9月分 トップへ   日々雑感へ  
 2005年 7月 8月 9月 10月 11月 12月

 2006年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 
        8月 10月 11月 12月

 2007年 1月 2月 

   
 
 
9月30日(土)
  昨日と打って変わって、朝から気持ちの良い晴天で34回目の結婚
  記念日
にふさわしい日になりました。
  朝食後、明神池まで歩くつもりでしたが二人とも何となく足に自信
  が無いので、中止にして河童橋周辺を散策することにしました。
  上高地のシンボルとも言われる
河童橋は朝から登山やトレッキング
  のグループでいっぱいで記念写真を撮ってから穂高や明神岳に出
  発して行きました。私達も近くの
上高地ビジターセンター(上高地
  自然教室)で映像で上高地の四季を楽しみました。

  10時過ぎのバスで平湯駐車場に戻り、奥飛騨温泉郷(平湯、新平湯、
  福地、栃尾、新穂高)の一番奥にある新穂高温泉にある
新穂高ロー
  プウェイ
に行きました。1,117mの新穂高温泉駅から鍋平高原駅(1,
  305m)を経て2,156mの西穂高口駅まで合計12分の旅はなかな
  かのものでした。特に屋上展望台から見る
北アルプスの山々は壮
  大な景色で山に縁のない私たちでも感激してしまいました。
  帰りは高山に出て高山西ICから東海北陸自動車道、東海環状自動
  車道、中央自動車道とすべて高速道路で帰ってきましたが、その
  気になれば高山から2時間で帰れる便利な時代になったものだと
  思いました。


 
9月29日(金)
  家内と二人で上高地1泊2日の旅行に行きました。中央高速中津川
  ICから19号線で木祖村を通って
乗鞍スーパー林道で乗鞍高原、白
  骨温泉を経由して158号安房トンネルを通って平湯駐車場からバ
  スで上高地まで行きました。(上高地はマイカー規制のため直接
  は行けません。) 
  お昼に寄った平湯駐車場近くの
「山菜喰い処 よし本」で私は天ぶ
  っかけ950円、家内は山菜ざる蕎麦1,100円を食べましたが、蕎麦
  は歯ごたえ、喉越しは申し分なく、朴葉に乗ったざる蕎麦は見た目
  も良く、奥飛騨の蕎麦という感じが良かったです。

           2時過ぎに宿の
”山の旅舎五千尺ロッジ”に着きました。標高1,500m
 で曇っていると半袖では寒く、長袖にパーカーを着て散策に出かけ
 ました。大正池まで歩き、夕日を背にした焼岳を眺め、帰りは上高地
 帝国ホテルでお茶休憩(コーヒー800円、ケーキセット1,500円)をし
 て帰って来ました。
 夜の食事はバイキングで可もなし不可もなしでしたが、宿泊客は私
 達のような夫婦連れや年とった兄弟姉妹がほとんどだったのが印
 象的でした。


 
9月28日(木)
  日吉ゴルフ倶楽部の「もみじ茶屋杯」に参加しましたが、今回は自分の精神的な弱さをつ
  くづく感じた大会でした。スコアは
43.49の93でしたが、インの途中で同じ組のメンバーが
  トラブルで前の組に大幅に遅れたので、早く追いつこうと焦って早打ちになりOBやミス
  ショットが出て最後まで立ち直れず49になってしまいました。プレーの途中で
「落ち着い
  て!落ち着いて!」
と自分に言い聞かせましたが駄目でした。まだまだ修行が足り無い
  と反省し次回頑張りたいと思っています。

  


           9月27日(水)
 
午後から、春日井市の「ストップ!メタポリッ
 ク教室」
に参加しました。いまやメタポリック
 シンドローム(内臓脂肪症候群)の人は40歳
 以上で男性が2人に1人、女性が5人に1人い
 るそうです。条件は
1.肥満 2.高血圧 3.高
 脂血症 4.糖尿病
のうち1に加え2〜4が2つ
 以上当てはまる場合です。私の場合は1〜3
  が当てはまるので該当者ということになります。今日は運動(ウォーキング15分)の前と
  後に採血し、血液の変化を見ましたが、私の場合は運動後は明らかに赤血球の周りの脂肪
  が無くなっているのが分るくらい、運動の効果が顕著に出るタイプなので頑張って運動
  を続けるように励まされたので
「寒くなってもつづけるぞ!」と心の中で誓いました。


