客家と華僑の故郷海のシルクロードの出発点・福建省の旅 7日間
2017年10月25日(水)~10月31日(火)
紀行編

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 10月25日(水):中部~上海浦東・・・・・上海虹橋駅~武夷山北
中部国際空港206番搭乗口

MU2692便

 MU2692便軽食へ

機内は90%以上の乗客

 上海浦東空港:バスで第2ターミナルへ

空港内は新ターミナルを建設中

 第2ターミナル空港ロビー

今回のツアーメンバー集合中

中国一の上海センタービル(632m)

上海市内へ
 
 上海市内は地下鉄工事が続いている

外灘へ
 上海博物館

地下街のDモール

 地下街の昼食会場「海四季」へ

地下街にはスターバックスや讃岐製麺

 上海虹橋駅へ

 高速鉄道上海虹橋駅

 虹橋駅構内へ:入口で1回目の安全検査

 上海虹橋駅は広大な駅だった

 2回目の安全検査

 出発案内:1639便福州行き

 4番ホームから乗車

 車内の掲示板:現在の速度308km

 武夷山北駅出口

 武夷山市内

 今日の宿泊ホテル:宝島会展中心大酒店

 ホテルのロビー

 10月26日(木):ホテル~武夷山天遊峰~九曲渓~大紅袍~武夷山東駅~福州駅
 宝島会天中心酒店

 朝食ビュッフェ会場

 ホテルの前の通り

 ホテルの前の通り

 武夷山風景区入場口で記念写真

 入場口

 天遊峰景区行きの乗車駅

 汽車型のカートで天遊峰景区へ

 登山口まで10分くらい歩く

 途中の五曲大橋からの風景(川下りの筏)

 現地ガイドの呂さん

 天遊峰登山口へ

 天遊峰登山口

 高さ408mの天遊峰

 天遊峰の大絶壁(1枚岩)

 登山口近くは上り下り客で渋滞気味

 急な階段を登って来る

 元の岩を削って作った階段

 途中からの景色も良かった

 上を見ると先が長い

 更に急な階段を登る

 あと少しと頑張る

 やっと頂上の天遊閣へ

 天遊峰の石碑で記念写真を撮る人

  天遊峰からの見事な景色:下に流れるのが九曲渓

 下る途中にある1枚岩に彫られた文字

 下りはなだらかな石敷の道が多かった

 専用バスで九曲渓景区に移動

 途中には武夷山茶の茶畑が多かった

 丘の上まで茶畑がいっぱいあった

 昼食会場:埠頭老店土菜館(地元の食堂)

 中国人の旅行客でいっぱいだった

 熱湯で食器を消毒:中国に来て初めての経験

 竹筏乗り場までの売店

 記念写真を撮る場所らしい

 九曲渓竹筏乗り場

 中には待っている人達がいた

 いざ竹筏乗り場へ

 沢山の竹筏が待機していた

 6人乗りの竹筏

 前と後ろに船頭がいた

 竹筏の中央は水が来ていた

 順番にスタート

 所々は底が浅くて下を擦っていた

 皆さんでパチリ

 九曲からスタートして1曲へ:ここは八曲

 名前が付いている双乳峰

 ここは五曲

 五曲大橋

 龍虎山でも見た崖墓

 獅子峰

 河原で前撮りをするカップル

 一曲まで来た

 筏の到着点に向かう

 先に到着しているメンバーがいた

 一曲から宋街への案内板

 宋街:清代の街並を再現している

 宋街:通りはなかなか雰囲気があった

 宋街:色々な店が出ている

 武威宮:中は工事中で拝観禁止

 内部の写真

 樹齢950年のキンモクセイ

 武夷宮の出口

 世界遺産のマーク

 大紅袍景区の入口

大きな峡谷にある大紅袍景区

 景区内のお茶の種類が出ている

 大紅袍景区の岩に彫られた文字

 350年前のお茶の原木6本

 大紅袍茶のペットボトル

 黒い茎のハスの1種

 碧桂岩茶業(有)

 お茶の試飲

 肉桂の茶葉

 大紅袍の茶葉

 お茶の試飲を楽しむツアーメンバー①

 お茶の試飲を楽しむツアーメンバー②

 武夷山東駅から福州へ

 2階にあるホームへ

 改札口

 今回の新幹線

 福州駅に到着

 現地ガイドの鄧子研さん

 福州市内①

 福州市内②

 ライトアップしたビルもあった

 景城大酒店ロビー

 1人ではもったいない部屋

 珍しく茶道具があった

 10月27日(金):ホテル~福州市内(三坊七巷)~泉州
 ホテルから見た福州市内

 朝食ビュッフェ会場

 通勤ラッシュで渋滞

 福州市内の街路樹はガジュマル

文儒坊:三坊(通り)七巷(路地)の1つ
 文儒坊にある茶店
 明清時代の通り:うだつがある

 文儒坊に交差する路地

 門飾りが立派な家ほど身分が高い

 こちらの家の方が身分が低い

 文儒坊にある防火用水

 南后街に面した文儒坊の門

 再建された南后街

 南后街にある提灯作りの像

 南后街にある明時代の住居

 南后街に遠足に来ている小学生

 黄巷:七巷の1つ

 衣錦坊:三坊の1つ

 昨夜着いた福州駅

 市内から郊外へ(車内から見た福州市街)

