石林・麗江古城と大理・昆明雲南省 5日間
2017年3月15日(水)~3月19日()
紀行編
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今回の旅行は世界遺産「中国南方カルスト」”石林”を見たいと思ったのと、一昨年、行った世界
遺産
”麗江古城”の城内のホテルに泊まるのも魅力で参加しました、”大理”にも見所がありそうで
楽しみにして出かけました。
 
 3月15日(水):セントレアー上海ー昆明   出発時にパスポートを忘れ、慌てましたが、何と
か無事に空港に着きました。
MU720便は午後4時45分に搭乗開始

MU720便は午後5時15分に出発

機内は80%の乗客率

午後6時に機内食が出た

上海空港でも待たされ、午後9時搭乗開始

搭乗後も待たされ、午後10時45分出発

午前2時15分昆明長水国際空港に到着

新しく出来た空港だがさすがに静かだった

午前3時20分に昆明IC通過

ホテルに着いたのは午前3時40分だった

  3月16日(木):昆明(ホテル)ー石林ー大理 
昆明空港から20分の云之行大酒店

朝食は米線とゆで卵で済ませました

ホテルの前の通り

今回のツアーのバス

石林に向う高速道路

石林まで54kmの表示

石林風景名勝区の入場券販売所

電動カート乗り場

電動カートで入場口へ

大石林風景区入場口

世界遺産を示す唯一の岩

人口の石林湖

石林湖

湖畔に咲く桜の花

大勢の観光客が来ていた

白族の髪飾り:三角形を触ると求愛の意味

石林には色々な形がある

何に見える

大石林景区の中心地

現地ガイドの楊さん

地震で引っかかった岩

剣状石林

名前は付いているが?

剣峰池

望峰亭

望峰亭からの眺め

望峰亭からの大石林景区の景色

白族の踊りが披露されていた

フルーツの売店

見た事の無い食物もあった

ビワが美味しそうだった

昼食は近くの「際豊餐庁」で食べた

名物の「石林ダック」は皮も身も食べる

 昼食後:石林から大理へ  
高速道路で昆明経由で大理に向う

昆明付近は高層マンションが建築中

 読本舗服務區でトイレ休憩

 ここには豚の運搬車が駐車中だった

所々に工事中の個所があった

楚雄程家堤服務區でトイレ休憩

新しい服務區の中は日本的

こちらも店舗がいっぱい

高速の両側には農作業中の人達

大理まで100kmの表示

事故渋滞の高速に何故かラーメンの売り子

高速の両側の家から来るのかな?

大理まで36km

午後7時30分に大理IC通過

大理市内の高層ビルは一部ライトアップ

午後8時に夕食会場「餐飲示范店」に到着

レストランの傍の店

レストランのある通り

ライトアップされた大理古城南城門

宿泊ホテル:亜星大酒店

亜星大酒店のロビー

亜星大酒店の1階から7階までの吹き抜け

  3月17日(金):ホテルー大理古城ー崇聖寺三塔ー喜州古鎮ー周村ー麗江古城
亜星大酒店

ホテルの部屋から見た朝日

朝食ビュッフェ会場

私の朝食:目玉焼きと米線

ホテルの前の通り

大理現地ガイドの徒さん

  朝一番に大理古城へ
大理古城の南城門(唐代)

午前8時30分南城門を通って大理古城内へ

まだ空いていない店もあった

一部清代の家屋が残っている

復元された五華楼(南詔時代の旅館)

遠くの山には雪があった

白族の家屋を使った土産物店

昔からの水路がある

銀細工の店

洋品店

茶店

雲南コーヒーの店

別の通りでは犬を5匹も連れて散歩?

こちらの通りでは朝市が開かれていた

フルーツも種類は多かった

野菜類も豊富にあった

日本では見かけない野菜も多かった

昆布とキノコ類

川魚も多かった

副菜類も色々な種類があった

  崇聖寺三塔
入場券売り場

再建された崇徳寺大雄寶殿(本殿)

中では僧侶が読経中

本殿から見た境内

手前から見た崇徳寺

崇徳寺三塔:中央が唐代の千寿塔

  白(ぺー)族の村:喜州古鎮へ
喜州古鎮入口

古鎮の唯一の通り

両側には白族の民家

四合五天井の家の門

三坊一里壁の家の外壁(白族の豪邸)

