世界遺産・武当山と秘境神農架の絶景に会う旅 7日間 2016年5月15日(日)~5月21日(土) 紀行編 日々雑感へ 食事編へ |
|
5月15日(日)中部国際空港~上海~武漢:中部~上海は順調でしたが、上海で1時間半の遅れが 出ました。最近の上海空港は遅延が当たり前のようになって、飛び立つまで心配で すが、拡張工事をしていたので、その内解消されるかもしれません。 |
|
MU2692便 |
機内は7割程度の乗客だった |
珍しいアメリカ空軍の輸送機(サミット用?) |
上海空港は拡張工事中だった |
上海浦東空港へ |
武漢行きMU2692便の遅れのお知らせ |
武漢からは外人が半分以上でで満席状態 |
上海出発時は土砂降りになった |
武漢上空:池なのか水田か見事な景色だった |
武漢は晴天だった |
武漢市内:日曜日で空いていた |
日本料理店の看板も見えた |
武漢市内でも新築中のマンションがあった |
武漢市内「茘湾(ライワン)」で夕食 |
5月16日(月)武漢市内~襄陽~武当山 | |
宿泊ホテル:武漢美聯都市假日酒店 |
ホテルにはプールもあった |
ホテルからの眺め |
ホテル前の道路 |
午前6時:アヒルの首を買いに来た人がいた |
アヒルの首? |
漢江(長江に注ぐ川)を渡る |
長江を渡る(見えるのは長江大橋) |
黄鶴楼景区(公園) |
南宋の英雄:岳飛像 |
公園内の花:名前は? |
公園内の花:名前は? |
宝銅頂:清代1868年に建立 |
平和を願う鐘 |
黄鶴楼:223年に建立、1985年に再建 |
今回のツアーメンバー8名(右端は添乗員) |
黄鶴楼1階にあるタイル画 |
李白の漢詩:孟浩然を見送った時の詩 |
崔顥の漢詩 |
岳飛の漢詩 |
黄鶴楼からの武漢市内の眺望:長江の向こうが市街部 |
|
再び長江を渡って武漢市内へ |
市街地は渋滞していた |
襄陽に向かう高速道路:安陸SA |
売店で68度のお酒を購入 |
襄陽に向かう高速道路:隋州SA |
昼食はビュッフェ形式(ビールも無料) |
今回のツアーバス |
左から今回の運転手、現地ガイド、添乗員 |
襄陽城:当初は紀元前201年創建 |
現在の城壁は明代に出来たもの |
場内から見た臨漢門 |
観光用に再建された街並み |
街中では女性達がトランプを楽しんでいた |
城壁への入場門 |
立派な城壁だった |
襄陽城を救った夫人に記念像へ |
古隆中:諸葛孔明が10年間過ごした所 |
晴耕雨読をした畑跡 |
山の片隅にあった花 |
住居を再現した東屋 |
三顧の礼を描いた三顧堂 |
劉備の手紙を読む諸葛孔明 |
三義殿 |
劉備像 |
張飛 |
関羽 |
武侯廟 |
諸葛孔明像 |
一面の麦畑 |
武当山へ14kmの案内板 |
夕食会場:玄武老菜館 |
店内は地元民で賑やかだった |
本日の宿泊ホテル:武当山賓館 |
武当山賓館ロビー |
5月17日(火) 武当山山麓~武当山山頂~武当山山麓 |
|
武当山賓館 |
午前6時:静かなホテルの前の通り |
ホテル近くの市場 |
市場内の店:色々な野菜がある |
入口までは土産物屋がいっぱいだった |
武当山景区の入口 |
専用バス乗り場:今日は空いていた |
出発地点:待機中のバス |
上のバス駐車場 |
ロープウエイ乗り場へは売店がいっぱい |
ロープウエイ入口 |
ロープウエイ下駅乗降場 |
ロープウエイ上駅に向かう |
ロープウエイ上駅から見た金殿 |
武当山の写真 |
武当山の案内図 |
