北海道周遊・サハリンクルーズ10日間 2016年7月8日(金)~7月17日(日) トップページへ 日々雑感へ |
|
昨年6月の「沖縄・台湾クルーズ」に続いて2回目のダイアモンド・プリンセスクルーズに参加しま した。今回はロシア(樺太)のコルサコフという所に行くというので、このコースを選びましたが、 戦前の日本の領地だった所がどんな所なのかしっかり見てみたいと思っています。 |
|
7月8日(金):横浜港~出航~船上 | |
日本大通り駅から徒歩で大さん橋へ |
ダイアモンド・プリンセスの最後尾が見える |
国際旅客ターミナルより乗船 |
船尾から見た景色 |
船室バルコニーから見た横浜港と市内 |
|
デッキから大さん橋の階下を見る |
乗船後、ホライゾンコートで昼食 |
大さん橋前方:遠くに横浜ベイブリッジ |
大さん橋後方:山下公園・中華街方面 |
午後4時から船客の避難訓練 |
家内の海へ飛び込む時のスタイル |
午後5時出航後、横浜ベイブリッジ真下を通る |
通過後、船上から写真を撮る人達 |
ディナーの食事場所:サボイダイニング |
最初の夕食:バラマンティのサルサ添え |
プリンセスシアターでのショウタイム |
バイオリニスト:クリス・ワトキンス |
7月9日(土):終日クルージング |
|
今朝の朝食 |
ホライゾンコートの飲料コーナー |
バーテンダーによるパフォーマンス |
マティーニ9人分を見事に作った |
アートオークションは英語で分からなかった |
グラスタワー制作中 |
グラスタワーほぼ完成 |
完成したグラスタワーの前で記念写真 |
私のメイン:シュリンプ「ダニエル」 |
家内のメイン:牛フィレ肉のグリル |
シャンパンウオーターフォール |
シャンパンウオーターフォールの行列 |
5階~7階のアトリウムに集まった人達 |
プロダクションショー「ブラボー」 |
7月10日(日):釧路 |
|
午前7時、釧路港西港区第4ふ頭に接岸 |
霧も晴れて、観光バスが待機 |
和商市場:釧路駅に近い所にあった |
日曜定休だが本日は船客の為に特別営業 |
昆布も釧路産の他色々種類があった |
今日のお客はほとんどが船の乗客 |
今が旬の時鮭 |
ホッケもおいしそうだった |
勝手丼のネタも沢山あった |
勝手丼やカニを注文する人達もいた |
和商市場から釧路駅を経て幣舞橋へ |
釧路市内で見た花の数々:名前は? |
タイツリソウ:白 |
タイツリソウ:赤 |
釧路駅から真っ直ぐ幣舞橋(ぬさまいばし)へ |
ぬさまい河畔広場にある「釧路の夜」の歌碑 |
幣舞橋から見た上流側 |
幣舞橋から見た下流(海)側 |
フィッシャーマンズワーフMOO |
橋のたもとに立っていた石碑 |
「EGG」の中でアイヌ古式舞踊を見る船客 |
午前11時30分に船に帰って来た |
午後1時30分出港予定が午後3時20分に出港 |
船の近くではカモメが飛んでいた |
タコの酢の物 |
エビとタラのオードブル |
トマトパスタ |
ヒラメのグリル |
ショウタイム:クラウド・エリック |
中々実力のある歌手だった |
7月11日(月):終日クルージング |
|
午前9時から2つで20ドルバーゲンへ |
こちらは75%OFFバーゲン |
午前10時からナプキン教室へ |
扇が上手に出来ました |
こちらは何を? |
ろうそくが出来ました |
午後4時過ぎに知床沖を航行 |
寒さでデッキから降りてきた人達 |
5海里以上近づけず霧で何も見えない |
午後5時頃にかすかに知床半島が見えた |
貨物船の向こうに半島の先端が見える |
知床観光船は運行していた |
ナスのオーブン焼き |
シーフードのアンティパスト |
牛肉のバローロ赤ワイン煮込み |
マヒマヒのフィレのグリル |
トマトソースのミートボールスパゲティ |
デザート:プリンセス・ラブ・ポート・ドリーム |
マジックショー:ダニエル・クレーベン |
人体浮遊:不思議です |
7月12日(火):コルサコフ~ユジノサハリンスク 【サハリン島(旧樺太)】 |
|
霧のコルサコフ港沖:テンダーボート待機中 |
テンダーボート内部:100人以上乗れる |
コルサコフ港に到着 |
歓迎の看板があった |
旧北海道拓殖銀行大泊支店 |
途中には住宅地もあった |
道路の両側には白樺も沢山あった |
午前9時頃は霧も残っていた |
バスの中のロシア語:下は英語 |
道路沿いの店 |
ユジノサハリンスク市内に入った |
ヤマハの看板の店 |
聖ニコライ教会の入場門 |
聖ニコライ教会(ロシア正教会) |
