新緑の九州と四国・韓国クルーズ8日間 2017年5月20日(土)~5月27日(土) トップページへ 日々雑感へ |
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今回のクルーズは出発直前まで瀬戸内海を通れるかどうか分からなくて、不安でしたが、幸い 、乗船してから通れる事が分かり、本当に良かったと思いました。瀬戸内海の3つの橋と関門海 峡の関門橋の4つの橋の下を11万5000トンの大型船に乗って、その迫力を感じられた事は本当 に思い出深いクルーズになりました。夕食のテーブルメンバーも同世代で話もはずみ、食事の 時も楽しい時間を過ごせました。 |
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5月20日(土):神戸港(出港は21日午前4時) | |
神戸ポートターミナル |
午後12時:乗船手続きの人でいっぱいだった |
出国手続き |
乗船口へ |
船室から前方:右は神戸ポートターミナル |
船室から後方 |
今回の航行コース:神戸ー瀬戸内海ー関門海峡ー釜山ー長崎ー油津ー高知ー徳島ー神戸 |
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幹部による鏡割り |
避難訓練:お馴染のポーズ |
避難訓練:救命胴衣を着ける |
神戸伝統芸能ショー:木村優一&大地の会 |
5月21日(日)瀬戸内海(明石海峡大橋ー瀬戸大橋ー来島海峡大橋)クルーズ |
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午前4時54分:神戸沖の見事な日の出 |
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午前5時1分:日の出から7分 |
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11階船室バルコニーより明石海峡大橋を見る |
午前5時36分:橋の手前 |
午前5時37分:橋を通過後 |
午前5時40分:明石天文台 |
私の朝食 |
家内の朝食:食後ヨーグルト追加 |
船内散歩中:卓球を楽しむ人 |
午前7時45分:ジャンボフェリーとすれ違い |
午前8時30分:男木島(鬼ヶ島)が見える |
右側が小豆島:航行する船は多い |
ブイの右側を通るのが規則 |
午前9時40分:大槌島小槌島の間を通過 |
午前9時45分:瀬戸大橋が見える:右側が与島か |
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前方右の方が岡山県側:土曜日とあって釣り船が沢山出ていた |
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午前9時51分:橋の下を通過 |
今にも衝突しそうな感じだった |
今 |
今 |
午後12時40分:しまなみ海道・来島海峡大橋 |
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橋の上には自転車で来島海峡大橋を渡る人達が手を振ってくれた |
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午後12時42分:橋の下を通過 |
午後12時48分:遠くに来島海峡大橋 |
午後4時:ウエルカムバックパーティに出席 |
パーティ後、グラスタワー前で記念写真 |
メインのインターナショナルダイニング |
インターナショナルダイニング内部 |
シュリンプ・ダニエル |
フィレ肉のグリル |
ファルファッレパスタ |
恒例のシャンパンウオーターフォール |
シャンパンウオーターフォールを見る人達 |
ハーモニカのアイデン&クリス・メイ |
5月22日(月):瀬戸内海ー関門海峡(関門橋)ー釜山ガンマン・コンテナ埠頭 |
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午前5時12分:周防灘の綺麗な朝日 |
午前7時:宇部市沖辺りか |
午前7時:プールで泳ぐ人 |
ホライゾンコートで朝食 |
午前8時:小野田市沖か |
午前8時14分:関門橋が見える |
午前8時16分:船上でカメラを撮る人達 |
あっと言う間に通過する |
左側は門司 |
右側は下関 |
下関側にある小さな島:巌流島 |
宮本武蔵と佐々木小次郎の対決の像 |
午前8時34分:関門橋が遥か後方になっている |
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午前8時36分:前方に旧八幡製鉄所も見える。関門海峡は思ったより長くS字の海峡だった |
