9月分 トップへ    日々雑感へ  
 2005年 7月 8月 9月 10月 11月 12月

 2006年 1月  2月  3月  4月  5月  6月 
       7月  8月  9月 10月 11月 12月

 2007年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 

      7月 8月


 9月30日(
  今日で私達夫婦は結婚35周年になります。
  昭和47年(1972年)の結婚以来、一度も夫婦喧嘩をすることなく仲良くやってこられたのは
  なぜだろうと考えるのですが、はっきりした答えは出てきません。
  家内の努力、忍耐の賜物?それとも私の努力、忍耐の賜物?どちらも当たっているようで当
  たっていない気がします。
  私は二人の
相性がよく、お互い相手を思いやる心を持ち続けられたからではないかと思っ
  ていますが、家内はどう思っているのでしょうか。
  私としてはこれからもこの気持ちを持ち続け一生仲良く過して生きたいと思っています。


 9月28日(金)〜29日(土)
  
家内と義母、義妹の4人で一泊二日の伊吹・若狭旅行に行きました。今回は義母の「伊吹山に
  行きたい」&「海が見たい」
という希望をかなえるために義妹と家内が相談して実現した旅
  行です。
          
28日(金)は午前10時過ぎに春日井を出発し、関ヶ原ICを出て伊吹山ドラ
 イブウェイ
で一気に山頂駐車場(標高1,260m)まで行きましたが、途中、
 濃霧で視界が5、6mしかないので久し振りに緊張しました。
 駐車場から山頂まで歩く人達も沢山いましたが、私達は霧の伊吹山を
 下から吹き上げるような濃霧の中を降りてきました。
 時間も12時を回っていたので昼食を何処にしようかと車を走らせてい
 たら
そば処”伊吹野”があったので入りました。
 伊吹は奈良時代に修行僧が唐の国から持ち帰ったそばを栽培した事か
  ら日本のそばの歴史が始まったとしてそば発祥の地となっている所だそうです。
  私と義妹が
天ぷらおろし蕎麦、家内と義母がかけ蕎麦に大根おろしを注文しました。
  蕎麦は機械打ちでしたがコシもあり喉越しも良い蕎麦でそれについ
  て出た伊吹大根の大根おろしがピッタリの辛味大根でそばつゆの甘
  さと実にうまく絡み合っておいしさが一段と増しているようでした。
  家内達の食べたかけ蕎麦も出汁の味が良くおいしかったようです。
  全く期待せずに入った店でおいしいものが食べられると何となくう
  れしいものでした。
  昼食後、木之本ICから北陸道に乗り敦賀ICで降り国道27号線経由で
  姪や次男のおすすめの水晶浜に行きました。
  水晶浜は若狭一といわれる水晶のような透き通った水と水晶を砕いたような粒の細かい
  白砂を敷き詰めたような浜のコントラストが実に見事でした。義母も久し振りの海に大喜び
  で海辺まで来て危うく海水に浸かるところでした。
  その後、三方五湖の水月湖畔にある今日の宿泊先の
若狭町営観光ホテル”水月花”に入りま
  した。町営というので多少心配していましたが、30室のこじんまりしたきれいなホテルで食
  事も心のこもった料理でなかなかのものでした。

 
29日(土)はゆっくり朝食を食べ、10時頃にホテルを出発、三方五湖レイ
 ンボーライン
経由で敦賀に向かいました。
 
レインボーラインは美浜町から日本海や三方五湖を見渡せる梅丈岳を
 経て若狭町に至る観光道路で梅丈岳山頂公園から見た景色は見事な
 パノラマでした。
 ただ山頂駐車場から山頂公園まではケーブルカーと1人用リフトがあ
 り、義母はリフトに乗りたかったのですが係員から断られたのが心残り
           だったようです。
  