           9月26日(火)
 家内の目の検診で愛知医大に行きました。結果は
「1週間前より出血
 した所が少し薄くなっているので、このままなら心配ないですよ。」

 と言われ、2週間後にもう一度診てもらうことになりました。
 ホッとした気持ちで帰る途中のお昼はイタリア料理の
「オールド エ
 ールハウス」
(長久手町喜婦嶽)で私はパスタランチ1,298円、家内は
 
リゾットランチ1,298円を注文しました。ランチはサラダ、パン、お好み
 ドリンク(コーヒーはお替り自由)、お好みドルチェが付いての値段な
  ので安いと思いました。味もパスタ、リゾット共にまずまずで、自家製ドルチェは注文した
  洋梨のタルト、りんご入りチーズケーキがおいしくて家内は大喜びでした。

  世間では夫唱婦随と言いますが、我が家の健康は婦唱夫随らしく家内の腱鞘炎、目の不
  調が私にうつったのか、左親指の腱鞘炎に続き、昨夜から左目の中に黒い糸くずのような
  ものが見えるようになったので、近くの眼科に行き診てもらったところ
「老化に伴い硝子
  体の収縮する時に出る繊維が見えるので心配ありません。」
と先生に言われ、自分では
  
「まだまだ若い」と思っても体の中は少しづつ老化していると思いました。
  それでも気持ちだけはいつまでも若さを失なわないようにしたいと思っています。



 9月25日(月)
  
今日から中部大学のオープンカレッジ秋講座が始まりました。今期は春に続いての「新聞
  論B](大橋弘教授)
と新たに「比較宗教学」(黄 強教授)を受講することにしました。
  両科目とも今日が初日だったので出席しました。特に
「比較宗教学」は中国に関してのい
  ろいろな話が聞けそうだと思い選択しましたが、1回目の講義だと私の思い違いかもしれ
  ないと思いました。2回目以降の講義内容に変化の出ることを期待したいと思います。



 9月24日(
  
昨日のお彼岸に合わせるように我が家の彼岸花が咲きました。
  私のウォーキングコースの脇にも所々
真っ赤な彼岸花が咲いてい
  ますが、白い彼岸花は見かけません。家内がご近所の
YSさんから
  あまり見かけないからと4,5年前に頂いたもので、毎年私達の目を
  楽しませてくれています。普通、彼岸花といってもお彼岸の前から
  咲いていますが、我が家の彼岸花は毎年お彼岸に合わせるように
  咲くので家内も不思議がっています。



 9月22日(金)
  
昨日、頑張り過ぎたせいか腰の調子が悪く、1日中家にこもって安静にしていました。家に
  いると色々な勧誘の電話があり、結構面白いものです。今日も午後あった電話は出張整
  体で
「ただいま30分の無料お試しが出来ます。」と言うので腰痛の話をしたら「ぜひお試
  しください。今からお邪魔します。」
と言われましたが断りました。家の中に入られて泥棒
  の下見だったらとんでもないことだと思いました。こんな事を考えるような物騒な世の
  中になったものだと自分でも情けなくなりました。
  夜は先日、パサテンポ氏が
「とってもおいしいから」と持ってきてくれた100%無農薬の
  米
を初めて食べました。家内は黙っていたのですが、娘が一口食べて「今日の御飯はお
  いしい!」
とすぐに分り、さすがお米好きの娘だと思いました。確かにお米一粒一粒が分
  る感じで久しぶりにおいしいお米を食べました。
「パサテンポさんご馳走様でした。」


          9月21日(木)
 
気がついて周囲を見渡せばいつの間にか秋
 の気配が一杯です。
 我が家の庭も
が満開になり、紫式部がムラ
 サキの実をいっぱい付けています。
 1年に1回剪定している
フクラ(くろがねもち)
 
の木が繁って枝が混んできたので何時やろ
 うかと迷っていましたが、やる気になった時
  にやらないと、次は何時その気になるか分らないので今日やることにしました。
  私自身は高い所に上るのは苦手ですが、この時だけは頑張って木のテッペン(5m位)ま
  で登り、枝が電線に当らないように切るようにしています。この所、
左親指のバネ指と腱
  鞘炎
で左手(私は左利き)の調子が悪かったのですが、下から切り始めて3時間やっとテ
  ッペンに到達し、一番上の枝を切り落とした時には心の中で
”ヤッタ”と叫んでいました。
  終わってから、風通しの良くなったフクラの木を眺め、満足感に浸りながらシャワーを浴
  びる時に体重計に乗ったら67.4kgになっていました。木登り剪定は減量にも効果があっ
  たようです。