土産物の売店があるスケートセンター |
ジャムや飴、チョコレートの菓子類 |
アクセサリーと蜂蜜を売っていた |
色々な種類、大きさのマトリョーシカ |
ユジノサハリンスク:栄光の広場の現地ガイド |
栄光の広場のブロンズ像 |
戦車が並んでいた |
ツアーバスが列を作っている |
ユジノサハリンスク:サハリン郷土史博物館 |
博物館の入口 |
博物館内部 |
樺太島の日本人関係者:間宮林蔵・最上徳内 |
天井や照明は昔の様式 |
サハリン開発に関わったロシア人 |
日ソ両国の国境漂石 |
戦前の生活写真:剣道の用具に家内は感激 |
アイヌの皮製の鎧 |
アイヌの衣服 |
中は昔の役所の作りの感じがした |
日本時代の樺太庁博物館を転用している |
緑豊かな林に囲まれていた |
周囲の道路も緑がいっぱいだった |
カラフルなアパート |
スバルの販売店 |
大きなショッピングモール |
スーパーもあるショッピングセンター |
ショッピングセンター内の店 |
琥珀を売っている店 |
スーパーマーケット:品物は豊富だった |
フルーツコーナー |
フードコート |
ドーナツ店:カルピスがあった |
ラーメン店:どんな味か試食したかった |
他にもチキンやアイスの店もあった |
コルサコフに戻る途中に広がる草原 |
周辺に高い山は見当たらない |
島の地層が分かる:火山灰の後? |
コルサコフ市内 |
港近くで虹が見えた |
テンダーボートでダイアモンド・プリンセスへ |
すっかり青空になったコルサコフ港から海を見る |
|
海上に出ると霧が残っていた |
沖合はまだ霧が濃かった |
テンダーボート用の乗船口:午後1時帰船 |
テンダーボート吊り上げ用のワイヤー |
ロシア製のアメとチョコレート |
5個入りのマトリョーシカ |
午後5時:霧がはれてダイアモンド・プリンセスから見たサハリン島(コルサコフ) |
|
バルコニーから見た操舵室 |
午後5時15分最後のテンダーボートが帰船 |
夕食後:アトリウムでファッションショー |
ファッションショーの出場者 |
日本海に沈む夕日 |
夕日をバックに記念撮影 |
7月13日(水):小樽 |
|
午前4時50分:雲の間から陽の光 |
狭い防波堤を通って小樽港へ |
勝内埠頭に接近中 |
船内では入国手続きの行列 |
小樽港勝内埠頭に接岸 |
シャトルバスで小樽駅へ |
小樽駅かバスで天狗山ロープウエイ駅へ |
ロープウエイで山頂へ |
天狗山山頂から小樽市内を一望 |
|
小樽港停泊中のダイアモンド・プリンセス |
山頂から駐車場・ロープウエイ駅を見る |
天狗山から小樽運河ターミナルへ |
古い堺町通り商店街 |
小樽歴史館:小樽の若き獅子達 |
昆布専門店:利尻屋みのや |
お昼は堺町通りの巽鮨で |
月の握り:3,000円 |
しゃこの刺身1,400円(高い!) |
小樽セット:2,000円 |
おたる水族館 |
メイン水槽:見応えのある魚群 |
オオカミ魚 |
チョウザメの水槽 |
芸のないアザラシのパフォーマンス |
芸の出来ないペンギンのパフォーマンス |
セイウチのダイビング |
唯一芸の出来るセイウチ達 |
本当の海の傍にある水族館 |
日和山灯台 |
小樽貴賓館:にしん御殿旧青山別邸 |
小樽貴賓館:入場門 |
国登録有形文化財:旧青山別邸 |
小樽貴賓館の天井画 |
勝内埠頭のダイアモンド・プリンセス |
ビーフカレー |
シーフードのクロックポット |
中味はザリガニ・ムール貝・貝柱・エビ |
ショウタイム:社交ダンスショー |
アレックス&マグダレーナ |
7月14日(木):函館 |
|
午前4時朝焼け |
函館ラーメン店「あじさい」 |
午後12時50分:1階まで15人の行列 |
2階入り口 |
店の中の様子 |
あじさい塩ラーメン |
店内のお客はほとんど塩ラーメンを注文 |
函館~江差の途中にある道の駅「あっさぶ」 |
江差町・旧中村家住宅:全景 |
旧中村家住宅:入口 |
旧中村家住宅:帳場 |
海側に下がって行く |
ハネダシの説明書 |
ハネダシの下の部分 |
明治10年頃の写真:一番手前右側が当時の中村家 |
|
旧檜山爾志群役所(明治時代の建物) |
旧関川家別荘 |
横山家住宅:全景 |
横山家住宅:正面 |
横山家住宅:帳場 |
横山家住宅:背負い金庫がある |
函館新幹線・木古内駅(北海道側最初の駅) |
道の駅「みそぎの郷 きこない」(木古内駅傍) |
函館港町埠頭:ダイアモンド・プリンセス前部 |
ダイアモンド・プリンセス後部 |