11時過ぎまで山頂公園で過して敦賀に向かい、昼前に「日本海さかな街」に着きました。
 
「日本海さかな街」は地元敦賀の水産業者が中
 心に70店あまりが軒を並べる市場で日本海側
 では最大級の観光市場だと思いました。
 土曜日ということもあってかなりの人出でした
 が観光バスは思ったより少ないと思いました。
 家内も義妹も購買意欲が高く30分位の内にほ
 とんどの買物を済ませてしまいましたが、市場
  を歩いている内にもっと安い店があると
「もう少し見てからでも良かったかな」と思うこと
  も少しはあったようですが、いずれにしても安い買物が出来て満足の様子でした。
  市場を出て近くのファミレスで軽いお昼を食べ、午後2時頃に敦賀ICから帰路につき3時半
  過ぎには春日井の我が家に着いていました。
  皆が
「もう着いたの!敦賀は近いからいつでも来られるわね」と言ってましたが、今回の旅
  行で感じたことはまさにこのことです。
  その上、家内や義妹にとっては今回も義母が何事もなく元気に旅行出来たことが一番だっ
  たように思いました。



 9月26日(水)
  
中部大学の「2007秋のオープンカレッジ」が始まりました。今回は「現代市民法」(牧野英克
  教授)
「美術の思想と表現」(千葉成夫教授)の2科目を受講することにしています。
  今日はそれぞれ第1回目の講義があったので出席しました。
  
「現代市民法」は日常の市民生活に関係する各種の法律(憲法、民法、刑法等)の基礎を学習
  するとあったので学生時代に戻った積りで取ったのですが、生徒数が150人を超え、大きな
  教室での講義なので授業中、学生の話し声が絶えず先が思いやられそうです。
  私達の時代にも大きな教室では多少の話しはしていましたが、周囲の迷惑を考えヒソヒソ話
  でしたが、今の学生はいくつかのグループが結構大きな声で話しているので前のほうにい
  ても気になりました。先生のほうもあきらめているのか、最初注意していましたが、途中か
  らは淡々と講義をしていました。
  
「美術の思想と表現」のほうは最初に先生が「この授業は日本の美術の流れと現在の美術
  の状況がテーマなので興味のない人は選択科目を変更するように」
と言うくらいですから
  雑談する学生もいなくて講義も面白そうなので次回以降が楽しみです。



 9月25日(火)
  
今日は”中秋の名月”ということですが、我が家では家内が庭の
  
ススキを水桶に入れて月見団子はなしでお月見を楽しんでいました。
  今年は心配された天気も何とか回復し丸いお月様がが顔を見せて
  いました。
  中秋というのは旧暦の8月15日のことを指すのでその日の月を
”中秋
  の名月”
というそうですが、芋名月とも言うそうです。
  
9月十三夜の月を豆名月または栗名月と言い、昔は日本では両方の
  月を見ないと
”片見月”といって嫌われたそうです。
  今ではススキを飾って月見団子を備える習慣は何処に残っているのでしょうか。そんなこと
  すら知らない人達の方が多くなっていると思うと何だか淋しくなってきました。



 9月23日(秋分の日
  秋のお彼岸だというのに今日も30℃を越えそうな天気です。この地方では今月に入って
  30度を超える日がすでに17日間もあります。昨年は9月1ヶ月間で30℃を超えた日は9日間
  しかなく、過去10年間の平均でも14日間ですが今年はこれをはるかに超えそうです。
  そのせいかどうか分りませんが、
木瓜が咲いたり、1月に初めて花が咲いたサクラランはい
  まだに次から次へと花を咲かせ続けています。

  かと思えば今頃盛りのはずの
紫式部は色づき始めた所ですし、朝顔はやっと1つだけ花が
  咲いたところです。
  
柚子は4.5cmまで大きくなり、緑柚子ならいつでも収穫できそうですが、家内は黄色に色
  づいてから収穫する積りのようです。
  



 9月22日(土)
  午後1時からY.Nさんの葬儀・告別式が”いづも葬祭セレモニーホール”(春日井市梅が坪町)
  で行なわれたので参列しました。
  CN新聞社からNタイムズに移り、技術畑で亡くなる69歳まで現役で働いていただけに多く
  の方が参列されていました。喪主(長男)の挨拶のときに
「父が生前『好きなゴルフ場でゴル
  フをしながら死ねたら本望だ。』
と言っていたので神様がそういう選択をしてくれたと思い
  ます。」
と話していました。
  家族にとっては朝笑顔で出て行った人が2時間後に亡くなったという現実をどう受け止めた
  らよいか分らない中で自分たちを納得させる精一杯の気持ちだと思いました。
  私達の歳になると一日一日が大切だと思いますので、自分がやりたい事があればやりたい
  時、やれる時にやっておかなければという思いを改めて強く感じました。
  そう感じさせてくださった
Y.Nさんのご冥福を改めてお祈りします。