 9月19日(火)
  
家内の左目の出血ことが気になり朝一番で愛知医大に行きました。血液内科の担当の先
  生に話をしたら、
「緊急入院もあります。」と言われ家内も私もドキッとしましたが、血液検
  査と眼科の診察の結果を聞いてからということになり、眼科の診察結果を待ちました。
  診察の結果、先生から
「出血は血小板減少のせいではなく目の老化に伴う硝子体と網
  膜の剥離が起こった時にうまく剥がれず毛細血管から出血したもので、
一過性
だから特
  別の治療や投薬はせずに自然に吸収されるのを待つだけです。」
と言われホッとしまし
  た。血液内科の先生からも
「血小板もこの間より少し増えて43,000になってましたよ。」
  
と言われたので気持ちは随分楽になりました。ただ、今後のこともあるので2回目の骨髄
  穿刺をやることになりました。


  
 9月18日(月)敬老の日
  
朝、パサテンポ氏が無農薬の米と「昨日釣れた大物だ」と言って45cmの黒鯛を持って来
  てくれました。
「こんなのが釣れたら面白くてやめられないでしょう。」と長男が言ったら
  
「俺はまだ浜名湖では釣ったことがないんだ。」と彼の友人が釣り上げた黒鯛だと少し
  残念そうな顔で言ってました。次回はぜひ彼の釣り上げたタイを写真に撮って載せたい
  のでパサテンポ氏の健闘を祈りたいと思います。
  長男夫婦は昼過ぎに帰京したので、夜は黒鯛を半分は刺身に、半分は塩焼きに、残りはア
  ラ炊きにして食べました。パサテンポ氏に
「おいしかったです。ご馳走様でした。」です。


 9月17日(
  
帰ってきた長男夫婦が義父の墓参りをしたいというので、昨日の
  茶懐石に間に合わなかった次男も一緒にお墓のある妙興寺に行き
  ました。お墓参りの後、名古屋港水族館に行くつもりでしたが、手
  前で大渋滞だったので中止にして隣の
イタリア村に行きました。
  イタリア村は
エンターテイメントショッピングモールと謳っている
  だけあってショッピングと食事をするのには丁度良い規模のテー
  マパークだと思いました。
  家に帰って夕方、家内が左目がおかしいというので眼科の救急を探しましたが、春日井市
  内には無く、名古屋の
名古屋市医師会休日急病診療所(東区葵1丁目)を紹介されました。
  この診療所は内科・小児科と眼科・耳鼻咽喉科があり、休日でも夜20時30分まで受付して
  くれる(平日は翌朝6時まで)というのでさすが大都市名古屋だと思いました。
  家内の左目は毛細血管の微量の血が硝子体内に流れ出ている
硝子体内出血だと思うか
  ら愛知医大でもう一度診察してもらうようにと言われ、19日(火)に行くことにしました。


 9月16日(土)
  
長男が名古屋出張があり、3連休を利用して夫婦で帰って来ました。家内がみんなに自分
  の
茶懐石を食べさせたいと張り切って準備をしてくれたので、夜は家内の心づくしの茶
  懐石を初めて味わいました。3年前までは剣道や健康体操のお友達を呼んで年に1〜2回
  はお茶会で茶懐石も出して皆さんに楽しんで頂いていましたが、体調に自信が無くなって
  中止して以来、家内にとっても久しぶりのことでした。

  

  
向附(平目コブジメ)、汁(赤味噌、月見豆腐)に始まり、煮物椀(海老しんじょう)焼物
  (車えび、マダカ、栗、銀杏)、
煮物(ひりょうず、かぼちゃ、小なす、いんげん)、強肴(鳥さ
  さみ、くらげ、きゅうり、ラディッシュの酢の物))、
箸洗い(えだまめ、針ショウが)八寸(カ
  マス、きぬかつぎ、ししとう)、
最後のこげ湯香の物(なす、かぶら、たくわん)まで家族
  全員が満足!満足!の顔でした。

  


 9月13日(水)
 
