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2月28日(火)
  家内の検診日で愛知医大に行きました。今回も数値は血小板53,000・白血球2,700と低い  
  ながらも許容範囲ということでホッと胸をなでおろしました。
  恒例になっている昼食は、フランス料理の
「よし川 レトワール・ドゥ・ジェアン」(千種区堀割
  町)で3,500円のランチを食べました。
  ママが有名な宝石好きで何千万円もするような指輪をしてテレビに出てくるので、値段
  の割りにはたいした物は出てこないと思っていたら、アミューズにチーズクリーム入り
  ミニシュー、前菜に手長海老と貝柱の新鮮野菜サラダ、魚料理が真鯛のテリーヌリゾット
  添え、肉料理が子羊のポアレ、デザート、コーヒーと予想以上のボリュームと味でした。
  パンも自家製で焼きたてが出て来たので家内は大喜びでした。

 
2月26日(
  昨夜、回転競技で皆川選手が1回目で3位のタイムだったので、ひょっとしたらメダルを取
  ったかも知れないと思い、早起きしてテレビを見たら0.03秒差で4位だったので少しがっ
  かりしました。
  夕方、テレビで香川照之(俳優)が7年前、中国映画に出演した時のロケ地を訪ねて中国に
  行く番組を見ていて、先日、中国語同好会のT.Yさんから
「一緒に中国に行きませんか」
  と誘われ、後日返事をすることになっているのも何かの縁かなと思いました。
  前から行ってみたいと思っていたシルクロード(西安、敦煌、トルファン、ウルムチ)なので、
  
「元気なうちにどんどん行ったほうが良いわよ」と家内に言われ、行ってみようかなと思
  っています。

 
2月24日(金)
  朝5時半から起きて家族で冬季トリノオリンピック女子フィギュアスケートを見ました。
  荒川選手が見事金メダルを獲得しましたが、村主選手の出来もすばらしく私達の見た目
  には2位、3位の選手よりも良い点数が出てもおかしくないと思っていましたが、解説の人
  の話では演技のレベル点が少し低い分、加点が少なく4位になったと言っていました。
  やはりプロの見る目は違うようです。
  午前中、中国語会話で先生がフィギュアスケートは
”冰上芭蕾(ビンシャンバーレイ)”、金メ
  ダルは
”金牌(ヂンパイ)”というと言っていました。
  今回のオリンピック初のメダルが金メダルだったので号外まで出て、今日は1日中この話
  題で持ちきりでした。

 
2月20日(月)
  中部大学の2006年度春学期
「オープンカレッジ」の募集があったので”新聞論A”(大橋弘
  教授)と
”日本の近世A”(篠宮雄二講師)の2科目を申し込みしました。本来受けたい講義
  (映像と文化史A、テレビ論A,アフリカを知るAなど)もあったのですが曜日・時限が合わ
  なくてあきらめました。
  学生時代にろくに授業に出ていなかった人間が、今頃になって学校に行きたくなるという
  のはどういうことなのか、自分でもよく分かりませんが若さへのノスタルジーでしょうか。


 
2月19日(
  昨日買ったメモリーをコンピューターに設置しようと思い、まず
富士通(私のPCはFMV)
  のH.Pで増設の仕方を調べ、店員さんに聞いていたことを思い出しながら、まず静電気
  を放出し、本体のカバーを何とかはずし、生まれて初めてコンピューターの中を見ました。
  聞いていた場所にメモリーをうまく差込んだまでは良かったのですが、本体のカバーが
  なかなかうまく出来ず30分以上もかかってしまいました。それでも何とか終了し、作動す
  るかどうか心配しましたが、電源を入れて立ち上げたら問題なく動いてくれたので安心
  しました。パソコンを知っている人には簡単なことだと思いますが、機械オンチの私でも
  やれば出来ると変な自信を持ちました。
  
 
2月18日(土)
  