 9月20日(木)
  
今日は”第113回日吉桃球会”のコンペが日吉ハイランド倶楽部であったので出席しました。
  60歳から79歳までの6組23名が今回の参加者ですが平均年齢は63歳位です。
  私の参加しているもう一つの
”遊楽会”が平均年齢65歳位で、この2つの会のコンペの時に
  いつも
「今日も1日何事もなく終わりますように」と心の中で祈りながらプレーをしています
  が、今日、ついに心配していたことが起こってしまいました。
  アウトスタート1組目(私はインスタート3組目)の
69歳のY.Nさんが1番ホールの2打目を打ち
  終わり、歩いている最中に倒れてそのまま亡くなられてしまいました。
  一緒にラウンドしていた人の話では倒れた直後に気がついて
Y.Nさんの所に駆けつけた時
  には意識もなく脈も打ってなかったそうです。
  病院では急性心不全という診断だったそうですが本当の原因ははっきりとは分りません。
  奥様の話では前日から
「明日のゴルフは楽しみだ。」と元気に話されていたそうで「とても
  信じられません。」
とおっしゃっていたそうです。
  私自身も一昨日、心臓の検査を受けたばかりなのでとても他人事ではなく、
Y.Nさんのご
  冥福を心から祈りたいと思います。
《合掌》



 9月18日(火)
  
午後から春日井市民病院で心臓の「64列マルチスライスCT検査」
  受けました。
  4年前の
「心臓カテーテル検査」動脈からカテーテルを入れ造影剤
  を投与して検査するので、血栓が出来て詰まったりすると危険なので
  万が一を考慮して一泊二日で入院し、検査の時間だけでも1時間近く
  かかりましたが、今回の
「64列マルチスライスCT検査」静脈から造
  影剤を入れるので危険が全くなく(造影剤アレルギーの人は別)時間
  も10分程度の検査時間でアッという間に終わりました。医学の進歩はこういった検査機械
  や手術道具の改良や進歩によって支えられて来たのだと思いました。
  前回は冠動脈の90%狭窄が分り、心筋梗塞が起こる前に手首からの
”カテーテルバルーン
  治療”
を受け、冠動脈を拡張しただけで今日まで無事に過せましたが、今回の検査結果はど
  うなるでしょうか27日に分ります。



          9月15日(土)
 
8月中旬までの酷暑からそれ以後の天候不順の
 せいなのか、この所、我が家の庭では枯れたと
 思っていた
クレマチスのつるから新芽が出てき
 て花を咲かせたり、春に咲く私の好きな
おおで
 まり
が枯れた葉っぱから季節はずれの花を付け
 ています。

 
それに対してメドウセイジは6月から絶えること
  なく次から次へと花を咲かせ私達の目をずっと楽しませてくれています。
  朝晩は虫の声がうるさいくらいに鳴いていますが、昼間は蒸し暑い日が続いているので

  然界
の中でもどこかにずれが生じているのでしょうか。東南海地震が心配です。
  それにつられているわけではないでしょうが、総理大臣が突然辞任して政界に激震が走り、
  芽がなくなったと思っていた人が急浮上してきたり、
政界自然界も一体どうなっているの
  でしょうか?



 9月13日(木)
  
私のいたT道路の中部支社OB会の役員会があったので久し振りに会社に行きました。
  6月に全国で
200人の人員整理(自主退職、勧奨退職を含む)を実施した時に中部支社でも
  
19人の退職者が出た上に、事務所の統廃合で出先に出た人間もいて中部支社の中が淋しく
  なっていました。
  業績が上向いている時には事務所も活気があり、働いている人間も生き生きしていますが、
  悪くなった時には何となく事務所も静かで人間も元気がないように感じます。
  公共事業抑制、景気回復の遅れ、借入金の増大の中で必死になって生き残ろうとしている
  会社にとって優秀な人材も失う恐れのある
人員整理は最後の手段のような気がします。
  こうなったからには残った人間には
「残れたからには必死で頑張れ!」とエールを送りまし
  たが、後輩から
「早く定年になった先輩がうらやましい」と言われるとそれを否定できない
  自分が情けない気がしました。



 9月11日(火)
  