 家内が岐阜県美術館で”生誕120年 前田青邨展”が開催されてい
  ると言うので一緒に見に行きました。
  
前田青邨は明治18年(1885)に現在の岐阜県中津川市に生まれ、
  昭和52年(1977)92歳で亡くなるまで
日本美術院の第二世代とし
  て画壇をリードし続けた画家でした。今回は青邨の生誕120年を記
  念して初期から晩期にいたる作品約100点が展示されていて見ご
  たえのある展覧会でした。特に若い時の武者絵や歴史画、天井画
  は貴重な作品らしく見られて良かったです。

 美術館に行く前にお昼を
「伝承美濃そば 吉照
 庵」
(岐阜市米屋町)で食べました。この店は雑
 誌や専門誌にも出てくる店で前から一度行き
 たいと思っていたので丁度良い機会でした。
 家内は
大海老天せいろ1,900円、私は小海老
 天せいろ
1,450円を注文しました。大海老の天
 ぷらは身だけで長さが20cm前後もあり立派な
  ものでしたが、個人的には普通の海老の天ぷらの方が良いと思いました。蕎麦はさすが
  というか、十割蕎麦でやや細めで切れることなく、それでいて歯ごたえ、喉越しも良くす
  ばらしい蕎麦でした。もう一度行って他のメニューも食べてみたいと思っています。


 9月11日(月)
  
「遊楽会」のコンペが日吉ゴルフ倶楽部で行われたので参加しました。スコアは40.43の
  83
だったので自分としては満足の結果でしたが、順位はダブルペリアのハンデが7.2
  
21人中10位でした。参加者の平均年齢が65歳を越えるようなコンペになると、直前にな
  って健康上の理由で欠席する人が出てきます。今回も骨にヒビが入った、体調が急に悪く
  なったとかで3人の欠席者が出て6組21人になりました。



           9月10日(
 
家内は剣道の「誠武館大会」の審判と「誠武館30周年記念パー
 ティ」
のお手伝いで外出、私は「ふるさと全国県人会まつり」(読
 売新聞社主催)が名古屋の
”もちの木広場”で昨日今日と開催さ
 れており、今日の午後が担当だったので出かけましたが、会場に
 着くと販売予定の特産品(マスカット、吉備団子、大手饅頭等)は
 昨日全部売り切れていたのでやることが無く、早々にお客に変身
 し、各県の観光パンフレット集めに精を出しました。
  帰りに愛媛県松山の
”じゃこ天”(1枚135円)と福井県若狭の”浜焼
  さば寿司”
(1本1,000円)を買って帰りました。じゃこ天は何度か食
  べて味は分っていましたが、
浜焼さば寿司は前から食べてみたい
  と思っていたのでやっと願いが叶いました。家に帰って開けてみ
  ると本物の竹の皮に包んであり、こんがり焼けたサバを乗せた寿
  司は寿司飯との相性がピッタリでまことに美味でした。(私がサバ
  が好きなせいもあると思います。)京都の老舗の1本3,600円のサ
  バ寿司と比べても甲乙つけがたいと思いました。



 9月8日(金)
  
夏休みが終り市体育館のプールも子供たちの姿が見えなくなり、大人というより60歳以
  上の人がほとんどを占めるようになりました。私も午後3時過ぎから行くようになってか
  らプールを見ているとほとんど常連の人達で占められているのが良く分ります。男女比
  はやや女性が多いくらいで男性も頑張っている人が結構います。年齢的には
女性は70歳
  以上の人が多く
見かけられますが、男性は60歳代の人が多いような気がします。いずれ
  にしても皆さん結構長い時間(2時間以上)泳いだり、歩いたりしているのに感心します。
  私はせいぜい1時間位が限度ですから常連さんのタフさには驚かされます。


 9月7日(木)
  
先月28日に起こった徳山高専の容疑者の生徒(19歳)が遺体で発見された件で、テレビ局
  によって
実名報道の局と匿名報道の局があり、各社の報道姿勢の差が出ていました。
  どちらが良い悪いは評価が分かれると思いますが、私個人は今回の場合は早い段階(指
  名手配)で実名報道にしたほうが良いと思っていましたが、議論は色々あると思いますの
  で、今月から始まる中部大学の
「新聞論」の大橋教授の講座で問題提起して話し合ってみ
  たいと思っています。



