世界遺産武陵源といにしえの長沙 5日間 
【2015年10月24日(土)~10月28日(水)】
紀行編
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10月24日(土) セントレア~上海空港~張家界空港~ホテル
 セントレア:MU530便(上海行)
 機内は満席でした
 添乗員のT.Yさんから乗り換えの説明を聞く
上海空港第1ターミナル
 上海蟹のシーズン:200g1匹5,000円だった
 張家界行きは203搭乗口から
 バスでMU5375便(張家界行)へ
 こちらも満席状態だった
 定刻の午後9時に張家界空港に着いた
 午後10時にホテルに到着
 10月25日( ホテル(張家界市内))~天門山~武陵源(金鞭渓)~ホテル(武陵源)
 張家界市の宿泊ホテル:藍天大酒店
 ホテル前の通り①(張家界市街地)
ホテル前の通り②(張家界市街地)

天門山ロープウエイ下駅乗り場
日曜日とあって大混雑
2時間待ってやっと乗れた
今流行の髪飾り:1個40円
建物の上を運行している所もあった
下には九十九折のバス運行の道がある
延長7455mは中国一(世界第2位)
天門山山頂広場にて
崖に沿って桟道がある
天門山の雄大な景色:天気も良く気持のよい日だった

帰りはバスで下に見える道路を走った
右上の展望台には行けなかった
全面透明の瑠璃桟道:思ったより怖くなかった

後から見た方が怖かった

瑠璃桟道も渋滞気味

一般の桟道もよく作ったと思います。
エスカレーターの出入口
100m位の長さが10基以上続いている
下からの風が冷たくて大変だった
出口から見えた天門山の山々
天門洞を下から見る
願いを込めた鍵が沢山あった
願いが叶うと記念写真を撮る人が多かった
高さ131.5m横50m強の天門洞
 999段の階段を上から見る
 沢山の人達が歩いていた
 階段の途中から見た天門洞
 階段の下か見た天門洞
 よくも作ったと思う道路です
グリーンバスでロープウエイ下駅まで移動 
 天門山から張家界国家森林公園へ
 お昼は地元のレストラン「風味楼」で
 前菜類:詳細は食事編
 バス駐車場から張家界森林公園ゲートへ
 張家界国家森林公園ゲート
 ゲート通ってから金鞭渓方面に行ったが、もう
 1つ黄石寨に行くコースもある

 渓谷にいるサンショウウオを獲って警察に
 捕まっている人がいた
 金鞭渓(きんべんけい)の下から見た岩峰の林

 張家界の石碑で記念写真
 母子峰:母が子供を抱いて見える
 金鞭岩:高さ350mの直壁岩峰
 金鞭崖:一番上から落ちた岩が傍にあった
 駕籠屋もいたが乗っている人は少なかった
 奥までは300元(6000円強)
 午後5時ホテルにチェックイン後、夕食
 十三夜の月が綺麗に見えた
 野外音楽ショーの「天門狐仙大劇場」
 近くに少数民族ショーの劇場もあった
 天門狐仙山水音楽ショーの舞台は本当の山の麓に作られた野外舞台
 天門狐仙山水音楽ショー①午後8時半に開演
 天門狐仙山水音楽ショー②
 天門狐仙山水音楽ショー③
 天門狐仙山水音楽ショー④
 天門狐仙山水音楽ショー⑤
天門狐仙山水音楽ショー⑥ 午後10時終了
 10月26日(月) ホテル~天子山保護区~袁家界~索渓峪保護区(十里画廊)~ホテル
 武陵源市区の宿泊ホテル:天子大酒店
 ホテルの前の通り①(武陵源市区)
 ホテルの前の通り②(武陵源市区)
 バス乗り場までに土産物屋がある
 武陵源ゲート入口
 入口で指紋検証して入場
 百龍エレベーター乗り場
 野外世界一の高さ326mの百龍エレベーター
 袁家界の岩峰群:遠くは霧で見えない
 いかにもアバターの舞台らしい
 遠くは全く見えないが天気が良ければ、きっと素晴らしい景色だと思う
 百龍エレベーター上駅出口
 バス乗り場近くの売店①
 バス乗り場近くの売店②
 袁家界から天子山行きのグリーンバス
 標高1500mの天子山景区にマックがあった
 標高1500mでは霧で何も写らず
 本来なら筆のような岩峰が見えるはず
 観光客も少なく土産物屋も上がったり
 駕籠屋も暇そうに中国将棋をやっていた
 敷石は現地産で貝の化石が時々見られた
 所々に花も咲いていた
 名前は分からない
 お昼は袁家界旅客センター内で
 豆腐料理?:詳細は食事編
 標高1300mの袁家界景区:百丈絶壁
 袁家界のシンボル:高さ400mの天下第一橋
 向天神亀:亀が天に向いている
 乾坤柱:一本の岩峰が聳えている
 これに乗って写真を撮ると10元
 ここ岩峰林が一番の所ですが全く見えず
 見えない岩峰林、残念!
 袁家界と天子山自然保護区が霧で見えなか
ったのは残念でしたが、幻想的な風景を想像
出来て良かったかもしれません。アバターの舞
台になったという事は別として、何処を見ても
高い岩の塔が立ち並んだ景色はなかなか見る
事が無かったので、来てみて本当に良かったと
思いました。