大和宮に向かう |
大和宮:上に見えるのが金殿 |
さらに上に向う |
霊感殿の壁画 |
最後の難所:九連蹬を上がると金殿 |
上から見た九連蹬 |
標高1612mの天柱峰にある金殿 |
金殿にある本物の金:重さ700g |
標高1612m天柱峰からの眺望 |
|
天柱峰からの景色 |
紫禁城 |
大和宮:折り紙で金貨を作っているグループ |
再びロープウエイで下りる |
昼食はバス駐車場の電力賓館で |
専用バスで紫霄宮(ししょうきゅう)へ向う |
山の途中には茶畑があった |
八仙観バス停にあるお茶の試飲所 |
武当山茶:100g40元 |
紫霄宮(ししょうきゅう)の広場にいる信者? |
紫霄宮正門 |
朝拝殿への階段 |
中に守り神の亀の石像がある |
石碑を乗せた亀:守り神 |
朝拝殿 |
紫霄殿 |
紫霄殿の屋根にある武当拳の形を表している人形 |
|
南岩宮が見えるバス停 |
かご屋もいたが全員徒歩で移動 |
まずは登り階段へ |
今日だけの女性ガイド劉さん |
南岩宮への石碑(清代のもの)へ |
途中には占い師もいた |
長い下り階段 |
まだ続く階段 |
亀駄御碑亭 |
道教の経文が書いてある |
南岩宮入口 |
玄帝殿:真武神を祀っている |
有名な人の書 |
両儀殿へ |
龍頭香:今は先に行くのは禁止 |
龍頭香:舌を見ると怖い |
お賽銭や投げ銭で使う1元の両替専門業者 |
南岩宮の代表的な建物:天乙真慶宮 |
武当拳の銅像 |
バス駐車場へ |
5月18日(水) 武当山山麓~神農架(天燕景区・天生橋景区・神農壇景区)~木魚省(ホテル) |
|
まだまだ出来ている高速道路 |
出来て間もない高速道路を走って神農架へ |
高速道路からカーブの多い209号線へ |
途中に財神廟の石碑 |
石碑の反対側に財神廟があった |
近くでは田植えが始まっていた |
神農架へは209号線を直進の案内板 |
少し高い所は畑になっていた |
橋上公路服務區(道の駅)でトイレ休憩 |
地元産の緑松石(トルコ石)の販売所 |
緑松石:産地・房県:定価240元 |
ガイドも安いと買ったので150元で購入 |
昼食会場:霊犀宮 |
お昼はいっぱいだった |
天燕景区入場口 |
入口にいる係員 |
全景區269元:私は70歳以上で無料だった |
他の人は入場に指認証が必要 |
天燕景区の概要 |
|
武陵源や三清山、黄山とは違う神農架・天燕景区の景色 |
|
岩から清水が1滴1滴落ちるので山乳と言った |
節理成柱:石の柱が節のようになっている |
燕子口:海抜2343mの所にある |
奥は真っ暗で進入禁止 |
燕の出入口 |
こちらは燕が出入りしていた |
幽澗叮ドン:上から見て箱型をした谷 |
高山ツツジ |
何の花? |
赤樺:日本ではタケカンバ? |
燕子橋 |
下から見た燕子橋 |
真下からバンザイをしている私を撮ってもらいまし |
|
天燕景区の駐車場から天生橋景区へ |
天生橋景区入場口 |
土家(トゥチャ)族:体重が気になる? |
マイナスイオンがいっぱいの地区 |
流れの中に滝もある |
水音も気持ちが良かった |
天生橋景区の景色:緑が多く野人伝説も納得できる |
|
清掃も土家族の仕事 |
土家族の男性:蒸し物を売っていた |
黒米ではなく木の実だと言っていた |
揺れる吊り橋を渡って神農壇景区へ |
神農壇景区案内図 |
鉄堅杉:樹齢1200年以上の杉の王 |
高さ48m直径2.8mで堂々としている |
地壇:神農を祀っている |