 9月6日(水)
  
午前中、秋篠宮妃紀子様が男子を出産されたニュースで、どこのテレビ局を見ても全部こ
  の話題でした。確かにお目出度いことで国民全員が喜び、祝福している姿が放送されて
  いましたが、私自身は昨日の家内の検査結果が良くなかったので、
「お子様が無事の生ま
  れて良かった。」
と思うだけでそれ以上の気持ちにはなれませんでした。
  人間は自分の身近に心配事があると、国民的な喜びでもなかなか素直に喜べないもの
  だと思いましたが、それは私自身がまだまだ未熟なせいかもしれません。



 9月5日(火)
  
家内の愛知医大の日なので一緒に行きました。最近、剣道関係の記念行事の準備で忙しく
  していたので、少し心配していましたが、予感が当たり
血小板が39,000と初めて4万(正
  常値18万〜35万)を切ったので担当の先生から
「来月また数値が低いともう一度骨髄液
  を採取して調べ、難病申請を検討しましょう。」
と言われました。今後の治療方法としては
  病気が
慢性特発性血小板減少性紫斑病ということになれば、最初はステロイド剤の投与
  (治癒率20〜30%)、次に脾臓摘出(治癒率60%程度)ということになるとのことでした。
  家内は内心ショックだったようですが、私としては治療法が確立してないまでも、方法が
  あるということで気持ちが少し楽になりました。

  昼食は気持ちが落ち込まないようにいつもどおりにしました。
  今日は
”家庭料理の店Tomashu(トマシュ)”(長久手町武蔵塚)に
  行きました。この店は料理教室をやっていた人が開いた店で和・洋
  ・中・デザートまでオリジナル料理の店です。私達が注文したのはレ
  モンバームコースで
冷桃スープ、ローストビーフ(洋)、ナスの黒豚
  包甘酢あんかけ(中)
冬瓜と十六ささげの煮物(和)、味噌汁、
  飯、
デザート(トマトゼリー、チョコレートアイス、メロン)、サービスに
  自家製スイカが出て2,100円というのはお値打ちだと思いました。
  特に桃のスープとトマトゼリーは初めてで新鮮な感じでした。


           9月3日(
 
今日は娘が2度目の弁当作りに挑戦しました。前回、親戚知人の間で
 話題になり、今回は本人も気合を入れて取り組んだようです。普段
 の日曜日は8時過ぎまで寝ている人が6時半には起きて来て、自分
 で考えた献立(
タコ足ウインナー、チンゲンサイ・人参・ジャガイモの
 バターソテー、
茹でトウモロコシ、出し巻き卵、レモンパセリウインナ
 ーの包み上げ、
鶉卵のささみ巻きを家内の指導(助け?)で2時間
 かけて悪戦苦闘しながら完成させました。盛り付けは彩りを考えな
  がら大部分自分で盛り付けたようです。
  家内は娘に早く何でも自分でやれるように、デイトに出かける度に弁当作りに精を出して
  ほしいと思っているようです。



 9月1日(金)
  昨日がダイエットの最終日でしたが、目標の70kgはなんとか切っ
  て
69.3kgで収束しました。先日の動脈硬化検診の先生が
「長い
  期間運動を続けていたら自然に減量できていたというのが理想
  ですよ。」
と言われたので、今後は無理せず自然体で徐々にやっ
  ていこうと思っています。
  今日は「防災の日」ということで各地で防災訓練や防災に関する
  行事が行われているニュースを放送していましたが、我が家では
  未だに何の準備も出来ていないことを再確認しました。家具の固
  定、非常持ち出し袋や家族の連絡方法等、いつも必要だと言いな
  がらそのままになっています。
”備えあれば憂いなし”が分ってい
  てもなかなか出来ません。
  朝、家内が庭の山椒の木の枝で
カマキリセミを捕まえているの
  を見つけました。まさに
弱肉強食を目の当たりにしました。セミに
  とってはまさに災難で、
カマキリは一度捕まえたセミがどんなに
  羽ばたいても決して離しませんでした。災難は何時降りかかって
  くるか分らないということを
セミを見ていて思い知りました。


 
 2005年
 7月 8月  9 10月 11月 12月

 2006年 1月 2月 3月 4月 5月 6月
         7月
 8月 10月 11月 12月

 2007年 1月 2月 
トップへ  日々雑感へ