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 1月28日(月)
  パサテンポ氏「家内がローストビーフを作ったから」と奥様手作りの
  おいしそうなローストビーフとこれに合う赤ワイン(クローズ・エルミ
  タージュ・コント・ド・レイボア)がインターネットオークションで安く落札
  出来たからと持ってきてくれました。
  
奥様のKumikoさんはお料理が上手でパサテンポ氏がよく「Kumikoの
  作った・・・は、Kumikoの作った・・・は」
と話すので今回のローストビーフ
  も楽しみでさっそく晩御飯にいただきました。
  いつもと違い彼の作ったそばつゆでローストしたそうですが、味が良く滲みて家内と次男は
  
「和風味のローストビーフだ」と箸がすすんでいました。醤油味の中に少し甘味がありおいし
  かったです。奥様には
「ご馳走様でした。」とお礼を言いたいと思います。


          1月27日(
 この所の寒さで我が家の餌台にもスズメが群が
 り、
メジロシジュウガラがよく顔を見せるよう
 になりました。
 家内が見ているとスズメが2、3羽の時には3種類
 の鳥が仲良く餌を食べていたのですが、スズメ
 が群れを成して来ると
メジロシジュウガラ
 追いやられてしまうようです。
  一度みんなが仲良く餌を啄ばんでいる所を写真に収めたいと思っていますがなかなかチャ
  ンスがありません。近いうちに何とか3羽のコラボレーションをお目にかけたいと思います。



 1月26日(土)
  デジカメ教室の最終回があったので出席しました。前回は欠席したので講義中に倒れた講師
  のNさん
のことが気になっていましたが、幸い軽い脳出血で意識も言葉もはっきりしていて
  
「生徒の人達に迷惑をかけて申し訳ない」と気にしていましたと事務局の方がおっしゃってい
  ました。そうは言っても当分の間の入院とリハビリが必要だろうと思い生徒全員でお見舞い
  をしました。
一日も早い回復をお祈りします。


 1月24日(木)
  東部市民センターの中国語同好会があったので出席しましたが、H夫妻の夫のH.Hさんが今
  日で退会されると挨拶されました。
  現役時代は設計の仕事をしながら、40代から信仰の道に入り、熱心に布教活動をされていた
  らしく、今回
「新しい教会を建てるのに忙しくなるから」ということでした。どういう宗教を信
  仰されているかは一切お話にならなかったので詳しいことは分りませんが、誠実な人柄の方
  ですから頑張ってほしいと思っています。



 1月23日(水)
  家内のお茶の稽古が休みになったので午後からcherry masa氏情報の「牧野義雄展」を見に
  
豊田市美術館に行きましたが、家を出てから東名高速を通って40分位で着きました。
  入場料300円で「牧野義雄展」も常設展も漆芸の高橋節郎館も全部見られるというのですか
  ら家内もビックリ!
「こんなに安い美術館は初めてだわ」と大喜びでした。
  展覧会は牧野義雄(1869〜1956)の作家活動を
T.サンフランシスコ時代 U.ロンドン時代初
  期
 V.『カラー・オブ・ロンドン』から時代の寵児へ W.第一次世界大戦、ニューヨーク、再び
  ロンドンへ
 X.帰国、鎌倉での晩年 の5期に分けて展示してありますが、見る人を惹きつけ
  るのはU。V.のロンドン時代の水彩画だと思いました。牧野が挿絵を描いた画文集『カラー・
  オブ・ロンドン』が評判になり
”霧の画家”と呼ばれ脂の乗り切った30代40代の作品に比べ50
  代以降の作品には見るべきものが少ないように思いました。
  
下記の作品をクリックしていただくと拡大した作品が見られます。
  



 1月21日(月)
  午前中、掲示板でcherry masa氏
から聞いた彫刻家植村公雄のモニ
  ュメントを春日井市民病院に見に行きました。
  市民病院には何回も行っていますが、正面入口脇にある
脇田愛二郎
  の”HELIX9807”
は目に付くので知っていましたが、正面奥の中庭の
  