木魚の街中へ |
多くのホテルや飲食店が並んでいる |
夕食会場:軍翔 |
思ったより美味しい料理でした |
今日の宿泊ホテル:神農恵苑国際大酒店 |
ホテルのロビー |
5月19日(木) ホテル~神農頂景区~大九湖景区~金糸猴保護センター~ホテル |
|
午前6時の静かなホテル前の通り |
神架農旅行センター |
八重桜かな? |
何の木? |
神農頂景区入場口 |
今日一日のチャーターマイクロバス |
金猴嶺:金糸猴のいる嶺と言う意味か |
至る所に滝らしい流れがある |
マナナスイオンいっぱいの素晴らしい所だった |
気温・マイナスイオン量・湿度 |
色々な花が咲いている |
花の名前は? |
標高2820mの神農谷で |
神農谷の景色 |
神農谷の石林 |
|
白バイはスズキ製だった |
石の山という事が良く分かる |
標高3106.2mの神農頂 |
神農頂からの景色 |
神農頂から雲海も見えた |
|
天際嶺 |
天際嶺からの景色 |
板壁岩 |
飛来石:上の石は天から飛んで来た? |
色々な物に見える |
孔雀石:名前にピッタリの石 |
松明石:これが松明? |
何千年前からの原始林 |
昼食会場:悦来客桟 |
ちゃんとした食器セットだった |
午後から大九湖景区へ:園内案内図 |
|
園内を移動する汽車型バス |
一号湖 |
二号湖 |
三号湖 |
花の名前は? |
何の花? |
四号湖・五号湖 |
長江と漢水の分水嶺 |
唐朝古墓 |
200年前に枯れ、100年前に復活した楢柏の木 |
落水孔 |
八号湖と九号湖 |
一時、霧が深かった |
雲海か霧か |
標高2120mの石碑 |
小龍潭 |
金糸猴保護センターの金糸猴① |
金糸猴② |
金糸猴③ |
小龍潭のせせらぎ |
夕食会場:馬厨私房菜 |
地元産の白酒:神農架 |
5月20日(金)木魚~官門山景区~宣昌 |
|
今回のガイド劉さん:ナイスガイだった |
官門山景区:神農架自然展覧館 |
自然展覧館受付 |
神農架の全体模型 |
各種の展示室がある |
植物の写真展示 |
昆虫の写真展示 |
オオサンショウウオの標本 |
鳥類の展示① |
鳥類展示② |
野人の親子? |
野人の足跡の標本? |
官門山景区の近くの岸壁に掛かる膨大なミツバチの箱:実際に見ると壮観だった |
|
高速脇には新築の家が多かった |
サービスエリア前の山の景色 |
興山サービスエリア |
売店でお買い物 |
高速道路からの景色へ |
宜昌北ICから宜昌市内へ |
リン鉱石のトラックで渋滞が多いらしい |
昼食会場:燕沙大酒店 |
市内のマンション売り出し中の旗 |
宜昌三峡空港 |
空港内のロビー |
搭乗口で待機中 |
MU2675便 |
簡単な機内食 |
上海のライトアップしたビル |
夕食会場:銭老爺 |
5月21日(土) ホテル~上海浦東空港 |
|
上海梨園国際酒店 |
土曜日で順調に走行出来た |
所々渋滞もあったへ |
上海万博の駐車場跡地 |
浦東空港第1ターミナル |
213搭乗口 |
MU719便:1時間遅れで搭乗 |
719便の機内食 |
今回のツアーは中国通のメンバーが揃っていて、面白いツアーだったと思います。日本人として 初めて行った”神農架国家地質公園”もその内、世界遺産になると思いますが、最初に行けて良 かったと思っています。次の中国旅行は黄山の予定ですが、何とか良い天気になってほしいと願 うばかりです。 |
|
トップページへ 日々雑感へ 食事編へ |