三坊一里壁の家の門

三坊一里壁の家の内壁

三坊一里壁の家の家屋

三道茶(三つの味)を飲む

三道茶を飲みながら白族の民俗舞踊鑑賞

白族の民家:奥にレストラン

郷土料理レストランの入口

豚の3枚肉の煮付け

好評だった玉子焼き

  藍染の里:周村へ
藍染の工房

色々な作品があった

絞りをしている孫とお婆さん

色々な絞りの作品

  周村から高速道路で麗江へ
剣湖服務區でトイレ休憩

店内には漢方がいっぱいあった

拉市海服務區でトイレ休憩

拉市海服務區からの景色が良かった

午後4時過ぎに麗江市内へ

麗江市も賑やかだった

麗江古城北入口

ナシ族の現地ガイドの和さん

北口から中心に向う

麗江古城のシンボル大水車

水路沿いに歩くと四方街へ

古くなった通路は補修工事中だった

通りにある金属工芸品店

木工芸品展

おしゃれな店も出来ていた

アフリカ製の太鼓を売る店が多くある

観光客が多い通り

こちらはガラガラの通り

旧市街が一望できる獅子山公園

玉龍雪山(5,596m)が遠くに見える

屋根瓦の家がひしめく麗江旧市街

獅子山公園内の万古楼

万古楼から見た麗江市内:官房大酒店も見えた

麗江古城の中心地:四方街

古い家屋を利用したパブ

ナシ族の女性と話をするガイドの和さん

天雨流芳の門

天雨流芳の像:一生懸命勉強するという意味

木府:麗江を治めた木氏の館

水路でネギを洗う少女

大石橋:高倉健の映画のロケ場所

夕食会場の金屋花楼

郷土料理のナシ族火鍋

屋外だったが寒くはなかった

女性陣は食欲旺盛

店内では生バンドで歌手が歌っていた

夜のレストラン

レストラン前の水路

夜の大石橋が遠くに見える

狭い通りは観光客で溢れている

煌々と明るい店が続く

遅くまでやっている土産物店

中国らしくコピー人形がいっぱい

夜8時30分の麗江古城内の通り

麗江古城内の「麗王大酒店」

  3月18日(土):ホテルー玉泉公園ー東巴博物館ー昆明
麗王大酒店

ホテルのロビー

ホテルの内庭:1階2階が客室

1階奥の右側の部屋

奥が寝室

1人では広すぎる部屋だった

朝食ビュッフェ会場の麺コーナー

目玉焼きと米線

ホテル前の通り:昨夜が嘘のように静かだった

散歩する人がちらほらいた

  ホテルから麗江市内の玉泉公園(黒龍潭)・東巴博物館へ
麗江市内には毛沢東の銅像があった

玉泉公園(黒龍潭)入場門

観光客は有料だが市民は無料

玉泉池(黒龍潭)

静かな水面に玉龍雪山が映ると美しい

公園内の新しいトイレ

公園内では市民が太極拳

こちらは健康体操をやっていた

玉泉公園を出ると「東巴(トンパ)博物館」

入り口でトンパ文字の説明

ナシ族の占い盤

ミルク桶

昔のトンパ文字の本①

トンパ文字の本②

表の壁に書かれた文字と意味

路上駐車は現金払いでOK

  麗江から高速道路で昆明へ:およそ500kmを走る
高速道路へ

大理を経由して昆明へ

牛街停車区でトイレ休憩

台湾高粱酒53度(10元)を購入

高速道路両側の畑

畑には農作業の人達も見られた

海(じかい)の横を走る

海は南北41kmの耳の形をした湖

大理の街が見える

海の近くには広大な畑が広がっている

大理まで22km、昆明まで327km

鉄道と高速道路が走っている

工事中の所がある

新幹線か?

午後1時:九鼎服務區でトイレ休憩と昼食

九鼎服務區にある九鼎佳園飯庄

昼食ビュッフェは35元(600円)

メニューは普通の料理だった

私達はコース料理を特別注文

中国で初めて出たサラミの炒め物

楚雄まで106km、昆明まで260km

楚雄程家堤服務區でトイレ休憩

新しく出来た大きな服務區

店屋もたくさん入っていた

昆明まで42km

やっと昆明西ICで一般道に

昆明は雲南省の省都

高層ビルもある

楊さんは昆明在住のガイドさん

国営のお茶店

中にはお茶の工程の像があった

お茶の試飲販売、説明はガイドの楊さん

夕食会場は過橋米線の名店「泰新苑」

過橋米線のテーブルセット

熱い汁の入った丼に具材を全部入れて食べる

かき混ぜた後の丼が写真(食べかけではない)

夕食後、近くをバスまで歩きホテルへ

珍しくきれいに整理して売っている屋台

  3月19日():ホテルー昆明空港ー上海浦東空港
16日に泊った「云之行大酒店」

昆明長大国際空港

午前7時30分前に到着

空港ロビー

昆明空港も大きな空港だった

MU756便

機内は80%位の乗客率

機内食は麺にしました

午後12時に上海浦東空港に到着

国内線から国際線へ

80元のサービス券で軽く食事をした

215番搭乗口:午後5時20分に搭乗開始

MU2691便:午後5時50分出発

機内食は魚(うなぎ)を選択

  今回の「石林・麗江古城と大理・昆明 雲南5日間」の旅は夫婦1組・母子2組・女性2人連れ1組と1人
参加の女性2人に男性5人の15人というメンバーでしたが、北海道・東京・神奈川・静岡・三重・愛知
と広い範囲から参加していたのは驚きでした。私自身は世界遺産南方カルストの
”石林”が目的地
でしたが、5日間天気に恵まれて良い旅行が出来たと満足しました。欲を言えば食事が今一でした
が、中国で食事を期待するのは無理なので、天気に恵まれたのがご馳走だと思って納得していま
す。
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