大須骨董市の日だったので、パソコンのメモリーを買いがてら出か
  けました。最近は掘り出し物に出会うことが少なくなって、
「今日は
  何か面白い物があるかな」
というわくわくするような気持ちが無
  いのは自分でも淋しい気がします。
  今日は土曜日ということもあり、店の数も人出も多くにぎやかで
  した。昔ながらの陶磁器、古着、漆器などに加え台湾・中国の物が
  多くなり、素人の私などには真贋が分からなくてとても手が出せ
  ないので見るだけにしました。
  お昼は大須中華街(大須301ビル3F)の四川料理の店
「御馥(イーフー)」で坦々麺ランチ
  (坦々麺、ミニ海鮮炒飯、デザート)850円を食べましたが、坦々麺の辛さも私好みであま
  り辛くなく、ミニ炒飯の味もなかなかのものでした。
  昼食後、
”第一アメ横ビル”の九十九電気で512MBのメモリーを買って帰りました。
  
 
2月16日(木)
  朝10時から中部大学の2005年度秋学期の
「オープンカレッジ終了式」が行われたので出
  席しました。今回で4年間、8回目のオープンカレッジだったのですが、過去8回全部を受講
  して終了した人が9人いらっしゃると聞いて、年をとっても向学心があれば頑張れるとつく
  づく思いました。私も今回をきっかけに引き続き2006年度の春学期、秋学期の受講をして
  少しでも自分自身を成長させていきたいと思っています。

 
下原3号窯      2月15日(水)
 午前中、春日井の古窯見学会があったので参加しました。特に
”下原
 古窯跡群”
は私の住んでいる団地の側にあり、以前1回見ただけなの
 でもう一度見たいと思っていたので良い機会でした。
 春日井市文化財課の浅田さんの解説を聞きながらいくつかの窯跡を
 見ましたが、私の興味を引いたのは下原3号窯で天井の一部が残って
 いる窯跡は全国でも珍しいとの話でした。
 下原古窯は6世紀初めから7世紀の古墳時代の須恵器窯で、国指定の
  二子山古墳の埴輪はこの窯で焼かれ、川の流れを利用して運ばれたと考えられています。
  その後、神屋古窯センターに行き、移築された神屋1号窯(奈良時代)と桃山8号窯(平安
  時代)の説明を聞いて解散しました。浅田さんの話では地形的には春日井は瀬戸、多治
  見と同じように焼物の産地になってもおかしくなかったとのことでした。

 
2月11日(土)〜2月13日(月)
  念願だった札幌雪祭りに家内と出かけました。通常の2倍以上の料金設定にバーゲン好き
  の夫婦としては清水の舞台から飛び降りる気持ちで奮発しました。

  
11日(土)は早めに空港に行き、お昼を魚翅海鮮酒家「筑紫樓」で私
  は坦々麺1,300円と排翅交(フカヒレ餃子)700円、家内は什錦炒麺
  (五目焼ソバ)1,300円を食べ(すべておいしかったです。)、午後2
  時40分発のJAL3111便で出発しました。新千歳空港から小樽に向
  かい、雪と凍結で多少遅れましたが18時30分過ぎに本日の宿泊先
  のオーセントホテル小樽に着きました。
           少し休憩した後、
”第8回小樽雪あかりの路”に出かけました。閑散期
 対策として8年前から始まり、今では多くの観光客が訪れるようにな
 ったそうです。市内のあちこちにスノーキャンドル、アイスキャンドル
 が商店やボランティアの人達の手によって作られ、灯が絶えないよ
 うに見守られ、小樽運河会場や旧国鉄手宮線会場などですばらしい
 光景が出現していました。歩いていてもボランティアの人達が常にど
 こかでキャンドルを直している姿には頭の下がる思いでした。
 ホテルの人からカニや魚は花園町界隈の
”一心太助””聖徳太子”
 
 という居酒屋が良いと聞いていたのですが、歩き疲れて時間も遅く、場所も離れていた
  ので、雑誌に出ていた小樽運河沿いのすしと炭焼きの
”魚○(うおまる)”で食べました。
  家内は雪灯りセット2,100円、私はタラバ蟹6,800円・活帆立バター焼480円・小樽ビール
  へレスとメルツェン各630円を注文しましたが、蟹は思ったより足が細く、帆立は砂まじり
  でおいしかったのはビールだけでした。
(反省!)