ショウタイム:北海道伝統芸能 |
江差追分(舞踊付):8分間でも飽きなかった |
7月15日(金):青森 |
|
午前6時青森湾を航行中 |
津軽海峡フェリーも入港して来た |
青森港沖舘埠頭に接近中:アスパム・青森ベイブリッジも見える |
|
雲を被った岩木山 |
朝食:パンケーキとオムレツ |
八甲田山に向かう途中の展望台 |
雲がかかって遠くが見えない |
八甲田ロープウエイ乗り場 |
ロープウエイからの眺め |
100人乗りのゴンドラ:山頂駅に到着 |
ロープウエイ山頂駅 |
山頂から眺めた青森市内と青森湾 |
|
山頂駅の場所と標高 |
山頂の風の強さが分かります |
城ヶ倉大橋:日本一の上路式アーチ橋 |
全長360m・アーチ支間長255m |
三内丸山遺跡入口 |
上 |
貝焼き味噌定食1,580円 |
栗のソフトクリーム:遺跡には栗の木があった |
掘削後:土器の破片が沢山あった |
復元された竪穴式住居 |
高床式住居 |
昔の柱の跡:6ヶ所 |
直径1mの柱 |
上の柱跡を参考に建設された建物 |
大型竪穴式住居 |
大型住居の内部:かなりの広さがある |
鶴田町:鶴の舞橋公園 |
鶴の舞橋:ゆったりとしたアーチが美しい |
鶴の舞橋:三連太鼓橋では日本一の長さで300mもある |
|
鶴の舞橋の橋口 |
富士見湖の向こうに岩木山 |
夕暮れの青森駅 |
沖舘埠頭のダイアモンド・プリンセス |
ムール貝・アサリ・シーバスののシチュー |
ナスとバティライスのタンバル |
7月16日(土):終日クルージング |
|
午前4時20分:日本からかなり東を航行中? |
午前4時30分:漁船らしい船影が見えた |
エッグドロップチャレンジ |
生玉子を無事に地上の目標に落とせるか |
クッキングショー:パスタの作り方 |
愉快な助手のガキのドレッシング作り |
総料理長:パオロ・メリオ |
最後はみんな笑顔で記念写真 |
引き続き厨房見学へ:2人の身長差は? |
インターナショナルダイニングの厨房 |
インターナショナルダイニングの座席表 |
盛り付け用配膳機?:下にコマが付いている |
インターナショナルダイニングの中の様子 |
見学者の為のデコレーション? |
厨房を出たらバーゲン会場だった |
本当に背の高い人だった |
昼食はホライゾンコートで |
デザートの一部 |
午後1時から氷の彫刻:何が出来るかな |
2人で仕上げた龍の彫刻 |
デッキ18から見た14デッキのプール・15デッキ・ムービースクリーン |
|
午後2時:7デッキプロムナードへ |
上にはテンダーボート(救助艇) |
世界の踊り発表会:盆踊り |
フラダンス |
インド舞踊 |
フラメンコ |
カニ・貝柱・エビのティアン |
ブルゴーニュ風エスカルゴ |
ロブスターテールと大エビの網焼き |
ウエイターが殻を外してくれた |
ボストンレタスとトマトのサラダ |
イカとシイタケの鉄板焼き |
デザート① |
デザート② |
最終日恒例のパレード |
私達はナプキンを振って協力 |
ウエイター・ウエイトレス・コック |
総料理長も来て乾杯 |
同じテーブルのメンバー |
サボイダイニングの前で記念写真 |
アトリウムの階段で記念写真 |
ショウタイム:落語家ダイアン吉日 |
7月17日(日):横浜 |
|
午前5時:横浜ベイブリッジを通過していた |
横浜大さん橋に接近中 |
海上保安庁の巡視船 |
巡視中の幟を掲げているヨット |
ダイアモンド・プリンセスから見たみなとみらい地区 |
|
下船前に写真を購入する人達 |
下船を待っている人達 |
午前9時:下船開始 |
待合所 |
宅配便の受け付け |
桜木町駅へのリムジンバス |
JR桜木町駅 |
新幹線新横浜駅 |
今回のお土産 |
去年に続いてのクルーズでしたが、去年は南の 沖縄台湾で夏の用意で十分でしたが、今年の北 海道サハリンは夏でも北だからと迷いましたが 、そんなに寒くはないだろうと思ったら、天気の 悪い時は寒くて、家内は薄い上着しか持って来 なかったと反省していました。 ダイアモンド・プリンセスの船内の様子が分かっ て来たので、その分、余裕を持ってクルーズを楽 しめたと思います。 同じテーブルになったメンバーや朝食や昼食で 一緒になり、知り合った人たちと話しているとい ろいろ勉強になる事も多く、知らない人達との 食事が楽しみになりました。 来年3度目のクルーズを予定していますが、また 色々な人達と合うのが楽しみです。 |
トップページへ 日々雑感へ | |