 郊外にある鼓山

乗合タクシーで中腹の湧泉寺へ

 雰囲気のある湧泉寺参道

 空海も訪れた湧泉寺(660年創建)

 お寺の裏山には測候所(軍事基地ではない)

 陶磁器の塔:宋時代(1182年)

 お寺の名前の由来の湧き水:羅漢泉

 湧泉寺本殿

 昼食会場:富臨酒店(福州市)

 店内の様子:地元の人が多かった

 福州東ICから泉州市へ

 途中、赤港服務區でトイレ休憩

 泉州洛陽橋へ

 洛陽橋の建設者:蔡譲

 洛陽橋:中国4大古橋の1つ

 向こうが泉州市街

 橋桁の下に船の穂先の形をした石

 この時期に泳いでいる人がいた

 泉州市内は建築中のマンションがあった

 午後5時半頃は夕方のラッシュ

 泉州市内

 泉州市内

 今日の宿泊先:泉州航空酒店

 ホテルの部屋からの夜景

 10月28日(土):ホテル~泉州市内~水頭~福建土楼
 宿泊ホテル:泉州航空酒店

 ホテルの窓からの景色

 朝食ビュッフェ会場

 多くの種類の料理があった:食事編へ

 ホテルの前の通り

 ホテルの前の通り

 古い町並み

 古い建物の文様

 天後宮の案内板

 天後宮の入場門

 天後宮本殿:参拝の団体が来ていた

 天後宮寝殿

 清浄寺:中国最古のイスラム寺院

 清浄寺正門

 休みの為に入場できず

 表の歩道で売っていた

 泉州市中心部

 泉州市内

 水頭西ICへ

 水頭は石の町:日本にも輸出している

 製材された石

 加工前の原石

 このまま輸出すのかな?

 山積みされた原石

 鄭成功の墓園

 中に入ると奥の方に墓が見えた

 ここに来た由来が書いてある

 鄭成功夫妻と子と孫が埋葬されている

 興泰服務區の案内板

 興泰服務區

 焼き芋

 今回のバス

 ガイドの鄧さんからバナナの差し入れ

 高速道路脇にもバナナの木があった

 南靖まで15km

 南靖ICを降りる

 道路脇にはフルーツの売店

 南靖土楼まで53km

 ガイドの鄧さん

 習近平夫人の為に整備された道路

 途中にも土楼があった

 昼食会場の万佳東方酒店

 福建土楼(南靖)旅客センター

 旅客センター内

 専用バスで田螺坑景区へ移動

 道路の脇にはバナナやザボンの木があった

 バスの窓から見える土楼

 所々に土楼が見えた

 田螺坑土楼群の看板

 田螺坑土楼群の案内図

 田螺坑土楼群の全景:福建土楼の代表な土楼群で円楼・放形楼があり、唯一の楕円の土楼もある

 和昌楼(円楼)の入口

 和昌楼の内部

 歩雲楼(方形楼)の入口

 歩雲楼の内部

 瑞雲楼(円楼)の入口

 瑞雲楼の内部

 振昌楼(円楼)の入口

 振昌楼の内部

 文昌楼(楕円)の入口

 文昌楼の内部

 反対側から見た田螺坑土楼群

 永定景区に行く途中にはお茶畑があった

 永定景区旅客センター

 旅客センター内部

 高北土楼群景区入場口

 世界遺産のマークと記念撮影

 高北景区への商店街

 果物屋

 土楼の王様と言われる承啓楼:80戸分400部屋がある。今でも江氏一族が住んでいる

 中には3重の円楼があり、中心に祖堂がある

 4階建てになっている

 承啓楼内部:1階に台所がある

 承啓楼内部:2階は倉庫になっている

 4階から内部の円楼を見る

 3,4階は住居

 僑福楼:中には土楼に関する資料がある

 夕食会場:店の名前も分からなかった

 今日の宿泊所:振成楼の中

 夜間で内部の様子が分からない

 1階のトイレに行く人

 1階のトイレ:私達の泊った4階は水洗だった

 土楼の建設者林氏一族の写真があった

 4階から撮った写真

 宿泊した部屋:暖房は無く扇風機があった

 写真正面が部屋のドア(内側)