  
12日(午前中、歴史的建造物が並んでいる堺町通りやメルヘン
  交差点付近の北一ガラスやオルゴール堂など小樽市内を散策し、
  お土産のタラバ蟹(高橋水産)やお菓子を買い、昼過ぎの電車で
  札幌に向かいました。途中、この寒い海でサーフィンをしている人
  達がいるのにはびっくりしました。
  宿泊先のセンチュリーロイヤルホテルでは18階のエクスクルーシ
  ヴ・フロアの部屋(1泊55,000円)に変更になっていて家内と二人
  かなり得した気分になりました。
           昼食は友人パサテンポ氏から
「札幌のすし屋はここが一番!」と推
 薦された
「すし善本店」に行きました。シャリの大きさは金沢の「乙女
 寿司」のほうがやや小ぶりで私は好きですが、さすがに店の造り、雰
 囲気は文句なく、ネタ、味、は申し分なしでしたが、予約を入れた時は
 お好みコース5,250円のはずが、会計したら単なるお好みになってい
 て、合計24,300円と言われた時には調子に乗って食べた自分自信を
 叱りました。
(反省!)

  店を出ていよいよ今回の最大の目的
”第57回さっぽろ雪まつり”に行きました。地下鉄西
  11丁目駅で降り大通り会場の12丁目から1丁目までを歩きました。
  大5基、中7基、小168基の雪像と13の氷像が延々と続き、その芸術
  的な造形の見事さは、世界中から観光客が来るグローバルなイベ
  ントになったのが納得できるものでした。
  一度ホテルに帰ることにして、途中、明治14年に出来た日本最古の
  振り子時計のある
札幌市時計台を見学して戻りました。1時間余り
  休憩して、夜のライトアップを見に行きました。
  最初、すすきの会場の
”第26回すすきの氷の祭典”を見学しましたが、
  一流料亭(なだ万)の板前や有名ホテルのシェフ達がたくさん出品
  しているのには驚きました。大通り会場のほうは最終日とあってラ
  イトアップされた雪像の舞台の上でたくさんのイベントが行われ、
  大いに盛り上がっていました。
  午後9時頃、家内が「疲れたし寒くなったので帰りましょう。」と言っ
  たので、パサテンポ氏から聞いていた狸小路の
「成吉思汗だるま」
  でジンギスカンを食べたいと思い、家内に付き合ってもらい店を探
  したがなかなか見つからず、同じ道を往復しやっと見つけたら店の表まで客があふれ、
  支店が近くにあるというので行ってみたが、こちらも同じで1時間以上は掛かりそうなの
  でついにあきらめました。
(反省!)
  最後は近くにあったラーメン屋
「満龍」(全国ラーメン日本一選手権優勝の看板あり)で
  家内は醤油ラーメン750円と春巻400円、私は味噌ラーメン750円と餃子(4個)230円、
  を食べてホテルに帰りました。

  
         13日(月)は特別予定もなく朝ゆっくり起きて朝食を摂り、チェックア
 ウト後、駅のロッカーに荷物を預け、近くの
北海道大学まで行き雪の
 構内を散策しました。大学は休みですが見学の人達や学生がちら
 ほら見かけられました。
 案内板にクラーク像とあったので、昔教科書で見たものを想像して
 行ったら胸像だったので少しがっかりしました。あの像は何処にある
 のでしょうか?
 その後、明治21年に建てられ国の重要無形文化財に指定されている
  赤レンガ造りの美しい
北海道庁旧本庁者を見学しました。
  道庁を出た後、東急百貨店と大丸百貨店の地下の食料品売り場でこまいの一夜干しと地
  物のシシャモと真ホッケを買って新千歳空港に向かいました。空港
  内でラーメンでも食べようと思っていたら、
「松尾ジンギスカン」
  あったので家内に
「ジンギスカンを食べれば今回の旅行で悔いは
  残らないでしょう。」
と言われたので店に入り特上ラム肉定食1,45
  0円と特上ラム単品750円と生ビール(サッポロクラシック)600円
  を頼み北海道最後の食事をしました。午後5時10分発ANA714便で
  無事に中部国差空港に帰ってきました。

