞こえるので
「おいしいわ
  ねえ。」
とか「もうお腹いっぱい!」という女性の声が耳に入って来ます。どこの店に行ってもランチ
  の時間は女性連れがほとんどでこの店も例外ではないようでした。確かに料理の味付けが良く、5品
  の料理とデザートが付いてこの値段はお得感があると思いました。



 10月8日(月)
体育の日
  家内はいつものように義母の所に出かけたので、私は春日井まつりで必要な物を買おうとカーマに
  出かけたら人出が多く、今日が祝日で
”体育の日”だと言う事を思い出しました。
  夕方、家内が帰って来て今日は義母の体調が今ひとつだったので
「疲れた
  あ」
とガックリしていましたが、午後6時過ぎに臨時ニュースで今年度のノー
  ベル医学生理学賞
iPS細胞を作った京都大学iPS細胞研究所長「山中伸弥
  教授」
が選ばれたのを聞いて急に元気になりました。
  あまり専門的な事は分かりませんが、iPS細胞は再生医療や新薬の開発が期
  待されるもので、今後の医学界の発展に大いに寄与すると期待されていま
  す。この受賞が
山中教授の言っているようにiPS細胞によって一日も早く病気
  に苦しむ患者さんに明るい希望が持てるような新しい治療法や新薬が出来ると良いと思いました。



 10月7日(

  朝、パソコンの前に座って作業していたら、家内が玄関の格子戸を洗っていたので私もふくらの剪定
  をしなければと思い、昔の作業着に着かえました。
 毎年、剪定をした後でやり過ぎて枯れはしないかと気になるので
 今年は伸びた枝だけを切ってすっきりさせれば良いと思って始め
 ましたが、やっている内についつい切り過ぎてしまいました。
 他所の家の庭にある
ふくらが赤い実を付けているのを羨ましく思
 うので、何とか実が付いてくれないかと本を読んでいたら、春に
 うまく剪定をすれば今頃の時期に実が付くとあったので、実が付
 いている枝がないかと探していたら、一番上の枝に少しだけ青い
 実の付いた枝をやっと見つけので、その枝だけは残して後はスッ
  キリ剪定しました。秋が深くなった時にその実が赤くなっているのを見るのが楽しみですが、来年は
  もっと沢山の実が付くような剪定を勉強したいと思っています。
  昼食後、疲れて寝ていたら家内が
「裏のYさんの家に救急車が来た。」と言うので様子を見に行った
  ら、息子さんが88歳のおじいちゃんが胸が痛くなって救急車を呼んだと言ってました。心筋梗塞でも
  起こしていたら大変だと思いましたが、3時間程して帰って来た息子さんから
「大丈夫でした。」と聞
  いたので一安心しました。
  我が家の近所でも80歳を過ぎた方が何人もいるので、救急車のサイレンが聞こえて近づいてくる
  と、どの家なのか心配しなければならないのですが、それが今の日本の縮図のような気がします。


 10月6日(土)
  この所、昼間の暑さも日陰に入れば秋の風を感じるようないい季節になりました。ゴルフ仲間がモー
  ニングコーヒーを飲みに集まる
モス・バーガーの店も暑さの厳しい時にはお客さんも少なかったので
  すが、今朝は満員の盛況でした。
  1時間程皆さんとお茶を飲んで近況を聞いて帰って来たら、家内が庭を手入れしていました。よく見る
  と
ムラサキシキブが色づき、水引きシュウメイ菊が綺麗に咲いていました。真冬にはその名の通り
  茎に霜柱が上がる
シモバシラガが白い花を咲かせ、萩の花は今が満開の様に咲いていました。
  
  庭にも枯れ葉が散って来ていますが、それでも秋の花が庭の中のあちらこちらで目の保養をさせて
  くれるのは有難いと思います。



 10月5日(金)
  午前中、中国語同好会があり、ある人が清少納言枕草子・第一段「春はあけぼの」を中国語に訳して
  来たのですが、中国人の先生からすると全く中国語として通用しないと言ってました。
  確かに日本語と中国語や英語を比べると名詞や動詞の表現する数が違うので難しいと思いました。
  日本語で「わたし、わたくし、ぼく、おれ、わし、わい、てまえ等々」と言っても
中国語では「我(wo)」
  