 十里画廊:索渓峪自然保護区の代表景区
 奥まではトロッコ電車で行きました。
 十里画廊のシンボル:三姐妹峰
 トロッコ電車からの眺めも良かった
 名前は分からないが見事な岩峰
 何処を見ても並んだ岩峰があった
 バスで武陵源ゲートに戻る
 武陵源市区のお茶店:金湘紅
 紅茶と黒茶を試飲
 皆さんお茶で一服
 清源閣酒楼:竹筒料理の夕食
 竹筒ご飯:詳細は食事編
  10月27日(火) ホテル~竹製品店~黄石寨~張家界市内~(長張高速)~長沙市
 今日の観光バスは新車だった
 竹製品店:湘竹坊(竹の布巾や衣類を製造)
 絵で張家界を有名にした呉冠中の像
 黄石寨ロープウエイの入場口
 ロープウエイ乗り場
 ロープウエイから下を見る
 岩峰の間を通るロープウエイ:標高1092mまで上がる
 六奇閣展望台
 六奇閣からの眺め①
 六奇閣からの眺め②
 六奇閣の中でやっている
 曇っているが霧も無く黄石寨(おうせきさい)の眺めは最高だった

 双門迎賓の石碑
 黄石寨の名所:双門迎賓
 黄石寨のシンボル五指峰
 張家界国家森林公園:最後にもう一度広場から見た岩峰林を改めて凄いと思った
 
 お昼は森林公園近くにある毛姐酒店で
 店の1階では果物を売っていた
 張家界市内
 張家界市内
 砂絵博物館
 砂絵博物館入口
 李軍声が始めた砂絵
 箱根大涌谷の砂絵
 砂絵博物館から見た見事な武陵源の山々
 長張高速道路で長沙市へ向かう
 高速から見える立派な一戸建
 熱市SAでトイレ休憩・ガソリン補給
 益陽SAでトイレ休憩
 午後6時20分:長沙IC通過
 長沙市内へ
 夕食は長沙市内の樹巣河魚で
 毛沢東の好物の紅焼肉:詳細は食事編
 マンションもライトアップ?
 午後8時20分:華天大酒店チェックイン
   10月28日(火) ホテル~岳麓書院~長沙空港~セントレア
 長沙市の宿泊ホテル:華天大酒店の玄関
 長沙市内:人口350万人の都会
 古い町並みもあった
 高層ビル2棟が建築中だった
 湘江を渡る
 湘江の両サイドの高級マンション
 幼稚園の園児も千年学府について学ぶ
 岳麓書院の謂れが書かれている
 大学構内にある毛沢東像の下で今回のツアーで初めての全員写真を撮りました
 
 岳麓書院入口
 清時代の建物が多い所は入場禁止
 書院楼:見学できる唯一の清時代の建物
 毛沢東が好んだ愛晩亭
 今回のツアーの添乗員:T.Yさん
 長沙空港ロビー
 国際線の出国手続きはガラガラだった
 搭乗口ロビー
 名古屋行41番搭乗口
 MU2563便でセントレアへ
  今回のツアーではかって脳梗塞で倒れた方が3人参加されて、元気に帰って来られたのを見
 て力づけられましたが、それでも、元気な内に行きたい所に行こうと思ったので、今後も中国
 の世界遺産を訪ねるツアーに参加しようと改めて思いました。
 次回の旅行記がいつになるのか分かりませんが、自分自身楽しみにしたいと思っています。
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