パサテンポ氏が昨日に引き続き、土岐に行く途中に手付き酒次ぎと
  ぐい呑み、それに入れて飲む
越の寒梅を持って寄ってくれました。
  黒織部で出来た酒次ぎは今までの彼の端正な形作りの作と違い、
  徳利を倒して取っ手を付けた感じで何となく愛嬌のある形に仕上が
  っていました。少し次ぎ口が大きく空の時には倒れそうになりますが
  お酒が入っていると安定しているので返ってそれが面白く、作ろう
  と思っても出来ない偶然の産物だと思いました。
  ぐい呑みも以前のものより小振りになり丁度良い大きさに仕上がっていました。
  夜は早速、頂いた越の寒梅を開け酒次ぎとぐい呑みで肉じゃがを肴にいっぱいやりました。
  少し飲み過ぎましたが
「ご馳走様でした。」


 9月10日(月)
  ”遊楽会”のゴルフコンペが開かれたので参加しました。平均年齢が65歳以上なので参加者
  が少しずつ減ってきて今回は5組18人でした。
  脳梗塞や心臓病、胃や腸の手術、膝や腰の故障など歳をとると共に色々な理由でゴルフが
  出来なくなる人が増えているのは寂しい限りです。一番若い私でも何時どうなるか分らな
  いのでゴルフが出来るうちは頑張って参加しようと思っています。
  そんな中でも
76歳のK.Kさん「腰が痛い」と言いながら前半のハーフで39を出したので
  すから大したものだと思いました。後半は46と崩れましたがそれでも
トータル85というス
  コアは立派なものです。私は
42.44の86でした。
  歳をとっても頑張っている人が近くにいると、自分の励みや目標になるのでいつまでも頑
  張ってほしいと思っています。


  パサテンポ氏が私がゴルフに行っている間に今年の無農薬の新米を持って来てくれました。
  以前、娘夫婦に少し持たせたら
「おいしいお米だった。」と言っていたので、家内は今回もお
  裾分けして食べさせると思います。



          9月8日(土)
 
”2007ふるさと全国県人会まつり”(読売新聞社主催)が名古屋栄の
 「もちの木広場」
で37の道県人会と愛知、岐阜、茨城の40道県が参加
 して開かれました。
 私も岡山県人会の役員として岡山県のブースに午前10時から午後2時
 までお手伝いに行きました。
 開会式には神田愛知県知事も出席して賑やかにテープカットが行なわ
 れるほどのイベントになっているようです。
  「全国県人会まつりは」今年で7回目ですが、各県のブースでは名物や特産品、観光名物を
  紹介し、メインステージでは各県のお国自慢の民謡や踊りを披露して自分達の故郷をアピー
  ルしています。
  今年の岡山県人会は地元岡山から岡山観光フレンズを迎え、ブース
  で岡山名産の
マスカットピオーネ吉備団子大手饅頭を売り、メイ
  ンステージではまず県民愛唱歌
「みんなのこころに」つづいて「忠義
  桜」
最後に「人生めでた音頭」を踊りと一緒に披露しました。
  私もステージに上がり他の役員さんと一緒に「みんなのこころに」を
  歌い、「人生めでた音頭」の盛り上げに一役買いました。
  会場に来る人でも毎年来ている人は良く知っていてマスカットは午
  前中に売り切れ、ピオーネも昨年の倍用意しましたが、私の帰る午後2時には半分以上が売
  れていました。まつりは明日もあるのですが今日中に売り切れるかもしれません。
  私も午前中に娘夫婦が来てくれたのでピオーネと大手饅頭をお土産に買って渡しましたが、
  県人会の人達も各県の名産や名物を買うのが楽しみで参加している人も多く、私も帰る時
  には
大分のかぼす徳島のすだちのつかみ取り(1回100円)を楽しんだり、愛媛のじゃこ天
  を買って帰りました。疲れるけれど楽しい一日でした。


 9月5日(水)
  
