バンコクと世界遺産アユタヤ遺跡5日間
【2016年1月21日(木)~1月25日(月)】
紀行編

日々雑感へ           食事編へ
  タイは一度行きたいと思っていた国で、特に世界3大仏教遺跡でその1つアンコールワットに
 一昨年、行ったので残りのアユタヤとボロブドゥールの内、今回、アユタヤ遺跡に行けたので
 良かったと思っています。バンコクの王宮寺院や涅槃寺も印象深かったのとタイ人の人柄の
 良さに触れられてタイが近い国になったような気がしました。
  1月21日(木):セントレア~スワンナプーム国際空港~ウインザースウイートホテル
 JL737便

 機内は満席だった

 降り口から長い通路を歩く

 途中には生の花垣があった
 広い荷物受け取り場

 到着者ロビー
 今回の観光バス

 バンコク市内のバス停
 日本の居酒屋風の店が何軒かあった

 バンコク市内は至る所が渋滞だった
 今回の宿泊先:ウインザースウイートホテル

 ホテルロビー
 夕食に向かう午後6時の夕日

 タイ様式仏教寺院:ワラポン寺
 こちらも渋滞だった

 夕食会場:レストラン「TenTen」料理は食事編へ
 ホテル16階の部屋からの夜景①

 ホテル16階の部屋からの夜景②

 1月22日(金)ホテル~バンコク市内観光 
 ホテル16階の部屋からの景色①

 ホテル16階の部屋からの景色②
 ホテル前のパン屋:早朝6時半から営業

 ホテル前の屋台:夜は賑やかになる
 バスからバイヨーク・スカイタワーが見えた

 バンコク市内
 パイナップル積み込み中

 水路を舟で移動中
 王宮入口付近の巻きスカート売りの屋台

 色々な柄の巻きスカートがあった
 王宮入口

 入口付近で交代式
 ワット・プラケオ(王宮寺院)全景

 3様式(スリランカ様式・タイ様式・カンボジア:ク
 メール様式)の建物

 仏舎利の納められている金色のスリランカ様式
 の仏塔:プラ・シー・ラタナ・チェディ
 仏教の経典『金の法則』を収めたタイ様式の経
 堂:プラ・モンドップ

 『ロイヤル・パンテオン』と呼ばれる経堂、クメー
ル様式の尖塔があるプラサート・プラ・デッビドン
 見事な装飾細工がしてある

 ロイヤル・パンテオンの入口
 装飾がバンコクで最も美しいと言われている
 経堂:ホー・プラ・モンティエンタム
 反対側から見た「ロイヤル・パンテオン」と他の
 様式の建物
 黄金の塔を支える鬼神

 神話に出て来る神様?
 エメラルド色のヒスイの仏像が納められている
本堂:エメラルド寺院と呼ばれている

 エメラルド寺院の出入口:中には高さ66cm膝幅
 48cmのご本尊がある
 エメラルド寺院入口の天井

 お願い事をするタイの女学生
 王宮寺院回廊に描かれた「ラーマキエン物語」の壁画

 チャックリー・マハー・プラサート宮殿

 宮殿前の護衛兵と記念写真
 護衛兵の交代

 ドゥースィット・マハー・プラサート宮殿
 3輪タクシー:トゥクトゥクが待機中

 町中の街路樹にマンゴーが生っていた
 渡船場の屋台:ジュース40バーツ

 串焼き:エビ・魚のすり身・揚げ物
 民芸品の店

 各種ジュース20バーツ
 対岸への渡し舟

 舟から見たワット・アルン(暁の寺)
 美しい仏塔の組合せだった

 高さ81mのクメール様式の大仏塔
 工事中で上まで上がれなかった

 舟から見たバンコク市内
 ワット・ポー(涅槃寺):礼拝堂出入口

 涅槃寺礼拝堂:体長46mの涅槃仏を安置
 涅槃寺境内にある4基の仏塔

 涅槃仏:長い耳たぶが見所
 涅槃仏上半身

 涅槃仏下半身
 見所の足の裏は工事中で見学できず

 後姿も美しく螺髪や枕の細工が見事
 バンコク市役所の迎春飾り

 ライトアップ用の飾り
 宝石と土産物の店:泰屋

 タイシルクの店
 天然ゴムの店

 値段表(1バーツ=3.6円)
 アナンタサマコム宮殿:王室専用の迎賓館

 見事なタイ製の美術工芸品がある
 珍しく踏切が下りていた

 1日3~4本の列車が走っている
 川沿いの下町と高層ビル街

 バンコクは変わった形のビルが多くあった
 タイ古式舞踊とタイ料理の店

 古典音楽の演奏団
 タイ古式舞踊①

 タイ古式舞踊②
 タイ古式舞踊:ラーマキエン物語が題材①

 タイ古式舞踊:ラーマキエン物語が題材②
 タイ古式舞踊:ラーマキエン物語が題材③

 タイ古式舞踊:ラーマキエン物語が題④ま
 タイ古式舞踊③

 最後は観客も一緒に踊った
 1月23日(土)バンコク郊外終日観光:ダムヌン・サドゥアック水上マーケット~サンプラーン象園
      夜はバンコク市内:チャオプラヤ川(メナム川)のディナークルーズ