  今回の旅行では出費と反省することが多く家内には迷惑をかけた面もありますが、天気
  が大崩れすることもなく、お互い風邪もひかず無事に帰ってこられたことが一番だと思
  っています。それとあれだけの寒さ(−6℃〜−8℃)なのにマスクをしている人がほとん
  どいないのは不思議でした。次回行くことがあればぜひ聞いてみたいと思っています。
  
 
2月9日(木)
  夕方、友人KM氏改めパサテンポ氏が名古屋観光ホテルのA.Aさんと一緒に蕎麦を食べ
  た帰りだと寄りました。話を聞いてみると、昼に
「有喜屋エスカ店」(名古屋駅エスカ地下
  街)で蕎麦を食べている時に、彼が最初に蕎麦打ちを習いに通っていた京都の
”有喜喬心
  流そば打ち塾”
の先生が「和喬庵」(岐阜県関市)という店を開いたと聞き、その足で関市
  まで行って食べてきたとのことでした。その話を聞き、家内も私も彼の義理堅さというか
  パサテンポ(暇つぶし)の面目躍如と思いました。
  またそれに付き合ったA.Aさんにも「お疲れ様でした。」と言いたいと思います。
  蕎麦談義が一段落した後、目下、彼の熱中している寿司のため
「富士本店」に行きました。
  握り方を食い入るように見る彼の視線にさすがの大将も緊張してかすかに手が震えてい
  るように見えました。40年以上経験があってもじっと見つめられて仕事をすることがない
  と人によってはそうなることもあるかなと思いました

 
2月8日(水)
  今週末に
”札幌雪祭り”に行くのですが、先週の金沢の経験で防寒対策をもっとしっかり
  やっておいた方が良いということになり、先日、コージツ(登山用品専門店)で冬季用の
  ズボンを60%引きで買ってきたら、安くて物もしっかりしていて良かったので「私も」
  昨日、家内も買ってきました。(但し家内は20%引き)
  今日は家内がサングラスを買うというので、一緒にアルペンに行きサングラスを選んで
  いるうちに「金沢で長く歩いたら足が窮屈になったので、もっと楽に歩けるスノトレもほ
  しい」と探していたら男性用も良いのがあったので、結局サングラス、スノトレと2人分の
  買物になってしまいました。
”寒い季節に寒い所に旅行するという事は懐まで寒くなる”
  ということを実感しました。

 
2月3日(金)〜4日(土)
  N夫妻にお誘いをうけて
「冬の金沢探訪」に家内と出かけました。主な目的は”雪の兼
  六園のライトアップ”
見学と”金沢うまいもん、いいもん”探しということでNさんにコー
  ディネイトしていただき、往復名鉄高速バス利用、KKRホテル金沢(朝食付)宿泊で1人
  11,200円なりの超お得なプランを立てていただきました。

  
3日(金)は午前8時30発の高速バスで名古屋駅を出発、一宮ICよ
  り名神高速に入り途中南条SAで小休憩をとり一路金沢に、午後12
  時半頃金沢駅手前の片町バス停で下車、Nさんの予約してあった
  