石黒鏘二の”都市家族”と右の中庭の植村公雄の”水・いのち・躍動”
  あまり気がつきませんでした。
  市民病院には3つのモニュメントがありますが、平成10年(1998年)
 移転時にどういった意図で3人の作家に製作を
 依頼したのか機会があれば聞いてみたいと思い
 ます。
 偶然ですが先日まで通っていた中部大学オープ
 ンカレッジの現代美術評論家でもある
千葉成夫
 教授
「現代美術の画家や彫刻家の表現はその
 作家の生い立ちや日頃の考え方を知らないと理
  解できない」
という言葉が思い出されました。確かに現代美術は作品を見ただけで理解する
  のは我々には難しいと思います。
  昼前、家内の日本画教室の
臼井治先生の出品している「長湫会(ながくてかい)日本画展」
  が今日までなので名古屋高島屋まで行きました。長湫会は愛知芸大日本画研究室の教官と
  卒業生がメンバーの会で年1回の作品発表ですが、今年の作品は私個人として好きな絵は
  2、3点しかありませんでした。家内も
「あまり好きな絵がなかったわ」とぼやいていました。
  それでも今日は
cherry masa氏のお陰で芸術に触れた一日でした。



          1月20日(
 今日はお昼に団地の安全協議会(桃花園安全な街づくり協議会)の新
 年会があったので出席しました。
 
Y.M会長の挨拶の中で昨年団地内で自転車の小学生と4tトラックの接
 触で2日間意識不明になる大きな事故があり、幸い一命は取り留めたけ
 れど小学生のご両親はそれ以後、今後の無事故を祈って禁酒禁煙され
 たと聞いたので、皆さんも今年はより一層パトロールに精を出してほし
 いと言われていました。
  安全協の目的である
防犯.防火.交通事故防止.子供達の安全のために日頃から地道な活動を
  している人達だけにこの話を聞いて心を新たにされたようでした。
  会長の挨拶の後は懇親会に移り、同じ団地に住んでいても顔を合わせる機会の少ない人達
  とも話が弾み、会も和気藹々のうちにすすんだ頃、
I.F市長が駆けつけ最近の市政について
  の状況報告がありました。
  
夕張市に職員を派遣する意図や春日井駅の改良に関する計画や厳しい財政状況の中でもや
  らなければいけない事業などを話してくれました。正月早々の話にしては硬い話でしたが真
  面目な市長の性格を良く表していると思いながら聞きました。
  今の気持ちを忘れなければきっと名市長になってくれると思います。
ガンバレ市長!


 1月19日(土)
  年が明けて20日近く経ちますが、早いもので今日は私の住んでいる団地自治会の来年度
  (平成20年4月〜平成21年3月)の新幹事を決める役員会がありました。
  
団地は800区画700世帯強で1丁目から5丁目まであり、各丁目の中に組があり、全部で45組
  あります。
  45人の組長の中から各丁目の
幹事2名(計10名)と会長1名の11名を選ぶのですが、自治会
  創立(昭和48年)以後の幹事経験者は除くということで平成6年に幹事をやった私は対象外
  だったので気楽に出席していましたが、未経験の方にとっては嫌な役が回ってきたらどうし
  ようと複雑な気持ちのようでした。
  幹事を経験した立場としては大変なこともありましたが、今では苦労した当時の仲間と年に
  1回の新年会で旧交を温められるので幹事をやって良かったと思っています。
  新しく幹事になった皆さんにも嫌だと思わず、新しい仲間作りが出来ると思って頑張ってほ
  しいと思っています。



 1月18日(金)
  今朝は先日買って来た”エルサルバドルファティマエステート”を飲みました。
『甘い香りとフル
  ーティな風味が最高のコーヒー』
となっていましたが、私には毎日飲んでいるUCCゴールドス
  ペシャル498円/500gと同じでクセのない飲みやすいコーヒーだと感じられました。
  私自身が濃厚で苦味のあるコーヒーよりさっぱりしたコーヒーが好きなのでその意味では私
  の好みに合っているコーヒーだと思いました。
  cherry masa氏
パサテンポ氏にも飲んでもらって感想を聞きたいと思っています。



 1月16日(水)
  家内が初釜で「末木」(一宮市尾西)に出かけたので、ゴルフの練習に
  行こうと思ったら家内がクラブを積んだ車でお茶仲間6人を乗せて
  行ったので練習場に顔だけ出して名古屋に行きました。
  お昼を名古屋栄のサンシャイン栄の2階にある全国のラーメン屋7軒
  が競っている
”名古屋麺屋横丁”博多「ちょうてん」で博多とんこつ
  ラーメン700円を食べました。まったりとした豚骨スープとシコシコ細
  麺が絡み合ってなかなかおいしいラーメンでしたが、この
”名古屋麺
  屋横丁”
が2月3日で閉鎖になるそうでちょっと残念な気がします。
              昼食後、
cherry masa氏から問合せのあった「加藤珈琲店」(名
 古屋市東区)にコーヒーを飲みに寄りました。
 コーヒーのことは分らないので
お店のお勧めの
”ヨーロピアンク
 ラシックブレンド”
400円を注文しましたが、深いコクと苦味が何
 ともいえない味わいになっているとメニューに書いてありまし
 たが私にはよく分かりませんでした。
 帰りに
カップオブエクセレンス受賞の”エルサルバドルファティマ
 エステート”
630円/100gを買いました。このコーヒーは甘い香り
 とフルーティな風味が最高のコーヒーとなっていますが、近い内
 に飲んで見たいと思っています。
 いずれにしてもコーヒーも奥が深いものだと思いました。