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船の講座:講師は元三井船舶船長の東氏 |
トンは重さではなく容量 |
船の種類 |
特殊な船 |
午後3時:釜山港 |
午後3時30分:ガンマン・コンテナ埠頭に着岸 |
釜山は韓国第2の都市:人口350万人 |
釜山市内 |
午後6時:新羅時代678年創建の梵魚寺到着 |
秀吉の朝鮮出兵で焼失し、朝鮮王朝で再建 |
四天王も日本とは顔が違う |
壁の造りも独特である |
朝鮮王朝時代に再建された本殿 |
唯一ある創建当時(678年)の三層石塔 |
現地ツアーガイド:辛さん |
釜山市内の高層マンション |
釜山ロッテホテル |
ホテル隣の免税店へ |
話題の化粧品に群がる女性達 |
夜の釜山市内 |
韓国一のチャガル市場 |
中は思ったより清潔で綺麗だった |
色々な魚がいた |
カニも豊富にいた |
夜のダイヤモンドプリンセス後方 |
ダイヤモンドプリンセス前方 |
午後10時:ホライゾンコートのいちごケーキ |
レモンケーキ |
チョコレートケーキ |
フルーツケーキ |
5月23日(火):釜山ー長崎松ヶ枝国際ターミナル |
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午前6時40分:長崎湾 |
午前7時10分:ながさき女神大橋 |
私の朝食:フルーツとヨーグルトを追加 |
家内の朝食: |
午前8時:長崎松ヶ枝国際ターミナル着岸(対岸は三菱重工長崎造船所) |
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韓国から日本(長崎)に再入国 |
入国手続き終了:長崎市街へ |
旧香港上海銀行長崎支店 |
銀行内部 |
旧長崎税関(べっ甲工芸館) |
四海楼本店:長崎ちゃんぽん発祥の店 |
国宝・大浦天主堂(二十六殉教者天主堂) |
旧羅典神学校 |
旧長崎英国領事か館(現在工事中) |
オランダ坂:修学旅行生が記念写真 |
唐人屋敷跡の門 |
唐人屋敷跡の説明看板 |
長崎新地中華街 |
中華街の通り |
中央の店で中学生が豚まんを食べている |
江山楼で昼食 |
私の特上ちゃんぽん |
家内の特上皿うどん |
出島:旧出島神学校 |
出島:場内にあるミニチュア |
出島:復元されたメイン通り |
裏から見た出島 |
長崎市電:乗って見たかった |
大波止の鉄玉:大砲の玉と言われているが? |
軍艦島上陸クルーズ:ブラックダイアモンド |
修学旅行の鹿児島県の中学生が一緒だった |
故郷の長崎港松ヶ枝国際ターミナルに停泊するダイアモンドプリンセス |
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NHKの通信連絡船:きずな |
湾の入り口にマリア像が立っている |
最初に高島:軍艦島(端島)の模型 |
高島:三菱の創始者岩崎弥太郎像 |
南東から見た軍艦島 |
西から見た軍艦島 |
世界遺産軍艦島(正式名:端島)全景 |
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午後3時30分:軍艦島上陸 |
正面は小中学校址 |
30号アパート址:日本で最初の高層アパート |
赤れんがは総合事務所址 |
第2立坑坑口桟橋の階段 |
当時のままの防潮堤 |
左の高い建物が幹部職員用住宅 |
台風の高波で破壊された防潮堤 |
小菅修船場跡:日本最古のドック |
正面からみたダイヤモンドプリンセス |
午後6時30分出港:チアダンスで歓送 |
プロダクションショー |
午後8時から夕食:クラブシャック |
午後9時30分食後の様子 |
家内も頑張りました |
私も奮闘中 |
午後10時:15階ではデッキパーティ |
参加者はノリノリで踊っていた |
5月24日(水):長崎ー宮崎油津港第9号岸壁 |
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午前6時30分:油津港に接近 |
午前7時:第9号岸壁に着岸 |
今朝の私の朝食:同じような食事 |
家内の朝食:こちらも同じです |
飫肥城:大手門 |
豫章館 |
4本杉の中心がパワースポット |
いやしの森:旧本丸跡 |
松尾の丸:昭和54年再建 |
日本外交の祖・小村寿太郎記念館 |
旧山本猪平家:明治40年頃の住宅 |
旧高橋源次郎家:国登録有形文化財 |
午後1時:港の地元名産品の売店 |
珍しくネスカフェのみせがあった |
ブルゴーニュ風エスカルゴ |
カニ・貝柱・エビのティアン |
ロブスターテールと大エビの網焼き |
チョコレートビスタチオドーム |
今回のテーブルメンバー |
