「GO!GO!上海プラス南翔・七宝・蘇州4日間」アルバム
2009年2月22日(
)〜2月25日(水) 
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 2月22日(  
 午前9時JL613便は定刻通り出発しました。  朝の機内食はアツアツで家内も満足でした。
 上海浦東国際空港に定刻より少し早く現地時間
10時40分に到着。現地は小雨模様。
 雨のせいで102階492mの森ビルの屋上まで
見られませんでした。
 上海で最初に食べた上海料理の店:味付けが
良く、料理はツアーでこの店が一番おいしかった。
 上海博物館:青銅器の収蔵では世界一と言わ
れているだけあって見ごたえがありました。
 何に使う物だろうと思っていたら反対側に写真があり、太鼓の台だと分かった。 
 宿舎の財大豪生大酒店:同じグループのホテル
が南京東路にもありそちらと勘違いしていました。
 室内と風呂はガラスで仕切られているだけなの
で目隠しカーテンを降ろして風呂に入ります。
 上海雑技をやっている白玉蘭劇場  本来は撮影禁止なので唯一の写真です。
 2月23日(月) 
 今回も起った接触事故。中国では日常茶飯事の
出来事のようです。
 右端がバスの運転手で左側の話しかけている
のが自家用車の女性。どちらが悪い?
 
 今回のツアーで撮れた唯一の写真。中央テレビ塔の右奥の上に四角の空間のあるビルが世界一の
上海環球金融中心(森ビル:地上492m.102階)
 
 上海郊外の水郷の町七宝古鎮の中心地:雰囲気のある面白そうな街でした。
 七宝古鎮の街並みで面白い店があった。  お菓子屋さん
 串に刺している物は?  カエルや豚の鼻もありました。
 竹茶:これを飲みながら小籠包を食べる。  南翔小籠包:飲茶では一番おいしかった。
 上海の新名所、新天地は夜が賑やか。  レンガ造りの石庫門屋:小さな店がいっぱい。
 
 外灘から見た浦東の夜景:雨模様で少しぼやけている。
 
 黄浦江岸から撮った外灘の夜景:工事中なので安全灯やクレーンが邪魔している。
  2月24日(火)
 寒山・拾得で有名な蘇州の寒山寺  屋根の上には三蔵法師一行が乗っている
 一度鳴らすと10年長生き出来る鐘のある鐘楼。  遠くから見ると素晴らしい塔
 シルク工場の真綿布団の製造実演  オールシルク製品の売り場
 世界遺産蘇州古典庭園の代表「留園」  留園の太湖石:高さ6m、重さ5tで中国最大
 蘇州運河の乗船場:運河は北京まで通じている。 狭い所では1艘しか通れないので待船中。
 蘇州ではこの街が一番面白かった。  山塘街にある骨董屋。他に色んな店があった。
 海鮮料理店「帝龍海鮮舫」  ライトアップした「帝龍海鮮舫」
 食べる所がほとんど無かった小さな上海蟹。  食べ終わったら殻ばかり目についた。
 
 夕方7時前、市内の高速道路は雨のため大渋滞、電光掲示板が赤の部分は渋滞区間を表しています。
  2月25日(水)
 下町情緒がある豫園商城内には土産物屋や
 専門店、レストランが軒を連ねている。
 400年以上前の明代に造られた江南地域を
代表する古典庭園「豫園」の入り口
 
 豫園内にある5つの龍壁の内、最も美しく勇ましいと言われている龍の壁。龍頭は迫力満点。
 中国人の美意識を刺激すると言われる高さ3m、
穴の数72個の太湖石。中国3大太湖石の1つ
 庭園内の建物の屋根の鬼瓦の龍もなかなか
見応えがあり迫力があった。
最終日に近くで上まで見ようと思ったが、あと少
し見えなかった森ビル(右側)
上海浦東国際空港:来た時も帰る時も雨だった。
 午後2時半の国際線受付はガラガラだった。  帰りの夜の機内食もなかなか良かった。
今回のツアーは4日間とも小雨か曇りで、写真も青空が一つもない事に、このアルバムを見て改めて感
じました。天気が良ければ上海の印象も良くなると思いますので、機会があれば晴れている時にもう一
度来たいと思いますが、スモッグで同じような写真になるのでしょうか。
去年の北京晴れだった北京旅行と比べても随分違います。
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