 午前7時出発:朝日が出て間もない

 チャオプラヤ川に掛かる橋を渡る
 バンコク郊外1時間位の所に塩田がある

 タイ語の道路案内:下の英語で何とか分かる
 ヤシの里に到着:トイレ休憩

 売店:ヤシの砂糖や石鹸を売っていた
 ヤシの砂糖を作っている

 ヤシ砂糖:右のヤシの花の汁から砂糖を作る

 焼き物工房

 入口にあった花:名前は?
 左が窯

 絵付け:集中していた
 ベンジャロン焼:色絵磁器

 セラドン焼:青磁
 運河遊覧の舟乗り場

 運河遊覧に出発
 運河に沿って建つ立派な家

 両側には自然がいっぱい
 運河沿いのお寺で建設中の大仏

 自生している花が沢山あった
 こちらも自生している花

 ヤシの実も沢山生っている
 高床式の家

 何かの実だと思う
 バナナも生っていた

 観光船とすれ違い
 水上マーケットの中心地

 舟から買い物をする観光客
 舟に商品を積んで集まる地元民

 買い物をする人
 フルーツ盛り合わせ250バーツ(900円)

 何の花?
 サンプラーン象園

 象園のビュッフェレストラン(中身はグルメ編)
 象園の入口

 入った所で記念写真
 ワニ園もあった

 エレファントショーの前にマジックショー
 エレファントショーの開演

 1頭ずつでご挨拶
 ゴールへシュート

 昔の象戦争を再現
 象戦争を再現

 終了後のご挨拶
 ディナークルーズの発着場:RIVER CITY

 乗船を待つ人達
 私達の乗ったクルーズ船

 私達が乗った後も行列は続いた
 クルーズ船の船内①:中央がビュッフェ

 クルーズ船の船内②
 同席のツアーメンバー

 食事開始の時は混雑した
 他のクルーズ船

 ワット・プラケオ(王宮寺院)
 ワット・アルン(暁の寺)

 チャオプラヤ川の川岸の夜景
 船上では踊りが始まった

 チャオプラヤ川の両岸の夜景
 1月24日()ホテル~免税店~アユタヤ遺跡~スワンナプーム国際空港
 免税店:キングパワー入口

 中にある買い物カード発行所で手続きする
 申年の飾りのあるロビー

 近くにバイヨーク・スカイタワーが見えた
 チャオプラヤ川を渡ってアユタヤへ

 午後12時30分にアユタヤの昼食会場に到着
 昼食ブッフェ:リバービューパレス(食事編へ)

 アユタヤは川に囲まれた町
 大きな荷物船を牽引していた

 レストランのマンゴーの木に実が生っていた
 ワット・プラ・マハタート

 現地ガイドワラポンさんの説明を聞く
 スリランカ様式の壊された仏塔

 菩提樹の根に包まれた仏頭
 クメール様式の仏塔:仏像は復元したもの

 きれいな花が咲いていた
 復元された仏塔

 頭部の無い仏像が並んでいる
 マーケットを通って寺院へ

 ココナッツの店
 魚の皮を干した物

 揚げせんべい
 刃物(鉈?)を売っている店

 色々な店が並んでいた
 甘い加工品

 見事な手わざで焼いていた
 民芸品の店

 見事な盛り付けのフルーツ
 グミの実?

 小鳥を売ってるおばあさん
 ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット

 正面入り口:この寺は1958年に再建された
 お賽銭20バーツで参拝用品を貰う

 自分の守護神に油を注ぐ
 高さ12.45mの黄金の大仏が安置されている

 小さな金箔を仏様に貼る
 ワット・プラシー・サンペット:最大の寺院

 禁止事項が書いてある看板
 歴代3人の王の遺骨を収めたスリランカ様式の高さ40mの仏塔

 記念撮影

 急な階段を上って仏塔の上へ
 現地の人達には寒いのかな

 象に乗って遺跡を巡る人もいた
 私達は短い距離の象乗り体験

 思ったより揺れました
 ワット・ロカヤ・スター:涅槃仏だけがあった

 長さ29m高さ5mの大きさが分かる
 夕食会場の「長政」:中味は食事編

 この店は日本人駐在員の来る店らしい
 スワンナプーム国際空港

 午後8時30分に到着
 暗く映っていますが実際はもっと明るい

 JL738便:50分遅れの午前1時30分に出発
 1月25日(月)中部国際空港~自宅
 午前8時20分に着陸し、空港は雪景色だったが、途中からは雪は無かった。電車もスムーズに行
 き、自宅に着いたのは午前11時でした。

 滑走路も白く窓の外は雪がちらついていた

 エプロン(駐機場)は真っ白だった
 手荷物検査場には麻薬犬がいた

 名鉄電車から見た雪景色だが途中までだった
  今回の「バンコクと世界遺産アユタヤ遺跡5日間」のツアーは出発前も帰国前も寒波の襲来で
 やきもきしましたが、幸い、どちらも支障なくいって良かったと思っています。
 基本的には寒い時に暑い国へ行くのは家内の事を考えると良くないと思うのですが、現地が
 乾季の時に行こうと思うと仕方がないのかなと思います。ただ、東南アジア諸国は時差が少
 ないので、その点は体調管理に少し助けになっているので、寒暖の差を何とか克服して機会が
 あれば、世界3大仏教遺跡の残り、
”ボロブドール遺跡”に行きたいと思います。
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