今回の同じテーブルメンバーは男性が私と 同い年1人と1つ上の方が2人の4人で、女性 は家内の1つ上の方と同じか1つ下の方だった ので、同年代として、お互い話が通じやすく、 クルーズも3回目4回目で食事の事も分かっ ていたので、楽しい時間を過ごせました。 人柄も良く、何を話しても安心できる人達ば かりで、本当に時間の経つのが早く感じられ ました。 |
5月25日(木):宮崎油津ー高知新港第7埠頭 | |
午前6時:高知新港に入港 |
小雨の中、歓迎の大漁旗を振っている |
私の朝食 |
家内の朝食 |
立派なアーケード街 |
久し振りに来たはりまや橋 |
龍河洞の説明看板 |
エスカレーターで入口へ |
入場料1,100円を払って入場 |
最初は狭い所が続く |
最初の見所 |
玉すだれの様で見事な光景 |
2000年前の壺が石灰華で覆われている |
古代人の住居跡であった |
龍河洞珍鳥センター:予想外に良かった |
尾長鶏:尾の長さは10m以上になる |
絵金蔵:香南市赤岡にある |
絵師金蔵の芝居絵(屏風絵)23点が収蔵 |
暗闇の中蠟燭の灯りで見学 |
お土産用のミニ屏風・絵うちわ |
弁天座:平成の芝居小屋 |
とさを商店:話題の中日そばが人気の店 |
山城屋:この地方独特の土蔵造り |
白壁を保護する為の水切り瓦 |
西川屋:今は資料館になっている |
土日営業のみで山ノ薯饅頭を販売 |
脇宿長木屋 |
今はおっこう屋(骨董屋?) |
町民の不用品を販売している |
何故かご縁で一緒に記念写真 |
ひろめ市場:60以上の店舗がある |
午後3時でも食べている |
カツオのたたきをやっていた |
自家製の芋けんぴの店 |
昼間から飲んでも大丈夫? |
午後4時50分:船に帰ってきた人達 |
お馴染の豚カツ |
シーフードシチュー |
レンズ豆のケーキ目玉焼き添え |
外人女性落語家:ダイアン吉日 |
5月26日(金):高知ー徳島小松島港赤石岸壁 | |
午前6時:パイロット船が側に付く |
漁船が出漁に行く |
午前6時10分:小松島港から漁船の軍団が一斉に出漁したのは壮観だった |
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私の朝食 |
家内の朝食 |
JR牟岐線南小松島駅 |
車両は1両か2両編成今 |
ドアの開閉は押しボタン式だった |
JR徳島駅 |
駅近くのアーケード街 |
開店前かシャッター街なのか静か過ぎる |
錦竜水 |
ボタンを押すと名水が出て来る |
寺町界隈:雰囲気が少しだけあった |
阿波踊り会館 |
和菓子屋を探して商店街を歩く |
長く立派なアーケード街を通る |
家内の探していた「澤鹿文明堂」 |
名菓:澤鹿 |
中州水産中央市場 |
家内が雑誌で見た「澤鹿文明堂」の”澤鹿”を 買いたいと思い、徳島駅から寺町界隈、阿波 踊り会館を見学した後、住所を頼りにアーケ ード街等を歩きながら、店屋で聞いたり、歩 いている人に聞いて、やっとたどり着きまし たが、徳島市はこじんまりした街で住み安そ うな感じがしました。 県庁所在地ながら鉄道も田舎の感じがして、 自動改札ではなく、駅員が切符にスタンプを 押して、駅の中に入るというのは都会の駅で は無い事だと思います。 市場の人と話しても正直な感じがして好感の 持てる店で、値段も安くて来ることがあった ら、また来たいと思いました。 |
徳島ラーメン「岩田屋」 |
徳島ラーメン |
港の傍の土産物の売店 |
阿波踊りで送ってくれた |
鶏肉と仔牛の胸腺肉のソテー |
ナスとバスマティライスのタンバル |
キンググリップ(白身魚)甘口カレーソース |
ニューヨークカット牛ストリップステーキ |
ベイクド・アラスカ・オン・パレード |
恒例のアラスカパレードに応える |
ウエイターがケーキを持って行進 |
コックも参加している |
午後6時45分:四国に夕日が沈む |
午後6時55分:日没 |
クルーズの終盤に写真を見る人達 |
最後に良い写真を購入する |
5月27日(土):徳島ー神戸ポートターミナル |
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午前4時53分:大阪湾の日の出 |
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遠くに神戸の街 |
次第に近づいて来る |
午前5時20分:神戸ポートターミナル |
今回のクルーズの最後の朝食 |
最後の記念写真 |
午前8時40分:新神戸行シャトルバス乗り場 |
新神戸新幹線ホーム |
今回のクルーズのお土産 |
家内は旅行の時は、毎回、お土産を買うのはやめようと言いながら、お世話になっている人 や参加しているグループの仲間の顔が浮かんで来て買ってしまうようです。高い物ではなく 気持ちのこもった物を買うと言ってますが量が多いので持って帰るのも大変です。 |
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