今日は家内が午前中久し振りのお茶の稽古(8月は夏休み)、午後は日本画教室で一日いな
  かったので、私も午前中はゴルフの練習をして、午後から久し振りに映画を見に行きました。
  特に見たい映画があったわけでもないのですが、
スティーブン・スピルバーグ製作・指揮、
  マイケル・ベイ監督
の名前に魅かれ「トランスフォーマー」を見ました。
  映画の内容もさることながら画面の変わり方が奇想天外で驚きましたが、CGの技術はさす
  がだと思いました。それ以外は映画館を出た後の
眼精疲労が残っただけの映画でした。
  後で知ったのですが
「トランスフォーマー」というのは玩具メーカーのタカラが発売していた
  変形ロボットをアメリカのハスブロ社が他の変形ロボットと一緒に
「トランスフォーマー」
  名前で売り出し大ヒットしたものをタカラが逆輸入したものだそうです。
  日本びいきの
スピルバーグが製作したのも頷けるような気がしましたし、映画の中でも随所
  にそれが出ているのが分りました。
  結果としては夏休みの家族向けの映画を見たのだと思いました。



 9月3日(月)
  
近所の仲間8人で森林公園ゴルフ場に行きました。
  
森林公園ゴルフ場は県営だったのですが、バブル以後、従業員の対
  応が悪く(親方日の丸にせい?)客足がピーク時の半分以下に落ち
  てしまったので
PFI事業(官庁の施設を民間に運営管理委託する事
  業)で今年4月にリニューアルオープンしました。
  新築のクラブハウスの受付は親切な従業員、茶店の中は自動販売
  機のみ、食事は他のゴルフ場と同じですが、プレー代の清算は自動
  清算機による現金清算と合理化できる所は合理化して運営されているようです。
  目立ったのは年配の男性従業員が多く、車やカートへのバッグの積み下ろしやスタート地
  点や途中の巡回などに配置されて生き生きと働いているのが印象的でした。
  ゴルフ場自体の管理もよく、グリーンもベントグリーンで硬くて速く、しっかり打てれば入る
  ようなグリーンでした。私自身のスコアは
46.47の93と良くなかったのですが、次はもう少
  し良いスコアが出せると思いました。
  私が感心したのは一緒に回った
79歳のN.Nさんがラウンド中に多少遅れていると思ったら
  ショットを打ち終わったら小走りでカートに戻って来られることです。
スコアは54.50の104
  でしたがその元気さと他の人に迷惑をかけないように努力されていることは見習わなけれ
  ばと思いました。



          9月2日(
 
家内が「竹垣が傷んでいるので作り直したい」
 言うので、近くの竹林に竹を取りに行きました。
 今日は取り敢えず一部だけを作りなおすので、
 以前、貰ってあった竹を使って足りない分を1本
 だけ持って来ました。
 本来なら力仕事や庭仕事は男の仕事だと思い
 ますが、私はこういう仕事は不器用で駄目なの
  で、作るのは家内に任せ、竹垣の作り方や紐の結び方をインターネットで調べた資料を家内
  に渡して協力しています。

  家内は早速、竹垣作りに取り掛かっていましたが、3時間もすると新しい竹垣が出来上がって
  いました。蚊の攻撃に耐えながら頑張って作った家内に
「ご苦労様でした。とねぎらいたい
  と思います。



 9月1日(土)
  今日から9月ですが酷暑の続いた8月中旬から下旬までと違って、
  今週は秋雨前線の影響で雨模様の涼しい日が続いています。
  百貨店やスーパーでは夏物バーゲンも終り、秋物が出初めている
  時期ですが、私達夫婦の良く行くショッピングセンター
「清水屋」
  では恒例の
”定価の半額の半額バーゲン”(夫婦で名付けたセー
  ル名)が始まったので一人で出かけました。
  家内からは
「日本画と琴の稽古で忙しいので掘り出し物があった
  ら連絡して」
と言われていましたが、レディスはよく分からないの
  でパスして紳士物を見ていたら私の着られそうなセーターが1枚
  あったのでそれを買いました。
  付いている定価が正しいかどうか、その品物が高いか安いかは人それぞれだと思います
  が、26,250円の定価のものが
半額の半額(75%引き)の6,560円で買えたという満足感が
  あるのは買った本人が一番感じています。
  我が家は定価で品物が買えない似たもの夫婦ですが、品質については家内のチェックが厳
  しく、
「安物買いの銭失い」と揶揄される事もありますが今回の買物は合格のようでした。
  

 
 2005年
 7月 8月  9 10月 11月 12月

 2006年 1月 2月 3月 4月 5月 6月
         7月
 8月 9月 10月 11月 12月

 2007年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 

       7月 8月

        

トップへ  日々雑感へ 掲示板へ