 1月14日(月)
成人の日
  平成12年から第2月曜日が
「成人の日」になったそうですが、当初何年間かはピンときません
  でしたが、最近やっと馴染んできたように思います。
           今日も昼前に家内と買物に行く途中、春日井体育館の前を通ったら、
 成人式を終わったばかりの若者達が出てきたところでした。
 男の子は背広姿や略礼服、羽織袴姿など色々でしたが、女の子は振袖
 に白のストール姿がほとんどなのに驚きました。色々なファッションが流
 行しても成人式のファッションは何十年前と変らないようです。
 
「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝い
 はげます」
というのが「成人の日」の趣旨だそうですが、最近の成人式
 はテレビなどで見ると荒れているところもあるようですが今年の春日
  井市はどうだったのでしょうか。機会があれば
I.F市長に聞いてみたいと思っています。



 1月12日(土)
  今日は東海岡山県人会の新年会が愛知厚生年金会館であったので出席しました。家内が義
  母に付き添って行く病院に近いので一緒に送ってもらいました。
  11時30分から
I.S会長の開会挨拶で始まり、年男年女の記念品贈呈では64名の出席者中60
  歳3人、72歳2人、84歳1人の方の6人でしたが、もっと若い人がいなかったのが少し淋しい気
  がしました。
  今年の出し物は毎年恒例の日本舞踊と始めて見る少林寺拳法の演武
  がありましたが、少林寺拳法の演武では中学生、高校生のすばらしい
  演武を見て皆さん大喝采でした。
  余興ではカラオケや詩吟の熱唱があり、オークションでは会員の提供
  したものを全員でセリ、大いに盛り上がりました。私もワイン2本(1万
  円相当)を3,000円で落札しました。
  会の最後には県人会では恒例になっている
岡山県民愛唱歌”みんな
  のこころに”
(作詞:山本恵三子、作曲:小林亜星、歌:由紀さおり)を全
  員で合唱して午後3時に閉会になりました。
  県人会の時にいつも思うことですが、出席されている人達の故郷を離れて何十年経っても
  自分の
故郷岡山に対する愛着が強く感じられることです。やはり私も帰る故郷があるという
  ことは有難いことだと思っています。



 1月10日(木)
  娘夫婦が「冬のイルミネーションがすばらしいからぜひ一度見に行って!」と言われていた
  ので家内と
「なばなの里」(桑名市長島町)に行きました。
  3時過ぎに家を出て4時半前に着き、時間が早かったのでアウトレットモールの
「ジャズドーリ
  ーム長島」
に寄ってみました。時間がなかったので少し見ただけですが、御殿場や土岐のア
  ウトレットモールより面積が少ない分見やすい感じがしたので今度はゆっくり見に来たいと
  思いながら「なばなの里」に向かいました。
           5時過ぎにに入りましたが、聞いていたほどの混
 雑はなく駐車場も空いていたのでスムーズに停
 められました。
 入口から順路に沿って行くと”光の雲海”があり
 その奥の方にツインツリーが見えていました。
 少し歩く内にレストランがいくつかあったので
「早
 目に食事を済ませてゆっくり見よう」
ということ
 になり池の畔の
「マルセイユ」で私はハンバーグ
  セット1,600円、家内はカニクリームコロッケセット1,900円を注文しました。
  すばらしい氷上イルミネーションを眺めながらの食事はロケーションとしては最高だと思い
  ましたが、味の方は??で特にハンバーグはガッカリでした。
  食事はべつとして池の中の
”光の大河”は木曽三川をイメージして作られた幅5m長さ120m
  のスケールでなかなか見事なものでした。
           何と言っても私と家内が目を奪われたのは長さ
 200mの
”光のトンネル”とその先にある”光の銀
 河”
でした。”光のトンネル”はその名のとおり暖
 かなオレンジ色の回廊が200mも続くので通って
 いく人達の気持ちまで暖かくなるようでした。
 トンネルを出ると一面青色の天空の銀河の中に
 天の川が流れ、所々で流れ星が流れているとい
 うすばらしい
”光の銀河”のイルミネーションが
  待っていて思わず見惚れてしまいました。2時間余り光の競演を十分楽しんだ後、家路につき
  ましたがこれで入場料2,000円(内1,000円は金券として使える。)は決して高くないと思いま
  した。場内に食べるところも沢山あり、おいしいレストランもあると思うので次回は花の美し
  い季節にもう一度家内と来て見たいと思いました。


