インドネシア4つの世界遺産を巡る バリ島とジャワ島5日間 2018年4月5日(木)~4月9日(月) トップページへ 日々雑感へ |
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4月5日(木):中部国際空港ーシンガポールチャンギ国際空港ーバリ島(ングラ・ライ国際空港) |
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SQ671便 |
午前10時40分出発:SQ671便機内 |
機内食:昼食の献立表 |
午後12時20分:SQ671便の機内食 |
午後4時30分(現地時間):チャンギ空港到着 |
チャンギ国際空港ビル |
乗り換えの為にE26搭乗口へ |
E26搭乗口:入場開始は午後5時10分 |
SQ948便 |
E26搭乗口の待合室 |
SQ948便は午後6時40分出発 |
午後7時30分:魚の機内食 |
午後9時15分:ングラ・ライ国際空港到着 |
到着口へ向かう |
スーツケースを待っている人達 |
空港の到着口:迎えの人で混雑していた |
空港ビルは蒸し暑かった |
現地ガイドのカルマナさん |
ホテル「アストン クタ」の部屋 |
洗面所 |
4月6日(金):ホテル~チュルク~ティルタ・エンプル寺院~バトゥール湖~ウブド |
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宿泊ホテル:アストン・クタ |
ホテルの中庭:プールがある |
朝食ビュッフェ会場入口 |
ビュッフェ会場 |
インドネシア料理:豆腐の揚げ物? |
インドネシア料理:良く分からなかった |
ビーフソーセージ チキンベーコン |
チキンフライ |
お粥2種 |
お粥の調味料 |
デザート |
オムレツコーナー |
ホテルの前の通り |
通りの途中にあったお宮さん? |
至る所に名前の分からない花が咲いていた |
唯一名前の分かるハイビスカス |
可愛い花 |
名前は? |
見た事がある花 |
朝ご飯を売ってるおばさん |
午前9時:ホテル出発 |
バリ島では高速道路はまだ少ない |
延長17km余りの高速道路 |
一般道路は結構渋滞している |
バリ島にはヒンズー教の神様の石像が多かった |
石像を売っている店が多くあった |
午前10時:銀細工の店「DEWI,S」 |
「DEWI,S」店内へ |
女性の職人が作業をしていた |
分業制になっているようだった |
製品の一部 |
店内の様子:何人かの女性が買っていた |
近くに凧を売っている店もあった |
田園風景は日本と似ているがヤシの木が違う |
午前11時20分:ティルタ・テンプル寺院到着 |
ご神木のガジュマルの木 |
バナナ売りの女性:試食を1本くれた |
お供えを頭に乗せている |
ヒンズー教の僧を先頭にお参るする団体 |
寺院内に入る為に腰巻き(サルン)を巻く |
ティルタ・エンプル寺院の入口 |
寺院内の沐浴場へ |
沐浴場:誰でも清める事が出来るので大勢の人が入っていた |
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外人も沢山入って清めていた |
ヒンズー教は沢山供え物をするほど良い |
寺院の隣はスカルノ元大統領の別荘だった |
本堂への入口 |
ヒンズー教の高僧 |
聖水の湧き出る池 |
草の生えているのが本堂 |
神様が出て来て座る神坐の建物 |
民芸品の店 |
アタを編んだ製品が沢山ある店 |
いろいろな果物があった |
土産物店を抜けて駐車場へ |
典型的なバリの住宅 |
竹編製品を売る店もあった |
キンタマーニ高原の昼食会場 |
ビュッフェ会場の店内は自由席 |
チャーハン |
焼きそば |
野菜の天ぷら |
バナナの天ぷら |
魚の揚げ物 |
春巻き フライドポテト |
お好み焼き |
トマトスープ 野菜スープ |
黒米のプディング |
私の昼食 |
レストランからの景色:左はバトゥール山(黒い所は溶岩の痕)、正面がバトゥール湖 |
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外に出ると売り子が寄って来る |
時々、スコールがあった |
ヒンズー教のお寺が地域(町内)ごとにある |
それぞれの社に色々な神様がいる |
トゥガラランの棚田(水利システムが世界遺産) |
棚田の見えるカフェ |
近くにある土産物店 |
バナナチップやポテトチップを売っていた |
観光客の多いウブドの町:町の中には洒落たシ ョップやレストランがひしめいている |
ウブドの中心:サレン・アグン宮殿(ウブド王 朝の宮殿・今でも王族末裔一族が住んでいる) |
王様一族の長の家 |
長男の家 |
次男の家 |
集会所 |
人気のアイスクリーム店:トイレが使用できる |
メニュー表:ジェラードシングル360円 |
カルナ通りの入口 |
アタの製品を売っている店 |
