「2つのシャングリラに泊まる天津・北京4日間」アルバム
2018年3月10日(土)~3月13日(火)
  
①紀行編
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 3月10日(土)セントレア~天津~北京=故宮博物院(紫禁城)
 名鉄線の事故の為車でセントレアに向かう
阪急トラピックスのカウンターで受付
 JALの受け付けカウンターで搭乗受付
 出国手続き
 免税店で次男のタバコを購入
JL841便
 午前10時40分:17A搭乗口から搭乗
 JL841便の機内食
 天津上空の到着:空気はモヤッている
集合住宅も沢山あった
 高速道路や高層住宅もある
 何かの工場だと思う
 午後1時20分に天津国際空港に到着
入国手続きに向かう
 天津空港のロビーは賑わっていた
 迎えに来ていた現地ガイドの劉さん
 天津空港の駐車場
高速道路で北京に向かう
 交通量は多い感じだった
 高速道路の脇には何かの養殖池があった
 砂漠化対策なのか植林がしてあった
ここにも高層住宅がいっぱいだった
 午後3時20分:途中の渋滞の模様
 全人代開催中の為安全検査を実施中だった
 午後4時10分:北京市内に到着
北京の中心地
 工事中のビルは高さ530mの北京一のビル
 中国中央電視台のビル
 北京雑技の朝陽劇場
今回の観光バス
 午後4時30分:夕食会場「食色家厨」へ
 店内は地元の人で結構混んでいた
 テーブルに並んだ料理
どの料理も味付けが良く美味しい料理だった
 ホテルに向かう観光バス
 途中から一部渋滞していたげ間に合った
 北京シャングリラホテルの受け付けカウンター
 広いロビーだった
 一人ではもったいないようなベッドだった
バストイレ
 ホテル部屋からの夜景①
 夜景②
  3月11日():ホテル~八達嶺長城~故宮博物院(紫禁城)
午前5時30分:空気が澄んで月が綺麗だった

明け方の景色

午前6時:朝食ビュッフェ会場

朝食:ビーフンに目玉焼きとウインナーを乗せて
ホテル内のロビーに茶店の高価なお茶があった
1991年雲南省製プーアール茶18,666元

中国茶の種類は沢山あるので値段は計り知れない
1970年代雲南省製プーアール茶25,558元
1956年四川省製:126,888元(2,157,000円)

1952年四川省製299,999元(5,100,000円)の

北京シャングリラホテル

北京シャングリラホテル玄関

ホテルの窓からの朝の景色①

景色②

最初に天然ゴムの店へ
担当者からの説明(私は3回目)

展示会場で試してみる

何人かの人が買ったようです

高速道路で八達嶺長城へ向かう

八達嶺長城の駐車場

全人代開催中の為の安全検査(形式的)

入場口

男坂を見る(手前が第3楼)

第3楼まで歩く事にする

 男坂第3楼から見た女坂

 第3楼が近づく

 第3楼から見た高速道路

 女坂に登る

 女坂からの眺め
女坂から見た男坂

明代に大砲

帰りの集合場所の土産物店

近くには列車が走っていた

居庸関長城が見えた

午後12時:昼食会場に到着

金殿景泰藍工場という七宝焼の製造所だった

昼食会場:金殿餐庁

中国人の団体客が多かった

テーブルの上には料理が用意されていた

味は良かったが少しぬるい料理だった
北京市内に戻り北京五輪の水泳会場を通った

北京市役所
全人代開催中の為交通規制中

政府要人を乗せたバスが通過

午後2時20分:前門に到着

歩いて故宮博物院へ

途中でガイドの劉さんの説明があった

駐車場になっている天安門広場

国立北京博物館

天安門から見た人民大会堂

1949年毛沢東が建国を宣言した天安門

入場門になっている午門

大和門

木造建築で中国一の大和殿

  大和殿前の広場:ここで数々の式典や儀式が行われた(ラストエンペラーの映画でも有名)

大和殿の玉座

大和殿の外壁

屋根の上の9神獣と仙人

屋根の上のシビ

銅甕:防火用水

中和殿

保和殿

保和殿の玉座

神獣の形をした水抜き

内右門

紫禁城の広大さを実感します
御花園

神武門

香山公園の入場口

広場では地元の人がリボンの練習していた

萬春亭に到着

南には故宮博物院(紫禁城)