「乙女寿司」(金沢市木倉町)でお昼のおまかせ(12カン4,000円)
  を食べました。さすがにNさんの探した店だけあってネタはもちろ
  んシャリの大きさも店の雰囲気も申し分なく私の行ったすし屋の中
  でも1、2を争う店でした。
  ホテルにチェックインした後、近くの
金沢21世紀美術館で開催され
  ている国内外の11人の招待作家による工芸の現代的価値を問う
  作品展
「もうひとつの楽園」を鑑賞しました。
           美術館を出て、いよいよ待望の兼六園ライトアップ(2月3日〜12日)
 見学です。今日が初日のせいか思ったより人も少なく、園内に入ると
 ライトアップされた雪吊りと時折降ってくる雪とのコラボレーション
 が実に幻想的な景色になり、寒さや時の経つのを忘れさせてくれま
 した。夕食はNさんの知人の紹介で
新橋 こうや」(金沢市片町)と
 いう和食処で4,200円のコースを食べましたが、品数(8品)も1品の
 量も多く、最後は全員お腹いっぱいでギブアップという感じでした。

 
4日(土)は午前中もう一度雪の兼六園に行き、松に雪のかかった雪
 吊りを楽しんだ後、何軒かの店を回り、
”長町武家屋敷跡”を見学した
 後、ホテルに戻り金沢駅に向かいました。途中、N夫妻お気に入りの九
 谷焼の店
「黒龍堂」に寄り、店の主人の蒐集品や地元作家のすばらし
 い作品を見せてもらいながら話を聞いているうちに家内は何か気に
 入った物を買いたいと思い、いきおいで吉田屋風の絵変わり八角皿
 (5枚48,000円)を買ってしまいました。
 この皿にどんな料理が乗って出てくるのか楽しみです。
  駅に着いてから遅い昼食を
「麩茶席宮田」(金沢駅百番街)で麩
  蕎麦(1,260円)を食べました。麩蕎麦という名前にどんな蕎麦だ
  ろうと思い、店の人に聞くと
「95%のそば粉に麩を作るグルテン
  を5%使ってうってある蕎麦です。」
という返事でした。蕎麦は普通
  でしたが、一緒に付いてきた生麩の揚げ物がおいしかったので、や
  はり本業は明治8年以来の「加賀麩司・宮田」だと思いました。
  帰りは午後3時30分発のバスで出発、途中雪で白くなった北陸道
  をバスが80km/h以上も出すので家内も私も思わずシートベルトを
  しました。それでも予定時間より少し遅れただけで無事に名古屋名鉄バスセンターに着き
  ました。
  今回の旅行はいろいろ初体験が多く(高速バス、冬の金沢、雪の兼六園、雪吊りのライトア
  ップ等)N夫妻には本当に感謝したいと思います。
  同時に私が今回最も感心したのはN夫人と家内がバスの中の往復約8時間のうち30〜40
  分を除いてずっとしゃべりっぱなしで疲れた様子もなく生き生きしていたことです。
  私もこういう元気な女性を妻にしていることに感謝?しながら、自分自身にも
「頑張れ!
  負けるな!」
と励ましながら共に楽しく生きたいと思っていますので、Nさんにも7月以降、
  同じ気持ちで奥様と楽しく過していただきたいと思っています。

 2月1日(水)
  10月から始まった市民講座の
「中国茶を味わう」が今日で終了しま
  した。8回の講座でしたが、本当に楽しくて1時間半があっという間
  に過ぎてしまうような感じで、今まで受講した講座では一番楽しか
  ったかもしれません。
  講師の足利暢厚先生が中国茶だけでなく、いろんな方面の知識が
  豊富で勉強になることが多く、助手の伊藤朱美さんとのコンビもピ
  ッタリで、先生が話をしている間に伊藤さんが次の準備をし、先生
  がお茶を淹れるとすぐにみんなのテーブルに配るという実に手際
  の良い仕事振りでいつも感心していました。
  8回の講座で約30種類のお茶を飲みましたが、それぞれの香り、甘味や渋味、苦味の特徴
  がありどれが良いとか悪いとかは個人の好みなので、一概には言えないと思いました。
  先生が最後に
「中国茶を生活の中で楽しんでもらえたらそれが一番です。」と言われたの
  が、この講座に来た生徒さんに分かってほしかったことだと思いました。

 
 
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