英語では「I(ai)」がほとんどです。(*中国語ではたまに俺(an)、(zan)を使うらしい)
  外国の作家の翻訳本は沢山出版されている割に日本の作家の外国語の翻訳本が少ないのはこんな
  所に原因があるのかどうか分かりませんが、ノーベル文学賞で日本人の作家が少ないのは翻訳本が
  少ないからだと言っている人がいたので、そういう事実があるのかもしれません。
  今年のノーベル文学賞で下馬評の高い
村上春樹さんが受賞出来れば、そんな事も気にしなくても良
  いと思いますが結果はどうでしょうか。



 10月4日(木)
  一昨日の”神経伝道速度検査”の結果を聞く為に「あさひ病院」に行きました。昨夜は今朝一番に行く
  積りでしたが、朝起きてバタバタしている内にすっかり忘れていて、行ったのが午前10時頃になった
  ら、混んでいて診察を受けたのが午後12時を回っていました。
  検査の結果では特に神経の異常は無いと言われたので、
「痛みの原因は何ですか」と聞いたら「MRI
  検査をやってみなければ?」
という事になり、来月、MRI検査をやる事になりました。
  腰椎と頸椎はMRIの検査を受けた事がありますが、肘の検査は受けた事が無いので、どいう結果にな
  るのか注目したいと思います。



 10月3日(水)
  家内は午前中はお茶の稽古があり、その足で午後からの日本画同好会に行
  き、一日中家にいないので、私は午前中に右肘の電気治療に行き、午後から中
  部大学の
「新聞研究B](水野雅夫教授)の講義に行きました。
  
「新聞研究A」の講義を春学期に取っていたのですが、ほとんど出席出来なか
  ったのでもう一度、講義を受け直す積りで秋学期にBを取りました。
 水野教授は名古屋大学の工学部出身で中日新聞に入社し
 て主に経済畑を歩き、論説委員もしていただけに色々と
 面白い話も聞けそうだと思っています。
 今日の講義では新聞に必要な4要素として
①時事性(日々の事実のニュースを
 扱う)、
②公示性(誰でも見る事が出来る)、③定期性(定期的[日刊、週刊、月刊
 等]に発行、
④一般性(易しい言葉で、分かりやすい表現で、一般に好まれる話題
 を取り上げる)の4つが必要でプラスアルファとして
記録性も必要だと言ってま
  した。新聞の起源は古代ローマ時代に元老院の議事や民会の決議、一般事件を載せた
「アクタ・ディウ
  ルナ」(政府広報)
と言われているそうです。
  1702年創刊のイギリスのエリザベス・マレットという女性がロンドンで発行した
「デーリー・クーラント」
  が世界初の日刊紙とされ、日本では1615年に
大阪夏の陣の瓦版が発刊され、その後、木版、銅版によ
  って印刷され、明治20年代まで続いたそうです。
  この講義は新聞の歴史から構成の事や新聞社の組織等、多岐にわたって話が聞けそうなので楽しみ
  にして出席したいと思っています。


 10月2日(火)
  
朝から清々しい天気で過ごしやすい季節になりました。家内は剣道の稽古に出かけたので、私も右肘
  は痛いのですが、王子ゴルフ場に練習に行きました。先日、買ったサポーターが今ひとつなので練習
  場でゴルフ仲間の
H.Yさんに相談したら「このサポーターがいいですよ。」と貸して貰って使ったら痛
  みが少し楽になったので、次はこれを購入する事にしました。
  午後から
「あさひ病院」”神経伝道速度検査”を受けに行きました。検査は手のひらと肘に電気を通
  して神経の状態をみる検査だそうですが、私には
ピリ!とする電気が心地よく感じましたが、嫌がる
  人もいるそうです。検査結果は後日の診察で先生から説明があるらしく、今日は検査を受けて帰って
  来ました。


 10月1日(月)
  台風一過とまではいきませんが、朝からまずまずの過ごしやすい天気になりました。今日から10月で
  すが、1年経つのは本当に早いもので後3カ月するともうお正月になります。
  家内は義母の老人ホームに行ったので、昨日の台風の後始末が必要かなと思って家の周りを見まし
  たが、特に被害も無く、庭では1週間遅れの
白い彼岸花が倒れずに元気良く咲き誇り、今年は少ない
  と思っていた
萩の花も頑張って咲いてくれましたし、セイジも未だに次から次へと花を咲かせていま
  す。少しでも大きくなってほしいと願っていた
レモンも順調の育っているようで、昨日の強風にも耐え
  てしっかりした実になっていました。
  
 
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