西には北海公園

東には遠くに高層ビル街が見える

来たには遠くに鼓楼が見えている

  萬春亭から見た故宮博物院(紫禁城)の全景は見事だった

香山公園の裏にあった巨木

鎮山玉縁:愛新覚羅溥儀の親戚がいた

温家宝元主席の家

張学良の北京の家

午後6時:夕食会場の「全衆徳」の新しい店

テーブルには多くの料理が来た

焼き上がった北京ダックを盛り付けるコック

皮も身も食べられる

お土産も売っていた

ライトアップしているビル

  12日(月)北京運動公園~頤和園~天壇~天津
ホテル前の通り:左側

ホテル前の通り:右側

午前7時20分の朝日:北京の空でも見えた
車窓から見えた北京外語大学の一部

午前7時50分:通勤時間帯で混んでいる

北京五輪のメイン会場「鳥の巣」今さらと思う
昨日も見た北京五輪の水泳会場

近くにある変わったビル:IBMが入居している

北京五輪を記念して作られたらしい(看板のみ)

隣にある「明翠珠宝」宝石店

縁起物”貔貅(ぴしゅう)”3回触ると願いが叶う
店内の様子:ヒスイが多かった
午前9時30分:頤和園(乾隆帝の建立)
仁寿門
仁寿殿:滞在中、西太后や光緒帝が政務を行った
玉瀾堂:光緒帝の滞在中の寝殿
霞んで見える玉泉山

昆明湖と仏香閣

 長廊とは違う狭い廊下
 太湖石の庭
 昔の温室:今は植物を育てている
 瓦に謂れがある:内容は忘れました
 こんな建物の中に店があった
 ゲルマニウムと竹製品の店「ドナール」撮影禁止
 午後12時50分:昼食会場「貴州酸湯魚」
 料理は美味しかったが、ジャージャー麵は普通
 北京の中心になる北京大通り

 天壇:北京最大の公園
 通路ではいつも市民が楽しんでいる
 中国将棋を熱心に見ている
 世界遺産祈念殿へ
 公園内で唯一世界遺産に登録されている「祈念殿」

 公園内の一角で見合い写真を持ち寄る親達
 高速道路で天津に向う
 徐官屯服務區でトイレ休憩
 午後4時30分:料金所を通過して天津市内へ
 高層住宅が並んでいる
 小学校前の迎えに来ている人達
 午後5時頃に天津市中心の着く
 橋の上では釣りをしながら魚を売っていた
午後5時過ぎに南市食品街に到着
お菓子屋や食堂が多く入っている
麺と包子の屋台 天津名物”麻花”の店
色々な種類の麻花がある
どれも500g10元
夕食会場は南食品街の中にある「八大碗」
料理人は1人?
店内の雰囲気は良かった
料理を待つツアーメンバー
テーブルに並んだ料理
どの料理も味付けは良かった
天津市内の夜景①
夜景②
夜の天津シャングリラホテル
この銘板で確認できた
受付カウンター
ロビー:天井の高さが目立った
5つ星ホテルの雰囲気が十分だった
入口から見た室内
バスタブとシャワー室は別
ベッドルーム
3月13日(火):天津市内
 午前6時30分:ホテルから見た景色

 空気汚染なのか朝もやなのか

 午前8時30分:少し太陽が見えて来た

 ホテルの下の景色

 天津シャングリラホテル①

 天津シャングリラホテル②

 午前9時:ホテル出発(少し青空が見えて来た)

 天津市内の建物

 天津伊勢丹

 日本の建物(昔の武道館)

 昔の日本の学校:今は天津市の中学校

 ここも学校として使用されている

 静園入口:愛新覚羅溥儀が大連に行く前の住居

 静園本館

 本館内部:大食堂

 大食堂の照明

 愛新覚羅溥儀の第2夫人の寝室

 愛新覚羅溥儀の寝室

 愛新覚羅溥儀の居間

 本館内の照明が良かった

 日本の建物が残っている「文通里小区」

 張園:北京から逃げて来た時の最初の住居

 天津の高級住宅街:イギリスの租界があった所

 各通りに名前が付いている

 重慶通り

 今でも住んでいる家ばかり

 こういう立派な家が多い

 この家も天津歴史建築物に指定されている

 この家は日本料理店に利用されている

 消防車は日本と似ている

 午前11時40分:天津空港到着安全検査があった

 現地ガイドの劉さんとはここで分かれる

 搭乗手続き

 出国検査

 106番搭乗口

 空港内は空いていた

 午後2時40分に出発したJL840便

 機内食はそぼろ弁当で美味しかった

 日本時間午後5時50分:雪山は何処?

 5分後の状況

 午後6時15分:中部国際空港に着陸

 午後6時30分解散

 今回の「2つのシャングリラホテルに泊まる天津北京4日間」の旅は初めての天津と8年振りの北京を見
 たいと思って参加しました。今回の北京は「全人代」(全国人民代表大会)が開催中のために各地で安全
 検査や交通規制があり、良い経験になりました。街の中は8年前より高層ビルが増えている感じですが、
 上海のような感じとは違い、政治の中心地だからなのか、何となく街の中に明るさが無いように思いま
 した。
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