両側には小さな店がひしめき合っている |
オーストラリア人が多いのは事実だった |
通りの途中で結婚式をやっていた |
ほとんど晴れ着を着た女性ばかりだった |
奥の方に新郎新婦が見える |
町の中の両替所:レートが出ている |
ウブドからクタへの途中にある木工の店 |
テーブル用の無垢の板が沢山あった |
民芸品の店 |
豪華な玄関から入る |
店内は撮影禁止と言ってたが何故? |
広い店内だった |
ジャコウネコのコーヒー:150g2,800円 |
ナチュラル石鹸:2個入りセット580円 |
午後6時半:ケチャックダンスの劇場 |
ヒンズー教の叙事詩ラーナーマヤの物語 |
インドシナ舞踊には色々な踊りがある |
悪の大王ラワナ登場 |
ラーマ王子とシーダ姫 |
ジャランダンス(火の塊の上で踊る) |
午後7時50分:イタリア料理店「MASSIMO」 |
店内へ |
地元のビンタンビール |
小麦粉のボールを揚げたもの |
ピザ |
野菜のスープ |
メイン3種(肉・魚・パスタ)を3人でシェア |
デザート:アイスクリーム |
4月7日(土):ホテル~タマン・アユン~空港~ジョグジャカルタ~ホテル |
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バリ島は3毛作で収穫時の田んぼ |
こちらはこれから収穫期を迎える田んぼ |
世界遺産:「タマン・アユン寺院」入口 |
入場門:ヒンズー教の門は屋根がない |
タマン・アユン寺院本堂正面 |
入口両側にある守護神の石像 |
中に入れないので外から見た集会所 |
見事なメル(塔)が多くある |
「タマンアユン寺院」の意味が美しい寺と言う理由が良く分かるメル(塔)が林立する庭園のような 本堂内の景色:メルの屋根は奥の黒色はカヤ、手前の茶色はシュロで葺かれているそうです |
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本来は集会所だったが、闘鶏場になっていた |
庭園のようなお寺だけに綺麗な池があった |
タナ・ロット寺院公園へ |
土産物店:バティック? |
海に向かう道路を通る |
3人揃ってゲームをやっている子供達 |
新しい門を建設中だった |
完成した守護神 |
工事中の石像:現地に石を設置して彫っている |
タナ・ロット寺院の入場門 |
岩の島に建つ「タナ・ロット寺院」:満潮だと近づけない |
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近くではサーフィンを楽しんでいる |
反対側の岩に建つ「バトウ・ボロン寺院」 |
土産物店のマーケット |
観光バスも沢山来ていた |
昼食「金満楼酒家」:サービスも味も良かった |
感じの良い従業員は笑顔も良かった |
玉子スープ |
ナスとひき肉炒め |
八宝菜 |
鶏のから揚げ |
豚肉とピーマン炒め |
小エビのから揚げ |
チンゲン菜炒め |
食後のフルーツ |
昼食後、隣のスーパーへ |
ジャコウネココーヒーを買った |
ナチュラ住石鹸も安かった |
レジでは現金もカードも使えた |
空港ビル内 |
空港ビル内から見た景色 |
ングラ・ライ国際空港ビル |
GA253便:午後4時5分出発 |
GA253便機内:機内で時差調整(1時間遅らせる) |
午後4時20分:ジョグジャカルタ空港到着 |
空港ビリ内を到着ロビーへ |
ヒンズー教の島からイスラム教の島へ来た |
到着ロビーを出て来るツアーメンバー |
ジャワ島は絵のユニークな観光バスだった |
空港到着後、夕食会場「BILIK KAYU」 |
レストランの建物 |
インドネシア料理のレストラン |
スープ |
チャーハン |
中味の不明な揚げ物 |
鶏の揚げ物 |
鶏と青菜の炒め物 |
ご飯 |
祭りの飾り物が残っていた |
ノボテルホテルのロビー |
1人では贅沢なダブルルーム |
4月8日(日)ホテル~ボロブドゥール遺跡~バティック店~ブランバナン寺院 |
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宿泊ホテル:ノボテル ジョグジャカルタ |
ホテルからの景色:かすかに見えるムラビ山 |
ホテル前の屋台 |
ホテルの前には輪タクがいっぱい |
朝食ビュッフェ会場① |
朝食ビュッフェ会場② |
パンの種類は豊富だった |
ジャムやソース類 |
サラダ用の野菜類 |
寿司コーナーもあった |
ポテトフライとパスタ(ファルファッレ) |
白いご飯とチャーハン |
赤米と白飯のお粥 |
野菜炒めと豆腐ボール |
ホテル前の通り① |
ホテル前の通り② |
現地ガイドのジャジャさん |
朝のジョグジャカルタ市内 |
途中で村の祭りと出会う |
日曜日には色んな所で祭りがあるそうです |
ボロブドゥール遺跡の案内看板 |
売り子が手ぐすね引いて待っている |
ビジターセンター |
中では小さな水を1本配っていた |