 10月29日():永定土楼民俗村(振成楼)~永靖IC~厦門(アモイ)~コロンス島~厦門
 宿泊した振成楼:4階からの写真

 振成楼内部

 1階から見た内部

 内側の円楼

 林さんの奥さんが朝茶を淹れてくれ北

 簡単な朝食を食べる:お粥・マントウ等

 振成楼の正門

 振成楼前の広場

 振成楼の全景

 永定土楼民俗村の門

 出発した時は霧が出ていた

 永靖ICから高速で厦門へ

 高速道路脇のバナナ畑

 片側3車線の立派な高速道路

 興泰服務區でトイレ休憩

 杏林ICを出てアモイ市内へ

 アモイ市内は南国らしい雰囲気だった

 道路脇には花畑が広がっていた

 集美学村の入場門

 ホテルの様な中学校

 教会のような高校

 嘉庚公園の入場門

 嘉庚公園入口

 陳嘉庚のお墓

 嘉庚公園記念碑

 華僑博物館

 税関の立派な建物

 港近くのフードコート

 昼食会場:福華満堂

 昼食会場から渡し船埠頭へ

 埠頭内へは安全検査がある

 安全検査を受けて埠頭内へ

 14時50分の渡し船に乗る行列

 コロンス島行きの船

 船から見た渡し船埠頭

 遠くに海滄大橋

 アモイ市内

 コロンス島の桟橋

 下船して世界遺産になった島内へ

 三丘田埠頭

 カートで島内を巡る

 島内には海水浴場が何カ所かあった

 日光岩の石碑(鄭成功の駐屯地址を説明)

 日光寺

 鄭成功の兵隊達の宴会を表している

 下から見た日光岩:海抜92.7m

 頂上へ行く途中からの景色

 日光岩頂上から見た景色①

 頂上から見た景色②

 頂上から見た景色③

 頂上から見た景色④

 島内には色々な花があった

 渡し船乗り場に戻る行列

 厦門へ帰る船も混んでいた

 船から見た夕焼けが綺麗だった

 夕食会場の金城大酒店(アモイ市)

 テーブルに料理が並んでいた

 ナイトクルーズ出発の埠頭

 ナイトクルーズ船

 ライトアップされた景色

 コロンス島の鄭成功の彫像

 アモイの象徴サギを表している

 海滄大橋:橋の色が変わる

 全館ライトアップした建物

 ホテルに向かう

 宿泊ホテル京ビン中心酒店のロビー

 部屋の内部

 10月30日(月):ホテル(アモイ)~金門島~厦門(アモイ)
 ホテルからの景色①

 ホテルからの景色②

 宿泊ホテル:京ビン中心酒店

 ホテルの前の通り

 フェリー埠頭に向う橋

 海の上に像があった

 金門島行きのフェリー乗り場

 出国手続きをして乗り場に行く

 船内に入ると船室から出られない

 30分程で金門島へ

 先に下船していたツアーメンバー

 フェリーから下りて来る人達

 水頭埠頭フェリー発着場

 埠頭内にある地図:アモイとは本当に近い

 金門島を移動するバス

 水頭村(華僑が沢山出て行った)の石碑

 得月楼:70年以上前に華僑が建てた洋風館

 中はしっかりした骨組みだった

 モダンなタイル

 得月楼の本館

 得月楼の見張り台

 洋館が立ち並ぶ地区

 小学校址:現在は華僑文化展示館

 昔の教室

 入口にある表示板:2017年10月30日

 至る所にマンゴーの木があった

 聖祖食品

 店内の様子

 黒ゴマとピーナツのお菓子

 大豆の炒った物

 模範街の石板

 模範街:両側に閩南式の建物が75mある

 昔の商店街:莒光路

 鄭成功が母親の為に立てた坊

 清金門鎮総兵署(旧裁判所)

 総兵署の内部

 地下にある蝋人形:本物に見える

 外に出ると中興路

 昼食会場:金喜東餐庁

 口に合う味付けの料理だった

 コーリャン畑

 馬山放送所址

 展望所

 アモイ市内が見える

 何の施設?

 テレサテンもここで放送していた

 金門民俗文化村

 華僑の王氏一族が建てた建物

 王氏先祖の霊廟

 村内では王氏の子孫が住んでいる

 樹齢127年の桐

 何の木の花

 モダンな電話ボックス

 八二三戦史館

 八二三戦史館構内

 八二三戦史館:砲弾

 金門皇家酒造

 58度の高粱酒

 大方伯鬚髯麺線

 鬚髯伯麺線

 金門島免税店

 和平之星号

 厦門フェリー埠頭の夜景

 夕食会場:厦門南海漁村

  10月31日(火):厦門(アモイ))~上海浦東~セントレア
 厦門高崎国際空港内

 62番搭乗口へ

 FM9258便の案内

 FM9258便

 機内はほぼ満席

 機内で軽食が出た

 浦東国際空港の長い通路

 乗り換え口へ

 国際線出発口へ

 中国東方航空MU719便

 浦東国際空港

 MU719便の機内食:魚だったが美味しかった

 
 今回の
「福建省の旅7日間」は前から行きたかった世界遺産”武夷山””福建土楼”に行く事が
 第1目的でしたが、厦門の
”コロンス島”が世界遺産に登録されたおかげで一つ余分に世界遺産
 が観光出来た上に
「台湾海峡危機」の舞台、金門島に行けた事も中国本土と台湾の関係の歴史
 が少し理解出来た様な気がしましたし、華僑の事も少し分かりました。
 中国旅行から帰っていつも思う事は中国は広いので、まだまだ、行ってない所があるので、次
 は何処に行こうかなと思いますが、時期と場所と私の都合が良くても、旅行が催行にならない
 と行けないので、しっかり見極めてから決めたいと思っています。

  
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