 1月9日(水)
  今年初めてで秋学期最後の中部大学オープンカレッジの講義がありました。来週は期末試験
  なので聴講生で希望する人は受けても良いのですが誰も受ける人はいないようです。
  今回は
「現代市民法」(牧野英克教授)憲法や民法、刑法、訴訟法等を勉強し学生時代を思
  い出しながら懐かしく受講しました。
  
「現代美術の表現と思想」(千葉成夫教授)では”日本の美術の流れ””現代の美術の状況”
  という2つを千葉教授独自の解釈で展開され、理解するには難しすぎるとも思いましたが、
  大変興味深いものでした。
  特に現代美術の
「遠藤利克」(彫刻)「戸谷成雄」(彫刻)堀浩哉(絵画)等、私には初めての
  名前で、今後、この人達の活動を注目してみたいと思っています。



 1月8日(火)
  家内の愛知医大の日だったのですが、今日は予定よりも早く11時頃に
  終わったので久し振りに
「愛知県陶磁資料館」(瀬戸市南山口町)に行
  きました。
  今開催中の企画展
”本多静雄のまなざし”「幻の壺・本多静雄コレクシ
  ョンの古陶磁」
「犬山焼名品展」を見学し、昼食後に常設展「日本の
  やきものー原始・古代から近代まで」
を見学しました。
  本多静雄さんは義父と親交があったので義父が生きている時に毎年
  本多さんの平戸橋の自宅で開かれる観桜茶会に家内と二人で行ったことがあり、加藤唐九郎
  の茶碗で出されるお抹茶を飲んだことが思い出されます。
  今回の展覧会にも当時の平戸橋の自宅(現在は豊田市民芸館)の写真が展示されていたの
 で懐かしく見ました。
 今回、「幻の壺・本多静雄コレクションの古陶磁」
 私が1番感激したのは写真でしか見たことがなか
 った国重要文化財の
”灰釉多口瓶”
を間近かに見ら
 れたことです。
 胴部の丸みと鋭く仕上がった4個の口頸が何とも
 いえないバランスで昔から一度本物を見たいと思
 っていたので本当に良かったです。
 
「犬山焼名品展」でも赤絵のすばらしい作品
”赤絵
 荒磯文蓋物”
を見て犬山焼を見直しました。
 
「日本のやきものー原始・古代から近代まで」では
 
縄文時代中期の
”双耳深鉢”が印象的でした。
  縄文時代特有の粘土ひもによる渦巻状の文様や鳥の頭を模した取っ
  手が付けられています。
  古墳時代の
”琴を弾く男子”の埴輪や鎌倉時代の”灰釉牡丹文瓶子”
  など中世のものから桃山時代の
”志野たんぽぽ文向付””織部松竹
  梅文手鉢”
”備前矢筈口水指”など見るべきものが多くて江戸時代の伊万里、九谷、瀬戸から
  近代のものになるとさすがに疲れてきて見るのも等閑になってしまいました。
  
これで入場料が500円は安いと思いました。


 1月7日(月)
  昨日出来なかったので今日は9時過ぎに”王子ゴルフ場”に練習に行きました。1時間打ち放し
  700円
のコースで今年の打ち初めをしました。
  私の行った時には
K.KさんM.Nさんが既に練習していましたが、その後、続々とゴルフ仲間
  や常連さんが練習に来て1階の打席(25打席)は瞬く間に埋まってしまいました。
  正月休み明けの月曜日の10時前にゴルフ練習場がこんなに賑わうというのは日本が
「豊か
  な老齢化社会」
という証拠なのでしょうか。それともここだけの特殊な現象なのでしょうか。
  どちらにしても私も含めてここにいる人達は幸せなのだと思いました。



 1月6日(
  11時過ぎに今年初めてのゴルフの練習をしようと思って”王子ゴルフ場”に行ったら、正月休
  みも今日で終わりだからか暖かさにつられてなのか、駐車場がいっぱいで車も停められな
  い状態だったので
”一鍬ゴルフ場”の方に行って見ましたが、こちらも駐車は出来ましたが打
  席はいっぱいだったのでゴルフ仲間に年始の挨拶だけして帰宅しました。
  今日は正月以来最高の暖かさで家内も
「庭の手入れが出来て気持ちよかった。」と喜んでい
  ました。
  2時過ぎから室内プールに行き
今年の初泳ぎをしましたが、久し振りに体を動かしたので気
  持ちが良かったです。冬とはいえ日曜日なので何組かの親子連れが泳いでいました。