ビジターセンターから園内へ |
聖なる木ガジュマルの下で記念撮影をしていた |
世界遺産:仏教のボロブドゥール寺院 |
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ボロブドゥール寺院正面から見た景色 |
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最初に一部だけ見えている旧基壇から見学 |
旧基壇:因果応報を表している |
旧基壇:慈悲を表すレリーフ |
第1回廊にある怪獣の顔の水抜き |
第1回廊(釈迦の生涯):摩耶夫人と王様 |
摩耶夫人の見た夢 |
ルンビニに向かう摩耶夫人 |
釈迦の誕生のシーン |
1本の矢で7本の木を射抜く釈迦 |
釈迦を祝う象を殺すいとこ |
馬車に乗った釈迦が病人を診る |
遠くにムラビ山が見えていた |
回廊から円壇へ |
円壇と大卒塔婆 |
円壇から見た景色 |
ダイヤは不安を四角は安定を表すストゥーパ |
完璧を表す大卒塔婆(3回廻ると願いが叶う) |
ストゥーパ内の釈迦牟尼仏 |
1カ所だけ上部が無く釈迦牟尼仏が見える |
大卒塔婆から下を見る |
ボロブドゥール寺院をバックに記念撮影 |
土産物店 |
売り子を避けようと顔を隠す人 |
年寄りの売り子も必死です |
Tシャツの店 |
地元工芸品のお土産 |
買う素振りを見せると群がって来る売り子 |
逃げきれないと観念した女性 |
バティック店の店主の説明 |
バティックの柄を描く道具 |
単色のバティック |
沢山の製品があったが値段は色々 |
生地を見ながら説明する店主へ |
店内には他の商品もあった |
昼食会場:「Seker Kedhaton」の入口 |
インドネシア料理の店「Seker Kedhaton」 |
店内の様子 |
野菜スープ |
魚料理 |
チャーハン |
牛肉炒め |
食後のフルーツ |
お菓子屋「dja va」 |
店の様子 |
ジャワの墓地? |
一面田んぼが広がっていた |
世界遺産:プランバナン寺院へ |
入場口 |
日曜日とあってパフォーマーがいた |
こちらは孫悟空に扮している |
世界遺産:ヒンズー教のプランバナン寺院(最盛期には224の塔があったが地震で崩れた) |
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最初に復元された塔へ |
入口の両側は神獣の手すり |
シヴァ堂の前にあるナンディ堂 |
シヴァ神の乗り物:牛の姿をしたナンディ像 |
ナンディの左後方にある光像 |
ナンディの右後方にある日光像 |
プランバナン寺院の中心にあるシヴァ堂 |
シヴァ神の妻ドゥルガー像 |
シヴァ神の息子ガネーシャ像 |
聖仙の長アガスティア像 |
シヴァ堂の回廊のラーマーヤナのレリーフ① |
ラーマーヤナのレリーフ② |
レリーフ③下が水抜き用になっている |
ラーマーヤナのレリーフ④ |
土産物店 |
大急ぎでバスに戻る |
アジスチプト国際空港:搭乗ロビー |
1つの搭乗口で2つの路線の搭乗手続き |
ジョグジャカルタ・アジスチプト空港ビル |
SL153便:午後6時発シンガポール行き |
機内はほぼ満席 |
機内食:魚料理はマカロニと魚の揚げ物だった |
午後8時50分シンガポール・チャンギ空港到着 |
スカイトレイン乗り場へ |
4月8日(日)~4月9日(月):チャンギ国際空港・第3ターミナル~中部国際空港 |
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スカイトレイン乗り場(右側) |
第3ターミナルも賑やかだった |
E16搭乗口前で待機 |
午前5時:機内から見た夜明け |
午前5時30分機内食 |
午前8時30分:下りる準備をする乗客 |
午前8時55分:スーツケースを待つ |
今回のインドネシア土産 |
今回の「インドネシア4つの世界遺産を巡るバリ島とジャワ島5日間」のツアーは仏教三大遺跡の世 界遺産「ボロブドゥール遺跡」を見たいと思っていたので、その点ではゆっくり見られて良かっ たと思っています。それ以外にヒンズー教の「ティルタ・ウンプル寺院」はヒンズー教の事が少し 分かったような気がして良かったし、「タマン・アユン寺院」の塔の美しさは予想外でした。 ツアーメンバーも21名と少し多いと思いましたが、皆さん、良く話す人が多かったので、バスの中 も賑やかで楽しい旅になりました。 残念だったのはヒンズー教の世界遺産「プランバナン寺院」が現地ガイドのミスと言うか、気配り 足らずで、十分な時間が無くなって、少ししか見られなかった事です。 食事についても地元のインドネシア料理は大した事はありませんでしたが、中華料理やイタリア 料理が良かったのは皮肉な感じですが、それも有りかなと思っています。 |
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