 1月5日(土)

  午前中、家内と2人で春日井市の
「消防出初式」に初めて行きました。春日井市に住み始めて
  37年になりますが、一度行きたいと思いながらなかなかその気にならなかったのですが、
  長男の友人で
消防署勤務のT君の誘いがあったので出かけました。
           9時30分、消防長の開式のことばで始まり、国旗
 掲揚から市長、議長、来賓等のおきまりの挨拶の
 後、各消防団、消防隊、消防車の分列行進や名古
 屋市消防音楽隊の特別演奏があり、出初式のメ
 インエベント
”消防技術発表”がありました。
 
@救助技術披露では特別救助隊のメンバーが日
 頃の訓練の成果を披露し、愛知県防災航空隊が
 ヘリコプターからの救助を見せてくれました。
  家内は
「これが一番良かった。」と言ってました。

  A一斉放水
では期待が大きかったせいか、消防団の消防車のせいなのか分りませんが、迫
  力もなくあっという間に終わったので何となく拍子抜けの感じでした。
  国旗降納、閉式のことばで11時過ぎに終了し、その後は家族連れや子供達が消防車をバック
  に写真を撮ったり、消防車の中を見学していました。
  帰る時に
制服姿のT君に会えたので家内も「来た甲斐があったわ。」と喜んでいました。


 1月3日(木)
  長男夫婦が午前中に東京に帰るので春日井駅まで送って行きました。去年もそうですが今年
  も
嫁のsayaさんが家内を助けて本当に良くやってくれたので家内も「本当に助かったわ」
  感謝していましたし、見ている私まで心温まる感じでした。
sayaさんお疲れ様でした。
  昼から
「木曽路」で昔の自治会役員の新年会があったので夫婦で出席しました。13年前に役
  員だった有志が集まって毎年開いていましたが、昨年は
Y.Hさんが病気(その後病没)だった
  り、時間の都合で中止になったので2年ぶりの新年会ですが、
K島さんのお世話でいつものメ
  ンバーが集まりお互いの近況を話したり情報交換をしました。同じ団地内に住んでいてもゆ
  っくり話すことがないのでこういう機会にじっくり話が聞けることは有意義なのでお世話役
  の
K島さんには感謝!感謝!です。


 1月2日(水)
  今日は長女夫婦と義母、義妹、従姉妹のmakiちゃんが来て総勢10人での新年会になりました。
  
義母、家内、長女の婿nao君が今年の"年男・年女”なので「同じ干支(子)が3代揃うと縁起が
  良い」
といわれている条件にピッタリで今年は新年早々から良い事がありそうです。
  記念写真を撮った後、昼前から3時過ぎのお開きになるまでおせち料理をつまみながら日本
  酒や義母の買ってきてくれたシャンパンを飲んだり、ケーキを食べたり、デジカメで撮ったば
  かりの動画を見たりしながらワイワイガヤガヤと過しました。
  年に1回のことですが、こうして家族や親戚が集まることは大切なことだと思っていますの
  で、これからも出来る限り続けたいと思っています。


 平成19年12月31日(月)〜平成20年1月1日(火)
  紅白歌合戦も白組の勝利に終った頃に長男が高校時代の友人T君
  
S君を連れてきたのでそれぞれの近況やS君の結婚に向けての決意
  を聞いた後、一緒に近くの村社
”松原神社”に初詣に行きました。
  0時を少し過ぎていたので既にかなりの人達が列を作っていました。
  
I.F市長夫妻も地元なので早目に来て参拝の人達に挨拶をしていた
  ので私達も新年の挨拶をしました。
  30分位並んで
家内(今年の年女?才)や子供達の健康や家内安全を
  お願いして帰宅したのが午前2時近くでした。

 1月1日(火)
  
昨夜寝たのが午前3時過ぎだったので目が覚めたのが8時半をまわっていました。
  今年の元旦は長女が結婚したので私達夫婦と長男夫婦、次男の5人で年賀のお祝いをしま
  した。我が家の
”おせち料理”は毎年恒例でそんなに変りませんが今年はサワラの味噌漬け
  が新たに増えました。 皆さんのお家のおせち料理はどんなものでしょうか。 

  
   

  あけましておめでとうございます。今年は干支の最初の子(ね)の年です。
  今年も無尽陶舎をご覧になっていただく皆さんにとって良い年になるようにお祈
  り
しながら頑張りますので一年間よろしくお願い致します。


 
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